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「日本の景気をよくしたい。」社長を辞めて、社長になった理由とは?

日本の景気をよくしたい。

わたしの夢は日本の景気をよくすることです。これは社会に出る前からずっと変わらない目標であり、これからも変わることはないとおもいます。

日本の景気を良くするにはどうすればよいかというのはシンプルで、一人ひとりの生産性を上げればよいのです。

生産性 = スキル × モチベーション

スキルを上げる方法は「教育」や「経験」ですし、モチベーションを上げるには「楽しさ」、「健康」などがあげられるのではないでしょうか。これらを一つずつ因数分解していったところに私たちのビジネスがいることができれば、世の中に貢献できると考えています。

なぜ景気をよくしたいのか

私の両親ともに経営者の家系で、昔からお金に関する良いことも悪いことも起こっていました。そのためかわかりませんが、小学生の頃から漫画ではなくビジネス本を読んだり、ワールドビジネスサテライトをみたりという変わった趣味を持ってしまったのです。学校で朝は日経新聞の株価欄を読んでいると言って、友達に驚かれたことを覚えています。

そんな勉強をしていると、多くの人が経済に苦しんでいるということに気が付きました。逆にそれ以外で苦しんでいる人は、かなり少ないというのが現代ではないでしょうか。

経済を良くすることで喜ばない人はいないのではないか、それは一生を懸けて成し遂げるべき課題ではないかと考えるようになったのです。

アスアス(USUS)を設立した理由

迷いもなかったので、新卒でベンチャーに入った後はひたむきに働き、24歳で社内でトップの役職に就いたあとは、26歳で子会社の社長になるまで出世をしました。親会社は在籍中の5年間で10倍に成長し、私が経営した子会社は3年間で3倍に、従業員は30名、年商20億に成長して大成功だったのですが、その際になにか違和感を覚えたのです。

長く勤めた会社はどんどん居心地がよくなります。会社のメンバーとは仕事でも楽しく、飲みに行っても楽しく、とても幸せでしたし、私自身も若いのに地位もお金も時間もあるという最高の待遇でした。

その状況を捨てたいなにかとは、やはり人生の目標を達成できないという思いだったとおもいます。子会社の社長という立場では、事業の方針や人材の採用面でも本社やグループの方針には従わなければなりませんし、自分の思い描くようなお互いが感謝しあい、心からわくわくする会社をつくれないという想いに駆られました。すべてをリセットし、再度人生をかけて自分の会社をつくらなければ、公開するのではないかと考え、アスアスを立ち上げました。

今後について

いま世の中はコロナウイルスの影響で大変な状況になっています。(2020年4月時点)

まずは命を守ることが必要であり、薬剤師紹介を中心に医療関係の事業もしておりますので、臨床で活動されている方々には本当に頭の下がるおもいです。この状況が収まった際には、経済の苦難が訪れるとともに、みんなで乗り越えていかなければなりません。

世の中に必要とされ、更には世の中に影響を与えられる企業になるため、活動をしていきます。そのために新たなメンバーをこのタイミングで募集することを決断しました。

決して諦めずかつ楽しく、人生をみんなで歩めるようがんばっていきましょう!

株式会社アスアスでは一緒に働く仲間を募集しています
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