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「新たな挑戦ができることが成長の醍醐味」創業初期メンバーから見たココネの成長とはーココネの履歴書第18回ー

T・W  デザイナー
2009年2月入社
入社から一貫してUIやコーポレートデザインに携わる。

ココネに入社した経緯

もともと新卒では在京キー局の子会社で働いていました。その内新しい挑戦をしたいなと思って転職先を探していろいろ面接を受ける中、NHN Japanという会社に出会いました。面接後に社長の千(現ココネ会長)がエレベーターまで送ってくれたんですよ。後にも先にもそういう企業はなかったので、感銘を受けてしまいまして。

NHN Japanで6年デザイナーとして勤務し、その千が新しく会社を立ち上げると聞いて移ったのがココネです。


ココネでのこれまでの仕事は?

初期のココネのロゴを制作したり、語学事業を行っていた頃から一貫してアプリのUIやコーポレートデザインに携わっています。
今はコーポレートサイトのリニューアルや、新規事業にデザイナーとして参画しています。
あと写真を撮るような場面で何かと引っ張り出されます。

ー会社説明資料では写真撮影や資料デザインも快く引き受けて下さりありがとうございました。
(Wさんに撮影されると皆自然と笑顔に!)


ココネの社風を一言でいうと

「優しさ」という言葉が一番合うと思います。設立した当初から個々にスキルが高く専門性のある方が多かったので、そういう雰囲気になったように思います。


初期から在籍しているメンバーとして、ここまでのココネの成長をどう見ていますか?

会社が大きくなるということは、人が増えて会社として形ができてきてくるということで、少人数ではできなかった事が出来るようになる。そう思うとその分やりがいも増えていくように感じています。

例えば、マーケティングの専門家が仲間になればしっかりしたマーケティングができるようになるし、オフラインイベント開催でも手探りの状態と経験のある人では段取りが格段に違ってくる。

今まで出来なかったことに挑戦できるのは会社が大きくなったおかげだと思います。


2008年:五反田創業時代 → 2020年:六本木グランドタワー(現在は三軒茶屋新オフィスへ)
社員数も3名→400名規模に


ココネの強みとは?

アプリの寿命は平均して2〜3年と言われています。話題になって一気にユーザー数が増えてピークを迎えたら徐々に下火になっていくことが残念ながら多い。
『ポケコロ』は2011年にサービスを開始して、2020年の現在に至るまで着実にお客様の数を増やしています。これだけ息の長いアプリは他に類を見ないと思います。

また、『猫のニャッホ』というアプリがありますが、ニャッホはアプリ内に留まらずテレビアニメになったり、アートブックが出版されたりと活躍の場を広げています。
同じようにアプリを制作している企業でも自社キャラクターを確立してライセンサーとしての立場で仕事ができる会社はあまり多くはありません。それもココネの強みの一つだと思います。

沢山の可愛いを詰め込んだアイテムを日々制作し、お客様が楽しいと思えるアプリ内イベントを企画する。日々良いものをお客様に届けたいという思いを社員が一貫して持っているのがココネの一番の強みではないでしょうか。

これからココネを受ける人へメッセージをお願いします


人が喜ぶものづくりに携わりたいという人にはうってつけの場所だと思います。良くも悪くもダイレクトに反応が来るので一喜一憂するかもしれませんが、それをひっくるめて楽しいと思える方には本当に良い環境だと思います。

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