1
/
5

【社長インタビュー】社員の幸せが自分の幸せ。ハイスポットの社長が語る過去と今

皆さん、こんにちは!
ハイスポットの採用担当です。

当社の代表取締役の杉本へのインタビューです。

彼がハイスポットを創業した経緯や想い、きっかけなど今後のハイスポットの挑戦なんかについても聞かせてもらいました!

【Profile】
株式会社ハイスポット
代表取締役
杉本 祥一

新卒で富士通九州システムズに入社し富士通に出向、その後フリーランスに転身。
1997年に株式会社ハイスポットを設立。
社員から愛される、ハイスポットの社長!

ハイスポット創業以前は何をされていたのですか?

新卒で富士通九州システムズに入社しました。入社してすぐに母体である富士通に出向されました。その後3年間ほど働いてある程度自分の技術であったり自信も付いてきたのでフリーランスに転身しました。当時は若気の至りだったのかもしれませんね。(笑)

フリーで経験を積んでいる時に知人の社長に声をかけてもらって転職しました。最初は会社を一緒に大きくしようって話だったんですがフェイズが変わったのか、私が入社した時には末端で働く毎日。自分としても会社を立ち上げたいという強い思いもあったのでハイスポットを設立しました。

最初は私一人で事業を行いました。ほとんどフリーの時と変わりませんでしたが縁を辿って3年で10名の企業へと成長していきました。今ではビジョンや社風に共感してくてる50名の仲間と共に切磋琢磨しています。

立ち上げ当初は困ったことも多かったのでは?

色々と厳しかったですね。。。(笑)

当時は資金繰りが難航してました。でも社員にはしっかり給与を支払いたかったんですよ。私の給与が一番低かったですね。(笑)
社員がやりたいことをやる。「この会社は面白い」って思って欲しいんですよ。みんなに負担をかけたくなかったんです。
今でも本質は全然変わりません。社員は本当に仲間だと思ってます。だから、代表ではありますけど壁をなくして社員との距離は近いことを意識してます。
みんなが何をしたいのか?何を望んでいるのか?を自分の耳で確かめたいんです。

社員の想いにアンテナを張って新しいことをしたいです。

今後、ハイスポットで挑戦したいことはありますか?

ありきたりですが、やっぱり自社サービスを持ちたいと思っています。

現在、当社では医療分野、オートモーティブ分野、FA分野を中心に幅広い分野で開発実績を積み上げていて、その中にはお客様の課題を分析し業務効率を改善する提案を行っているものもあります。    これらの開発実績を踏まえて、ニッチな部分を狙ったところで、自社ブランド化を図りたいと思っています。みんなで新しい面白いことにも挑戦したいですね。もちろん要望レベルも高くなりますし難しいことも多くなると思いますが、皆で目指すベクトルを同じ方向にすればできると思っています。

その為の課題になるのは社員間のコミュニケーションだと考えています。プライベートでも仲がいい組織ではありますし、強制をしていない中でイベントごとにも積極的に参加してくれます。この関係性を発展させ「素のままの自分」を理解した上で、全員が「意図」と「目的」を持ち効果的に関わるような組織にしていきたいです。

その為にも安心安全で本音が出せる場を実現し、前向きな想いや考えを共有できる関係性を育んでいきます。

現在でも若い社員の適性を見極め、早い段階で昇進の機会を設けて全体を見る能力を伸ばしていますが、これも加速させていきたいですね。

どのような方と働きたいですか?

課題に対して一緒に考えることができる意見交換のできる方ですね。
当社はまだまだ拡大フェイズです。これからも大きくしたいですし成長し続ける云わば発展途上の企業です。
会社の成長と人の成長をシンクロした上で自分が今、何をしなければいけないのか?を考え行動してくれる方であればハイスポットでも大活躍していただけると思います。

ハイスポットでは成長意欲のある方々をお待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました!
インタビューを通してハイスポットの雰囲気が伝われば嬉しいです。

ハイスポットでは各ポジションで積極採用中です!
少しでもハイスポットにご興味いただけましたら、肩の力を抜いて一度お話ができれば嬉しい限りです。
ぜひお気軽にご連絡くだざい!

株式会社ハイスポットでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング