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人と文化と成長環境。インターンから入社したエンジニアが感じたコラビットの魅力

コラビットのお試し入社制度(社会人インターンシップ)を経て入社をした久野さん。多少の不安を抱えながらも「挑戦したい!」との想いでコラビットに飛び込んだ久野さんに、インタビューをさせていただきました!

挫折経験をバネにして

-これまでのご経歴を教えてください。

大学を卒業後、新卒で葬儀を事業とする会社に就職をしました。その会社は、約1年で退職することになったのですが「手に職をつけないと!」と思って、プログラミングスクールに通い始めたんです。

-どうしてプログラミングの道に?

ミーハーなのかも知れませんが、ちょうどその頃にYouTubeやTwitterでプログラミングに関する動画や記事をよく見かけていたんです。単純に面白そうだなと思いまして(笑)。

プログラミングスクールを卒業してからは、Webシステムの受託会社に就職をして、主にプログラマとして従事していました。しかし、私のスキル不足もあって、解雇されることになってしまったんです・・・。

ですが、私は一度選んだWebエンジニアの道を捨てたくないと思っていました。そのような挫折がありながらも、新たにWebエンジニアとして働ける会社を探そうと就職活動を始めました。そんな時に出会ったのがコラビットでした。

-コラビットに興味を持った理由は何だったんですか?

私自身は不動産業界についてはあまり詳しくありませんが、ITを武器にイノベーションで社会問題を解決するんだ!という意気込みはヒシヒシと感じましたね。

そんな中で、Webエンジニアとしてのキャリアも浅かった私がどのように貢献できるかはわかりませんでしたが、コラビットが掲げている理念には強く共感でき、私も「誰かのためになることをしたい」と思ったんです。

そんな迷いがあったときに、CEOの浅海さんから「試しに2週間くらいウチで働いてみない?」とお声がけをいただいて。お試し入社という形でインターンシップに参加して、コラビットにジョインすることになりました。

みんなの意見を尊重する社風

-2週間インターンシップで働いてみて、どうでしたか?

実際に働いてみると、コラビットの良い文化を肌身で感じることができましたね。年齢や役職などは関係なく、誰であっても意見に耳を傾けようとしてくれますし、気負わずに思ったことを言いやすい環境だと思いました。

CEOの浅海さん自身も「コラビットは会社としても、『HowMa』というサービスにしても、まだまだ完成しきっていないから、みんなの意見を出しあって伸ばしていかないといけない」という話をされていましたね。

-組織としてフラットで、風通しの良さがあったんですね。

はい。インターンシップを開始して3日目くらいに、「エンジニアとしての基礎ができているね。私としては一緒に働きたいと思っているんだけど、どうかな?」とCEOの浅海さんからお声がけをいただきました。

「”一緒に働きたい”という気持ちは、3日であろうが1週間後であろうが変わらないよ。一緒に『HowMa』大きくしようよ!」と言っていただけて、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

エンジニアが成長できるコラビットの風土

-不安はありませんでしたか?

スキル不足を痛感していましたので、正直に言うとありました。ですが、一緒にサービスを大きくしていこうという気持ちに迷いはありませんでした。

いまスキルは不足していても、できないことを少しでもできるように、その領域を少しずつ広げていく。できることは、より精度を上げていく。自分自身の成長を通じて、期待に応えたいと思っています。

-これからが勝負ですね!

そうですね。できないことであっても、ただ単に「できていない」と指摘を受けるのではなく、「ここまではできているね!」とか「ここは惜しいね…!」など、具体的な改善に向けたコミュニケーションやフィードバックをいただけるのはありがたいと思っています。

いま何を求められていて、何が課題なのか、また、いまの自分に何が足りないのか、エンジニアとして成長する上で道筋が明確になります。そういったコラビットの文化は私にとっては、とてもありがたいものです。

-入社後に感じた、”コラビットらしさ”ってどんなところですか?

驚いたのは、スタートアップならではですが、全てにおいて意思決定が早いですね。

それができるのも、みなさんが、自分自身でコアとなる信念を持っていて、 「世の中の課題は何なのか?」「レガシーと言われる不動産業界を負をどう変えたいのか?」「ユーザーにこんな価値を提供したいよね!」など、強い意思を持っている個性豊かな方の集まりだからじゃないかな、と感じています。

-今後のビジョンを教えてください!

まずは、Webエンジニアとしての技術をしっかりと身につけていくこと。そして、一つひとつの階段をしっかりと積み上げ、将来的にはフルスタックエンジニアになりたいと思っています!

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