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やさしいココネ入門5限目:企画

こんにちは、人事採用インターンのももこです!

ココネは「ポケコロ」「ポケコロツイン」「Hello Sweet Days 」など様々なアプリを展開しています。それぞれが企画・デザイン・開発などいろいろな社員のチームワークで成り立っています。

そんなココネのお仕事をやさしく分かりやすくお伝えする企画、題して

やさしいココネ入門 の5限目です♪

よくわからないという方も、安心してついてきてくださいね!

前回まで開発について勉強してきましたが、今回は企画のお仕事について学びます!

教えてくれるのは高野さん。入社3年目、ポケコロの企画を担当しています。

よろしくお願いします♪

企画ってどんなお仕事ですか?

私たちが提供するサービスにおいてコンテンツや機能を考え、デザイナーさんやエンジニアさんを巻き込んで形にしていくというお仕事です。ココネの企画職は企画だけではなく実際にアプリにリリースするまでのディレクションも行うので、ひとつの企画に対し発案からリリースまで長期間関わっています。

なるほど!どのように形にしていくのか、より具体的に教えてください。

より多くのお客様に楽しんで頂くために、まず目標を定めます。数値的なものに限らないのですが、例えば「ポケコロに毎日来てくれるお客さまの人数を〇人にする」とかです。

そのうえでこんなイベントがあればお客様に満足してもらえるんじゃないか、今ある機能や仕組みをこうやって改良したらお客様がもっと便利に楽しめるんじゃないか…ということを考え、実際にデザイナーさんやエンジニアさんに相談します。

デザイナーさんやエンジニアさんからもアイディアをもらうことがありますが、実際に企画や仕様を形にする立場である彼らの提案はお客様視点にたったものなので、、企画からは軸となる目標を持って客観的な視点から提案することを大切にしています。

企画を考えるのは難しそうですが…。

そうですね、ポケコロは歴史の長いサービスなので、思いついた!と思っても既に過去に似たようなイベントが実施、検討されていた、なんてこともよくあります…。

その中で新しく面白いものを考えるためには、ゲームという枠組みにとらわれず、日常生活にも意識を向けることが大切だと思っています。

例えば、ポケコロのようなアバターサービスとは全然違うアプリを使ったり、普段買い物をしたりしているときにもヒントになることがあります。アバターサービス内の課金は私たちのお買い物と同じことですからね。最近はインスタグラムでショッピングができるようにもなりましたが、そういうことからも得られるものがあります。

私たちはポケコロはゲームではなくコミュニケーションや自己表現のサービスだと考えているので、服の売り方を考えたり、皆でひとつのエンタメを作っているという意識で取り組んでいます。それがココネのアバターサービスの面白いところだと思います。

広い視点を持つことが大切なんですね。

他に企画のお仕事の中で難しいことはありますか?

デザイナーさんやエンジニアさんなど、色んな立場の人をまとめることですね。

いろいろな意見を下さるのでそれを一つにするのが大変なのですが、まず一旦受け入れること、それから実現したい根本の目標・軸を持つことを常に意識しています。

やりがいはどんなところに感じますか?

私たちはまず企画を考えて提案書を作ることからスタートしますが、他の職種に意見をもらう中で企画がどんどんブラッシュアップされ、自分たちの頭にしかなかったものが最後には実際に形になるんです。その様子は毎回本当に感動します。

そしてリリースされるとすぐにお客様から感想をいただけるのもありがたいです。

様々な人と関わりながらものを作っていくのは難しさもある反面、大きな達成感が得られそうですね。

この記事の読者には企画のお仕事面白そう!と思ってくださる方も多いと思いますが、

高野さんがココネの企画職において必要だと思うものはなんですか?

先ほどもお話しましたが、面白い企画を出すヒントは日々の生活や経験を積み重ねる中にあります。

なので、必ずしも並外れた発想力が必要というわけではありません。大事なのは視野を広く持ち、周りのものごとをどんどん吸収していくことだと思います。インプットとアウトプットを繰り返す積み重ねが重要です。

そのほかで言うと、「自分はこの分野なら語れる!」というものをひとつ持っていると、他の人と違う発想ができるかもしれませんね。ココネは若いうちから社員にたくさん挑戦させてくれるので、それを実現させてくれますよ。

また、多種多様な人たちをまとめるのは私も得意ではないのですが、まず他の人の意見を受け入れる意識、素直さは大切にしています。

どれも大切な姿勢ですね…!

最後に、高野さんご自身の目標がありましたら教えてください!

今までしてきた提案は想像できる規模のものばかりだったので、お客様の予想を超えるような大きな規模の企画を生み出したいと思っています。そのために今は模索中です!

お話を聞いた私も惹かれるお仕事でした!

高野さん、素敵なお話をありがとうございました。

今回のまとめはこちら!

私は知っているようで知らないことがたくさんありました…!

皆さんも企画について理解を深められたと思います☆

次回はCXのお仕事について勉強します!

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