この記事は2017年2月に執筆した以下のブログのまとめになります。
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ここから、インタビューより、ピックアップしてご紹介していきます。

クラスメソッドの開発チームは、AWS事業部、データインテグレーション部、モバイルアプリサービス部、事業開発部の4つの部署があります。そのうちのAWS事業部でマネジメントしている能登さんをインタビューした記事になります。

AWS事業部にマネジメントはいない？

AWS事業部にはPMってほとんどいないんです。AWS事業部は、主にコンサルティングと構築を提供しています。ただ、コンサルティングでPMって普通ないわけですよ。構築はある程度規模が大きいやつになると、お客様対応する人と、構築担当する人で、2〜3名のチームになることはあります。1人案件も結構あって、その場合はお客様対応から実際の構築作業まで全部1人でやります。いわゆるSIのシステム開発におけるPMにみたいなロールが必要な案件は規模感的にもないんですね。

AWS事業部には3つの部がある

アーキテクトグループ

コンサルティングと構築をしています。お客様対応もしますし、要件とかスケジュール調整しつつ構築するのは普通にやってます。何らかの理由でトラブった際の調整もやります。
全部やる感じですね。ぜーんぶ。

オペレーショングループ

• 頼もしい運用チーム！
• アーキテクトグループで構築したあとの問い合わせなど全て対応

サービス開発グループ

• AWSを使った自社サービス「メンバーズ」の開発部隊

AWS事業部はプレーヤー寄りなので、プレーヤーもやるけど、マネジメントもする。いわゆる人の管理の経験を積みたい人には、魅力的じゃないかもしれませんが、お客様と直接やりとりをしながら全部やりたい人にはいい職場だと思います。

クラスメソッドの技術者の印象は？

みんな技術好きで、ひとつは得意分野を持っている人が多いですし、持ってない人はみんな持ってるので、持つように努力している。もともとみんな色を持ってるので、「持たないとやばい」って危機感を持つみたいで、なんかしら持って来ますね。

この分野だと、この人が詳しいみたいってなるので、チャットとかでその人に質問すると答えてくれます。他の事業部も、割とフォローしますね。モバイルアプリの内容だとさすがに答えられないですけど、それ以外の内容だとAWS事業部には世話好きのメンバーが多いので、解決しますよ（笑）

あと、協力的な人ばかりですね。

お客様志向が割としっかりしてるほうだと思います。お客様のこと考えられる人が多いと思う。直接お客様と仕事してるからというのもありますけど、仕事している時に困ったことがあったら、みんな積極的に拾いに行くので、転職して来た人には驚かれますよね。すごいみんな親切ですよねって（笑）

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