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【システム部職員紹介vol.1】AWSの基盤移行で知識を習得

こんにちは。コープ東北システム部人事担当🐱です。

実際にシステム部で働いている職員(コープでは社員ではなく職員と呼びます)のリアルな仕事内容や、声をご紹介していきます✨

そもそもコープ東北って何をやっている組織なの?から、簡単に説明させてください。

メインの事業としては東北6県の「店舗」「宅配」。組合員数は186万人以上となっています。

そんなたくさんの組合員さんが利用するサービスの基幹システムを支えているのが、私たちシステム部😏現在、正規24名、常駐協力会社22名が在籍。日々、安全を考慮した運用を行いながら、デジタルマーケティング推進のために新しい技術・知識をインプットし続けています。

実際に、どんな人が働いているのか?1人目にご紹介するのは、大手SIerで28年勤務した後、コープ東北に入った安達さん。やさしい笑顔と雰囲気で、年下の職員からの信頼も厚いベテランです。



🐱コープ東北にいらっしゃる前は何をされていましたか?

大手SIer(一部上場)に28年間勤務し、システムエンジニアとして
主に流通業のお客様向けのシステム開発を数多く経験してきました。みやぎ生協様の担当もさせて頂いていた時期もあります。

SIerを退職し、独立して仕事をしていた際に、縁あってシステム部部長にお声掛けいただき、システム部のメンバーとして参画させていただく事となりました。


🐱担当業務と、仕事の魅力・やりがいを教えてください。

現在の担当は、情報インフラグループに所属しています。

GoogleWorkSpaceの活用推進
主にGoogleWorkSpaceを活用したウェブサイトの構築・保守およびオンプレ環境からAWSへのサーバ移行に向けての評価作業を担当しています。GoogleWorkSPaceについては、前バージョン(GSUIT)からの移行から担当しており、それまで利用した事がないTOOLでしたので、分からないことだらけでしたが、日々学習する事で現在では一人で対応できる知識を習得することができ、仕事を任せていただいてます。


AWS環境へのサーバー移行プロジェクト

データセンターに設置しているサーバーをAWS環境へ移行するプロジェクトに参画中。その中で、AWS利用時のインフラコスト(CPU使用率・メモリ使用率)を可視化するツールとして、米国のCloudNatix社と連携して監視ツールを導入しています。CloudNatix社とは、毎月とWeb会議を開催し情報交換を実施して います。

AWSについても、学びの連続です。どうすれば、最適な環境にできるか?日々学習しています。また、一部稼働中のAWSインスタンスの運用監視を米国CloudNatix社TOOLを利用し実施しています。今後、システム環境がAWSを基盤とした環境へ移行して行くタイミングで新しい技術に携われて知識を習得することができる事が大変な魅力となっています。


🐱システム部で活躍するために必要なことを教えてください

システム部の仕事は、自組織の中だけでは完結しません。システム部のユーザは生協職員の皆様となります。そのため、どの様にすればユーザが分かりやすく使いやすいシステムを提供できるかを考える必要があります。

それを実現するためには、各部門の責任者と話し合いを行い、アイディアを出しそれを実現する為技術(IT)を探し出す必要があります。

このような環境ですので、システム部で働くには

  • 他部門責任者と話し合えるコミュニケーション力(分かるまで聞き出す精神力)
  • 他責にせず、自分が最後まで責任をもって完遂する責任感
  • 新しい事にひるまず取り組める好奇心(新しいことを学ぶ姿勢)
  • いつも笑顔
  • 論理的に物事を考えられること
  • 自分で手を動かして実装しようとする姿勢

が大切だと思います。

🐱いかがでしたでしょうか?安達さんの笑顔に秘められた、しっかりとした姿勢が伝わると嬉しいです!

コープ東北サンネット事業連合では一緒に働く仲間を募集しています
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