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感性を大切にする図書館って??-ココネ裏オフィスツアー!第1弾


初めまして。
ココネの人事採用で学生インターンをしているももこです!
これから読者の皆さんに素敵な記事をお届けできるよう尽力しますので、どうぞよろしくお願いします!

ココネのオフィスは本当に綺麗で、いろんな施設が整っています。
その中でもデリやジムは外部取材が入り、メディアに取り上げられることも多いですが、
ほかにもココネらしさが詰まった場所はオフィスの各所にあるんです!

今回からは、そんな「今までなかなか取り上げられてこなかったけどココネらしい場所」をみなさんにお伝えすることを通してココネカルチャーの真髄に触れる企画、名付けて
ココネ裏オフィスツアーをお送りいたします!

まずは第1弾!今回はライブラリをお見せします。
ココネのオフィスには写真のようなプチ図書館があり、約850冊の本が置いてあります。

このようなビジネス書や

開発に関する書籍

マーケティングなど、様々!

デザイン素材の宝庫

しかし、ぶっちゃけこういった書籍をオフィスに置いている企業は少なくないと思うのです。でもこれだけでは終わりません!
ココネは『ポケコロ』や『ディズニーマイリトルドール』『Hello Sweet Days』などのサービスを手掛けています。これらをCCPサービス:キャラクター(Character)が存在し、コーディネート(Coordinating)要素をもち、遊ぶ(Play)ことができるサービス、と呼んでいます。
ライブラリにはCCPサービスデザインのインスピレーションを得られるような素材集や雑誌、アートブックも沢山並んでいます。まさにデザイン素材の宝庫!

大手IPのデザインブックなど様々!

どの本も可愛い…!デザイナーでない私も勝手にわくわくしてしまいます♡
ディズニーのイマジニアたちの原画集などもズラッと並んでいます!
ディズニー大好きな中の人的には刺さりまくりです(;_;)/~

感性へのこだわり

こういったデザインに関する書籍は非常に多く、冊数で見ても全体の4割近くを占めています。
そこにココネが大切にしていることが現れています。

ココネには
感性をカタチに。感性を身近に。
という召命があります。

感性とは、一般的に「印象を受け入れる能力、感受性」などと定義されますが、ココネでは それだけではなく、作り出すサービスが「利便性」「有用性」「機能性」を目指すものではないという確認の意味を含めています。
人の感性のうち、言葉にできない部分も表現できるようなサービスを提供したい。そんな思いから、ココネは感性というものに強くこだわっています。
社員の4割を占めるデザイナーの感性をとても大切にしており、それを育て、助けるために沢山のデザイン書籍があるのですね。

創設のきっかけ

また、このライブラリという空間自体が、感性へのこだわりを体現した場所なんです。
取締役 弁護士の石渡さんにお話を伺いました。
私たちはITサービスを展開する企業で、社内の必要な情報には基本的にオンラインでアクセスできてしまいます。
しかし、本の紙や布・木の質感といった、実際に触れるものから得られるものを大切にしたい。
書籍の情報自体はもちろん、その感覚も大事にしたい。
そんな意図でこのスペースは作られました。
感性の集積所ですね!

リアルな感覚が得られるように、書籍の他にこのようなドールハウスなども置かれています。

そして、このように上がり框になっているのも、机でではなく、楽な体勢でゴロゴロしながらいろんな感覚を拾って欲しいという願いが込められているんだとか!

今はまだ新しいのであまり人の手が入っておらず整然とした場所ですが、いずれは誰かの作りかけのものがたくさん転がっている、工房のような場所にしていきたいそうです。

どんな風に変わっていくのか、楽しみですね!今後も見届けたいと思います。

まとめ

ココネオフィスにはライブラリスペースがあり、ビジネス書をはじめとした沢山の書籍が置いてあります。その中でもデザインに関する素材は多くを占めます。

実際に手でページをめくる、ものに触れる感覚・感性を大切にすること。そんなこだわりがこの場所には詰まっていて、今後も変わっていくのでしょう。

ココネの裏オフィスツアー第1弾、お楽しみ頂けましたでしょうか?

第2弾も乞うご期待です!!

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