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仕事嫌いのセルフィッシュが、仲間やお客様、世の中に視野を広げたきっかけとは

【CINツワモノ伝説001:野村澄彦】

ECソリューション事業部 課長
1987年6月24日生まれ/B型/鹿児島県出身
前職:人材派遣会社
趣味:バスケ、映画鑑賞、犬の散歩、子供が遊んでるのを見ながら寝る
特技:ネガティブな事でもハッピー(ポジティブ)に変換できる事、笑い袋
好きな食べ物:味噌汁、から揚げ、梅水晶、たこ焼き、地鶏の刺身
好きな飲み物:ココア(スタバ)、野菜生活(緑)、エメマン、水
好きなクレド:志

とりあえずなんでもおもいついたらやってしまおう、という性格が前職までは災いしていたのですがどうやら当職においては歓迎されるようで、そうなると豚もおだてりゃ…の例にもれず発作的にいろんなことをはじめてしまう日々を送っております、社長室室長のハヤカワでございます。

と、いうわけでいきなりはじまりました『CINツワモノ伝説』。このコーナーでは弊社で活躍中の老若男女を取り上げていろいろ質問をぶつけては返してもらう、というごく平凡なインタビューの形式に則って、ほらこんなにいろんな人がいるんだよ、とか、そうそうだからキミも活躍できるはず、とか、どう?よかったら仲間になっていただけませんか、といったようなことをお伝えしたいのです。

さっそくの第一号はこちら!ECソリューションの特攻の拓(ぶっこみのたく)こと野村澄彦課長です!

ハヤカワ:CINでどんな仕事をしていますか?知ってるケド…

野村澄彦(以下ノムスミ):そうだよね、でも一応説明すると…ECソリューション部にて課長を務めさせていただいています。当事業部はECフルフィルメントサービス、ownedサービス(D2C)、セパレートサービスの大きく3つのサービスを展開しています。その中で特に僕はowned(D2C)領域でアパレルブランドを手掛けていて、現在ブランド数にして5つを管理しているところです。

ブランドのスタートアップ、商品企画、ブランディング戦略、マーケティング戦略などすべてに携わるため非常にやりがいのある仕事です。まだまだ経験値は浅いんだけどね(笑)

自ら手掛けるブランド『GROUD/N/ACE(グランダンエース)』を華麗に着こなす野村

ハヤカワ:そもそも前職の絡みがあってCINにジョインしたんだよね?

ノムスミ:そうです。僕の場合、人づての紹介からの入社。最初は人材派遣事業部の立ち上げメンバーとしてでした。紹介ということもあって面接といった堅苦しいことはなくて、最初に当時のCINの社員が6名ぐらいだったかな、それぐらいの人たちとメシを食いにいったんですよね。

ハヤカワ:面接じゃなくて会食だったと

ノムスミ:でも仕事終わりにも関わらず、社員の皆さんが若いながらに、非常にイキイキ、ギラギラされていて(笑)仕事に対する熱量も伝わってきて、自分もこんな風イキイキ・キラキラし続けていきたい!と思い、入社を決意いたしました。

ハヤカワ:ギラギラがいつの間にかキラキラに変わっとる!

ノムスミ:実はCINに入社して自分自身、いちばん大きく変わったことがあるんですが、それが大人になったということ。考え方そのものが変わったんですかね。もともと僕は仕事が好きではなく(笑)自分本位なところがあったのですが…今ではサービスの本質『誰かの為に、誰かの役になること』を根本におき、常にお客様に対して、メンバーに対して、会社に対して、そして世の中に対して“正しいこと”をやっていきたい。そんなふうに広い視野で物事を考えれるようになりました。

ハヤカワ:立派になった。大きなきっかけとかあるの?

ノムスミ:もとをたどれば25歳のとき福岡で起業をしたことがあって。その時あまりにも無知だったのでビジネス書や自己啓発本を読み漁ったんですね。経営者マインドを身に着けようと。そのときに自分の中にポジティブ思考の軸みたいなものができて…結局、会社は上手くいかなかったんですがその後、CINでポジティブ思考を信念に、ぶらさずやり続けた結果、クライアントさんからたくさんの「ありがとう」をいただけるように。さらに比例して営業としても業績も伸ばせ、会社からも社長賞や粗利賞をいただけたことで「自分の考えはやはり間違ってない」と自信を持てたことが大きいのかなと思ってます。

ハヤカワ:CINで大人になったんですね!そんなノムちゃんの夢ってなに?

ノムスミ:誰かの「やりたい」を叶えられるような、未来を作れる人材になりたいと思ってます。あとはECソリューション事業部をまずは社内で圧倒的1番の事業部にし、メンバー含め関わる人達が、仕事もプライベートも充実し、幸せになれたらいいなと考えています。

オレ、いま、良いこと言ったよね…と遠い目で外を見つめる野村

ハヤカワ:この大きな成長ぶりを大事な人に伝えるとしたら

ノムスミ:まずは鹿児島のおとんとおかんへ。わがまま息子で好き勝手やり続けてすみません。ただ、やっと地に足がついてきた段階なので、おとんとおかんの夢も叶えられるようになるまでもう少しお待ちください。そして妻へ。いつもほとんど家にいなくてすみません。子供2人をほぼ女手一つで育ててくれて感謝してます。いつも支えてくれてありがとう!次に子供たちへ。ほとんど遊んであげれずごめんね。いつも間にか大きくなって、いつも間にかなんでもできるようになってきたね。2人のことが大好きで、パパの生きがいです!最後に犬たちへ。夜遅く帰ったときに癒してくれてありがとう!健康で長生きするんだよ!

ハヤカワ:なんか聞いてて泣けてきた(涙)ええ男やのう…

ノムスミ:ありがとうございます!やっぱり思うんだけど大切なのはどれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのにどれだけ多くの愛をこめたかです。どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えることにどれだけ愛をこめたかです。

ハヤカワ:ありがとうございます。最後はなんか聖書みたいになったけど、いいお話でした!ということでCINツワモノ伝説、記念すべき第一回、野村澄彦さんでした~!

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