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可愛いを追求するアクション品評会♡vol.2

夏バテで出勤だけでかなり体力を使う季節ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて今回もポケコロアバターたちに命を吹き込むアニメーターさんたちのアクション品評会について...

っとその前に

「アクションってどんなものがあるの?」

「どんなことに気をつけて制作しているの?」

という意見のお答えして、

今回から3回にかけて、アクションチームがどんな仕事をしているのかご紹介します!




アクションチームのお仕事

1、デザイナーさんからいただいた素材に命を吹き込む

2、演出を追加して画面を盛り上げたり注意を促す

ポケコロや猫のニャッホなど、可愛いキャラクターたちと何千個とあるアイテムが特徴になっていますが、そのキャラクターたちの個性を作るのは紛れもなくアクションチームのおかげです!


(静止画しか投稿できないのがつらい...)

アクションで大事なこと

ポケコロで言えば
お客様の感性を刺激してポケコロに愛着を持ってもらう

お客様を考える

どう感じてほしいのか、どういう気持ちになるのか、アクションのゴールを決めて考えます!

作るものが明確になる

こういうイメージで動かそう!この動きは合ってないぞとチーム全体で評価します

意味のあるアクションを提供できる

意味のあるアクションとは《お客様に体験を与えられるもの》



例えば、ポケコロに課金して楽しんでくれるお客様の中で、さらに限られた人しか入れないVIPルーム

その中に登場する執事ステューのアクションを見てみると...

豪華なお部屋に、執事の落ち着いたアクションが合っていて、お客様は特別感歓迎されているされている印象を受けるかと思います

こちらが、完成したアニメーション↓↓↓

もしも違うアクションだったら

(すごく、おっさんっぽい...)

執事の上品さや温和な印象が皆無で特別さや部屋の雰囲気が伝わりません

アクションがあっていても、絵があっていないのは良くありません

もし、こんな不満そうな執事だったら、お客様は退出しちゃうかもしれません

つまり、

絵とアクション両方が大事なのです!

アクションチームは、キャラクター(コロニアン)たちの世界観から様々な表現の幅を増やしいくことができます。

次回はガチャ機能でのアニメーションについてご紹介します!



アクションチームの強い思いを抱くリーダーの話はこちら↓↓↓

派手なスター性はいらない、丁寧なものづくりの親方でありたいーココネの履歴書第4回ー | ココネ株式会社
ココネの履歴書第3回として弊社デザイン事業部のアニメーションチームのチームリーダーである小木曽にインタビューしました。ベンチャーの社員インタビューというと、その人のスター性を劇的に紹介するものになりがちですが、小木曽はその穏やかで話しやすい人柄でチーム内で話しやすい環境を作る施策を多数実行し、その一つ一つは地味なものであっても、結果として社内でも傑出したチームになっています。まさにマネジメン...
https://www.wantedly.com/companies/cocone/post_articles/156099
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