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地域の記憶をとどめ、新たな地域をつくる場に。天草拠点整備始動!

天草市の拠点整備が始まりました。

7/8-7/10にかけて、弊社社員、内定者、インターン生を含めたメンバーで、天草市の牛深地区にお借りした物件の整備をいよいよスタート。

2週間以上前から毎日朝晩2回の検温を行い、日常生活の中での人との接触をできるだけ避け、行動記録を取った上で訪問し、滞在中は地域住民の方々も交えて作業を行いました。

以前、社長が天草でどんどん空き家を借りてきちゃった話を書きました。その借りてきちゃった空き家を実際に利活用していくための第一歩を、今回の記事で取り上げます。

地元の方に見えるところで、活動する

古くは花屋「花の松中」だった物件で(現在も花の松中さんは別の場所で営業されています)、かなり広い。どうやって使うか夢が広がります。 今回のミッションは外壁の塗装・朽ちた壁材などの除去など。手分けしながら作業を進めていきます。


天草の色といえば空と海のブルー、ということで、外壁を青で塗ることに。外で何やら作業しているぞ、と近隣の方が声をかけてくださることもしばしば。「空いていてももったいないから、何かできたら嬉しいねえ」などと、期待のコメントをいただきました。


地域の記憶を織り込む

実はこの物件、花屋になる前は銭湯だったということを教えてくださったのも近隣にお住まいの方でした。話によると昭和23年築とのこと。「美津湯」といって、周辺の住民の多くが通っていたそうです。確かに、壁や床にその名残が見えます。


花屋として利用するために隠されていた部分もありましたが、地域の記憶を残し、再び皆さんに愛していただける場になるように、昔の銭湯の姿をなるべく活かしたいと考えています。

ということで、床を覆っていたモルタルを砕いて、銭湯時代のタイル床をあらわにします。この作業を行ってくださったのは、天草市役所の職員の方。牛深のプロジェクトチームの一員として参加してくださいました。


▲牛深プロジェクトチームの方が奮闘してくれました


▲お風呂場のタイルが見えてきました…!


市役所の方も、地域おこし協力隊の方も巻き込み、地元有志の方も巻き込み、どんどん姿を変えていく旧「花の松中」。「CASE天草 -牛深BASE-」と新たに呼称をつけました。ここを出発にして天草の活動を広げていこう、そんな活気が生まれていきます。

負けてはいられない!と、少々見栄えが良くない増築部分の壁を、代表の近藤自ら解体。

▲壁を解体する代表


すると、以前の銭湯の外壁が出現。下の写真の左手が通りに面した現在の出入り口ですが、近所の方によると以前は左手の通りが存在せず、この写真の開口部がもともとの正面だったそう。この地区の変遷を感じることができます。

古き良き姿と、新しいうねり

今回の滞在では、外壁の塗装、内装の解体を進めることができました。今後は現地チームが引き続き拠点整備にあたります。

今回の天草行きメンバーのうち、可知くん(17)が1か月残り、天草BASEの拠点づくりをしてくれることに。彼は高校を自らの意思で中退し、地方創生に関わりたいという想いを持って、身一つで天草にやってきました。

▲左が可知くん


地域の外からやってきた若い力が、地域の古き良き姿をよみがえらせるだけでなく、新たな地域像を体現する場を作ってくれるに違いありません。早速、この物件の未来図を描いてくれているようです。

可知くんの天草ライフにもご注目ください!

地域に飛び込んでみたい、そんなあなたと働きたい!

そんな可知くんのように、地域に飛び込んで地域の課題解決をしたい!そんな方を募集しております。行ってみて、現場でチャレンジしてみることをいとわない、前のめりな方を歓迎します。ご応募お待ちしております!

※写真撮影の際のみマスクを外しています

株式会社CASEでは一緒に働く仲間を募集しています
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