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ClassiのデータAI部が自分たちが学び続けるためにやっていること

こんにちは。データAI部のきみや(@yuu_kimy)です。
昨年度に立ち上がったAI室も晴れて、部となり、メンバーも増えてきました。(現在社員7名の構成です。)

さて、弊社の3つのバリューのうち、「Unlearn & Learn」というものがあり、社内でも、常に、学ぶことと学び方の模索が活発な雰囲気があります。弊社の一押しの機能の一つであるポートフォリオを自ら記録しているメンバーも沢山います!

データAI部でも、メンバーも増え、各自が取り組むテーマはそれぞれ違ったり、興味・関心も異なったりしますので、何かナレッジを共有する場が欲しいなーと思っていました。

昨年度は、データサイエンティストの伊藤(@tetsuroito)の監修・編集の元、「AI通信」なるものを隔週で発刊していましたが、今年度は、勉強会も開催することにしました。
(本記事の最後に、AI通信のイメージを載せています。弊社にジョイン頂けたら読み放題です!笑)

わいがやしながら学び合うぞー!という意思を込めて、「わいがや勉強会」と名付けています。
とは言え、毎回、勉強用の資料は、ちゃんと準備したり、と結構ガチでやっています。
先日は、第3回目として、小原によるベイジアンネットワークの勉強会を実施しました。


当日は、ベイジアンネットワークによる同時確率の求め方を数式で説明してくれた小原。
(本ブログ記事トップの写真は、そのワンシーンです。)




当日は、発表者によるアウトプットだけではなく、メンバー全員で、確認・議論(わいがや)し合って、理解を深めました。

改めて、メンバー同士でアウトプットしてみると、これまで素通りしていた点に気づかせてくれるので、勉強会は、やっぱり良いなと思った次第です。
今後も、ゆるーく&割とガチ目に社内勉強会を開催していければと思っています。


過去のAI通信はこんな感じで発刊してきました。(私もワンコーナーだけ書かせて頂きました。)



Wantedlyブログでも、これまで何度か掲載させて頂きましたが、社外の学術機関との共同研究や
PyCon USでLTしたりと、各メンバーがそれぞれにチャンレンジしています。
過去の掲載記事はこちらです。

AI × 教育の第一人者 電気通信大学の植野 真臣氏がアドバイザーに就任 | Classi株式会社's Blog
みなさん、こんにちは。Classiの みと です。この度、人工知能(AI)の技術の一つであるベイジアンネットワーク研究の権威で、電気通信大学大学院教授の植野 真臣(うえの まおみ)氏がClass...
https://www.wantedly.com/companies/classi/post_articles/157100


Python Conference in the US 2019に参加しました! | Classi株式会社's Blog
どうも、データAI部所属エンジニアの平田 (@JesseTetsuya))です。GW中にアメリカ・オハイオ州クリーブランドで行われたPython Conference in the US 201...
https://www.wantedly.com/companies/classi/post_articles/168427



PyCon USに参加した平田(@JesseTetsuya)が、実際に現地に行かれた方と共同で、報告会を開催予定です。興味がありましたら、ぜひ、ご参加ください。

US PyCon 2019 Debrief Session (2019/06/25 18:30〜)
イベント概要 アメリカ・オハイオ州クリーブランドにてPython Conference in the US 2019 (2019年5月1日 (水) - 2019年5月9日(木)) が開催されました。 本報告会では、実際に現地に赴いた6名の参加者が現地で得た生の情報を対話形式でお伝えしていきます。 PyCon 2019のセッション内容は、Youtubeにアップロードされています。 ハッシュタグ: #pycondebrief 参加費用は、ビアバッシュの費用に当てられます。 ## タイムテーブル 時刻 | 内容
https://pyconjp.connpass.com/event/132537/
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