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仕事とは大変なもの。良い商品を届けるために妥協はしない。

こんにちは、株式会社CEORYの新卒採用担当の錦織 麻莉奈です。

社員インタビュー5人目は、MURRALの生産管理を担当する八木 玲音さんです。

仕事のやりがいや仕事に対する考え方などを伺いました。

是非最後までご一読ください。


──入社して何年目ですか?

 昨年の1月に入社したので2年目です。
 CEORY入社前は、コレクション系のブランドでパタンナーをしていたのですが、ドメスティックブランドで生産管理をしたいと思っていました。そのタイミングでAudireの生産管理を担当している佐藤からMURRALが生産管理を募集していると聞いて、紹介してもらってCEORYに入社しました。


──現在の業務内容を教えてください。

 MURRALの生産管理をしています。工場やパタンナーさん、デザイナーとやりとりをして商品をあげる仕事です。その他にも、納期管理やコスト管理もしています。


──仕事のやりがいを教えてください。

 自分が立てたスケジュールで商品があがってきたら嬉しいですね。
 1つの商品が出来上がるまでに、ただ工場さんに「作ってください」と伝えるだけではなくて、色々な資材を用意したり、テキスタイルや縫製など複数の取引先を通って商品が出来上がるんです。だから、どうしてもスケジュールが遅れるなどのトラブルが起きがちなんですけど、それを見越して自分が立てたスケジュールで商品が出来上がった時は「やったぜ!」ってなります(笑)


──仕事をする上で大変なことは何ですか?

 仕事は全て大変なものだと思ってやっているから答えが難しいですね。 強いて言うなら、先程
言ったスケジュール遅れなどのトラブルが起きた時に対応や解決策を考えるのは大変だなと思いますね。
あとは、1つのリスクだけではないということもあります。僕が1つ失敗すると、商品が売れないという状況になる可能性がある。責任感が大事だと思っています。


──仕事をする上で大切にしていること

 妥協しないことです。お客様からお金をもらって商品を売っているので良い商品を届けたいですね。
自分が何かを買う時も「良いものを作りたい、良い商品を届けたい」と思っている人にお金を使いたいから、自分もそういう精神を大切にしたいですね。


──新しいメンバーに期待すること

 発言すること。 「こんなこと言ったら、何考えてるんだなんて思われるかも」と思っても、めげずに意見を言うことができる人はいいと思います。



いかがでしたか?

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