【プロ保険選手インタビュー】ERMの社内文化・制度に迫る!
こんにちは!ERM広報担当です。
今回は、ERMで働かれている関さんに社内文化や雰囲気について聞いてみたいと思います!
関さんこんにちは!今日は宜しくお願い致します。
関さん:よろしくお願いします。
今日はERMの文化や制度についてお聞かせいただければと思います。まず最初にお聞きしたいのが、関さんの名刺を見せていただくと、プロ保険選手や監督といった文言があります。これはいったいどういったものなのでしょうか?
関さん:プロ保険選手とは、いわゆる営業のことです。(笑)弊社では営業のことをプロ保険選手と呼んで、親しみやすくしています。もともと、代表のお客様にスポーツ選手が多いことに加え、スポーツ好きなこともあってこう呼ぶようになりました。プロ保険選手は、保険のことはもちろんお金全般のプロフェッショナルで、社内の厳しい基準を超えた人が認定されています。ちなみに代表は総監督です。
とてもユニークな呼称ですよね。ということは、関さんの役職である監督とは、マネージャーなどに近いものでしょうか?
関さん:その通りです。自分が監督として、プロ保険選手たちのサポートをさせていただいています。
まだ社内に自分一人しか監督はいませんが、現在新しい監督候補を育成中です(笑)
まさにスポーツ選手ですね(笑)ERMが親しみやすい会社だということがよくわかりました。
次に、社内制度についてお聞きしたいと思います。まず評価の仕組みや社内の雰囲気についてお聞きかせいただきますか?
関さん:はい。営業ですので、基本的は実績によって評価されます。報酬も営業実績によって決まりますので、売れれば売れるだけ自分の収入も青天井に上がっていくような仕組みです。これは保険業界であれば、多少の違いがあれどの会社も同じだと思いますね。
ERMが他と違う点としては、チームの意識だと思います。保険屋って個人事業主なので、やっぱり個人で動くことが多いんですね。ただうちは、ひとりだけ売れればいいやということはなく、みんなで売っていこうという意識がとても強いです。定期的にキャンペーンも開催していて、全体で一定の目標を達成したら皆で旅行に行ったりしています。去年は福島のスパリゾートハワイアンズに行きました。
他にも、毎月売り上げトップの人へのAmazonギフト券のプレゼントや、年間で一定の基準に達した人たちでの表彰旅行など、皆で頑張っていこうという意識が高まるような仕組みが多くあります。
なるほど。みんなで一緒に成長していこう、という意識が強いということですね。ERMの雰囲気や、評価制度についてよくわかりました。次に、福利厚生がもしあれば、それについてお聞かせいただけたらと思います。
関さん:はい。基本的に我々のような保険代理店には、福利厚生などほとんど何もないのが当たり前だと思いますが、ERMはいくつかあります。
一つ目が、ありがとうカードというものです。毎月1枚、誰かに感謝の気持ちを伝えるカードを提出します。そのカードをもらえると少しずつ社内ポイントがたまっていって、スーツのジャケットを仕立ててもらえたり、旅行券をもらえたりします。自分も去年、ポイントを旅行券に換えて南の島に行きました。ちなみにこの旅行は有給扱いです。
二つ目が、携帯の支給です。入社時に一定額までの端末を購入できるのと、毎月の通信料が支給されます。これは普通の会社なら当たり前な気がしますが、意外と保険代理店だと珍しかったりしますね。
三つめが、事務所に置かれている食事です。カップラーメンやカロリーメイト、お菓子やコーヒーなどがたくさん置かれていて、自由にいただくことができます。最近は炊飯器が届いたので、その気になればお米を食べることもできますね(笑)
現状ではこのような感じです。まだまだ新しい会社なので、毎年規模の拡大に応じて少しずつ増えていっています。年に1回、みんなで意見を出し合う会もあるので、社員の意見が採用されることもあります。
今後ますます良い福利厚生が出来ていくことに期待できますね!ERMのよりパーソナルな部分が良くわかりました。本日はありがとうございました!
関さん:ありがとうございました。