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【店長会リポート】仙台から沖縄まで!BAKEのブランドを支える店長たちの2日間

こんにちは。BAKE採用チームです。
BAKEでは、1月末現在、国内で6ブランド・58店舗(直営の常設店舗数)を展開しています。
今回は、仙台から沖縄まで全国各地の店長やユニットリーダー・マネージャーたち約80名が集結して行われた「店長会」についてリポートします。

お客様に提供できる価値を上げることの大切さ

BAKEでは、店舗とサポートセンター(略して「SC」、本社のこと)との情報共有や店長のスキルアップ等を目的として、定期的に店長会を行っています。
先日実施した2月度 店長会では、仙台から沖縄まで全国各地の店長やユニットリーダー・マネージャーたち約80名が品川に集結。2日間、外部講師の方々やSCメンバーから熱いレクチャーや情報共有が実施されました。

1日目。
はじめに、上半期(7~12月)の業績や事業状況の振り返り、ブランド別の取り組み、下半期に向けた注力ポイントについて、第一営業部・第二営業部それぞれの部長から説明がありました。
事業に関する情報共有はもちろん、お客様に提供できる価値をいかに上げていくか、目の前のお客様に集中することの大切さなど、スタートから2人の部長の熱い想いが伝えられました。

マーケティング部からは、昨年9月に提供開始した「BAKE公式アプリ」の登録状況や、ブランド別・店舗別の会員様属性・ご利用動向などが共有されました。

また、品質管理部からは、衛生管理に関するレクチャーや上半期店舗別調査結果のフィードバックがありました。お客様に安心安全にお菓子を楽しんでいただくための具体的な注意説明が行われ、店長たちは熱心にメモを取っていました。

当たり前のレベルを上げていくために

続いて、ES(Employee Satisfaction)やCS(Customer Satisfaction)について、外部講師によるワークショップが行われました。

店長たちの重要な役割の1つとして、店舗で働く社員やアルバイトメンバーの管理があります。いかにメンバーの働きがいを高め、スタッフの当たり前のレベルを向上させていくか、チームに分かれてディスカッションしました。

また、これまで実施してきたES調査の結果を受け、好結果だった店舗の店長が取り組み事例を発表したり、各店のアクションプランを作成したりしました。

2日目。
接客やサービスの基本について、外部講師によるエネルギッシュなレクチャーが行われました。日頃からお客様と接していても、忙しくて見失いがちな基本を改めて学ぶことで、新たな気づきが得られた様子でした。

締めくくりは、「PRESS BUTTER SAND」や「BAKE CHEESE TART」「RINGO」といったブランドごとの分科会です。
営業部・マーケティング部・商品開発部などのメンバーが中心となり、各ブランドが持つ課題感を払拭していくためのディスカッションや、マーケティング施策への意見交換、新商品の調理レクチャーなどが行われました。

(関係者の皆さん、お疲れ様でした!ご協力ありがとうございました!)

店舗メンバーはブランドづくりのアンカー

2日間の店長会を通じて改めて感じたのは、BAKEのブランドづくりは「つくり方」「見せ方」「届け方」の全てがそろってこそできるということ。

美味しいお菓子を企画して、最適な原材料を探して仕入れ、テーブルテストを重ね商品化し、製造・配送する。包装や店舗、ブランドサイト等をデザインして、PRで情報発信する。そして、店舗でお客様に販売していく。BAKEのブランドづくりは、まるでリレーのようだと思います。
BAKEのブランドづくりのアンカーを担うのは、店長をはじめとする店舗メンバーなのです。

このように、BAKEのブランドづくりのアンカーを担ってみたい方、BAKEの店舗運営に興味のある方は、是非ご応募ください!

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