今回のインタビューは営業部でご活躍されているお二人にお越しいただきました！

入社するまでの経緯、入社してから感じたこと、どんなビジョンを持って働いているのか。赤裸々に語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

荒木 孝雄　Takao Araki
営業部マネージャー

佐藤 立樹　Rikki Sato
営業部リーダー

-まず、お二人がイースマイルに入社するまでの経歴を教えてください

荒木：
大学卒業後にアルバイトとしてダーツとカラオケの店にいて、そのまま就職しました。
そこから1回目の転職で美容系の会社に3年ほど、ジュエリー系の会社に5年ほど勤務。その後、イースマイルに入社しました。

佐藤：
高校卒業後に役者をやりたくて22歳ぐらいまでフリーターを続けていました。
その後カラオケ店の店長を1年、バッグとカバンの卸しをしている会社に5年勤務。そして、今年の1月にイースマイルに入社させていただきました。

-イースマイルに入社するきっかけは何だったんですか？

荒木：
以前いた会社が保守的な面があって、あまり自分の性格的に合ってないなと。それで今一度自分の今後のキャリアを考えたときに、能動的かつ攻撃的な姿勢で新しい経験を積んでみたかったんです。

イースマイルはまだまだ完成途上の面もあって、早い段階でマネジメントが出来るような位置に上がれるチャンスもありそうだなと思いましたし、これからどんどん成長していく環境のもとにアサインして自分をより一層磨いていけそうだなと思えるような会社でもあり、大変魅力的に感じました。

佐藤：
そうですね、一つは社長と当時のマネージャーと面接をしたときに非常に興味深い事業内容だなと。

内定をもらった会社は他にもあったんですけど、イースマイルはいい意味でレールを敷かれていないというか、自分次第で上にあがれる可能性が高そうだなって。

先が見えないほうが、なんか面白そうじゃないですか。それで入社を決めましたね。

-営業部の具体的な業務内容は？

荒木：
自分の今のメイン業務は管理や部下のマネージメントにはなりますが、一人のプレイヤーとしても現役で稼働しています。

この業界ならではのところになるんですが、企業担当と問屋担当と別でいて、問屋さんの商品部の方と主にやりとりをする仕事があるんですね。
最初に問屋さんの商品部の方に対して当社の新商品をPRしたあとに、各営業マンが小売店の担当者に直接アプローチをして、「是非とも一緒にやりましょう」という働きかけをします。そのあとに問屋さんが各企業小売店と繋がっていくので、我々営業マンが問屋さんと同席をして、商談を行ったりもします。

あとは直接小売店に交渉する営業手法もあります。あくまでも当社の商品を登録して仕入れていただいてるという前提があるお店に対して「こういった商品もあります、是非お願いします」と。お店の売り場の獲得を始めとして、ポップや棚の配置のご提案などもさせていただいています。

佐藤：
今年の10月にリーダーに上がったばかりではあるので、プレイヤーとしても引き続き活動しています。

また、商品企画をしている部署に対して、現場からのフィードバックを伝えて「こうしたほうがより良い商品になるのではないか」と具現化していくような役割も担っています。

-イースマイルの魅力的なところや好きなところを教えてください

荒木：
（1月入社で10月にリーダーに昇進した）佐藤がいい例ですけど、約半年で役職がつくスピード感はやっぱりすごいですよね。頑張れば頑張るほどどんどん上の立ち位置にいけるんです。
仕事上は覚えることもいっぱいあって最初はかなり大変ですけど、若くしてハイクラス層のお客様と巡り合えるのも魅力的ですし、他社では絶対に出来ないような幅が広がる経験もたくさん積めます。

あとは当社の特徴としてミッションバリュー評価制度（いつでも笑顔、みんなへの思いやり、あくなき挑戦、フルスイング）という2年前にできた制度があります。極端な話、成績がめちゃくちゃ良くても「愛想がないな」「思いやりが全くないな」って人は求めてないですし、大前提イースマイルの社員は4つのバリュー制度をひたむきに探求しながら仕事に打ち込んでいます。

だからこそ、社員全員の理念が合致しているという点では非常に居心地の良さを感じますね。素直でいい人が多いですし、社員同士の距離も近いかなと思います。

-仕事で大変なことはありますか？

荒木：
人事の話にはなってしまうんですけど、まだ未整備の部分が多いという点です。
ある意味、今いるメンバーが実験台というか。 常に社内制度を変えて正解が当たるまでは何度もブラッシュアップしていくので、今後会社を大きくしていく上での大変さですよね。

そこはマニュアルがきちんとした大手企業との大きな違い。こうしたら社員が満足するよねっていう答えが見つかってないんです。

佐藤：
営業の仕事で言うと、大きい案件を任されたときに商品を入れる入れないの話で明確にお金が絡んだ話になったら、会社の判断も仰がないといけないというところ。
業界の知識が薄いとバイヤーの方からも結構きついこと言われますしね。。

あとは仕事量はかなり多いほうかなと（笑）売り上げを作るためだけの営業をしていればいいわけでもないんです。仕事の進捗をフォーマットに適宜入力したりであったりとか、毎日の日報をSlackの専用チャンネルに入力したりであったりとか、普段の細かい社内業務にも追われたりもするので、そこはちょっと大変かなと思いますね。

-イースマイルにはどういう人が多いですか？

荒木：
癖が強い人が多いですよ（笑）
みんな根が明るいですし、嫌なことがあったときとかに「次どうする？」ってすぐに切り替えられる人は多いかなって感じます。

佐藤：
社名の通り常に笑顔の人ばかりですし、話していて楽しい人が多いですね。
冗談も気兼ねなく言い合えますし、上下関係がいい意味で全くない。出会ってたところが違ったら絶対に友達になってただろうなって人ばかり。

あとは社内イベントとして大阪のメンバーを含めた懇親会も定期的にやってますし、研修合宿なんかもやったりしています。いい大人がジェスチャーゲームやったりとか（笑）

個々でプライベートで出かけたりもしてますし、めちゃくちゃ仲は良いと思いますよ。

-最後に、どんな人にイースマイルに入社してもらいたいですか？

荒木：
常に先のことを見据えながら自発的に物事を考えられる人を求めています。
むやみに行動するのではなく、これから起きることをしっかり想像しながら動ける人と一緒に働きたいですね。

佐藤：
何事にも全力でやりきってくれる方。
現状の能力だけでなく、自分のビジョンを持って目標に向かって動ける人は活躍できるんじゃないかなと思います。