どうも。広報PR担当のみやたけです。
ようやくコロナウイルスも落ち着きをみせたかと思いきや、どうやら第二波がきているような気がして、気が気じゃない毎日を過ごしています。
Compassでは新型コロナウイルスの対策に細心の注意を払って、6月25日と26日に勉強合宿を開催しました。(合宿と題していますが、残念ながらコロナウイルスの影響で”宿”は実施できませんでした)
【4月、5月に新しく入ったメンバーが初の顔合わせ】
4月から広報PRとしてインターンで加わった私は、新型コロナウイルスの影響でほとんどのメンバーが初対面!オンラインミーティングで拝見していたメンバーもいましたが、集まって会えたことが何より新鮮でした。
自己紹介を終えて、メンバーみんなの名前や今やっていることを聞いた後に、開始早々「エレベーターピッチをしましょう」という事で1人50秒の制限時間を貰いやりたい事への思いや自社サービスに興味を持ってもらうためのピッチに挑みました。
★エレベーターピッチとは?
エレベーターに乗っているくらいの短時間で、自分自身や自社のサービスについて相手にプレゼンすること。 短い時間で相手を魅了できるかがミソ。
「英語でも、日本語でもいいですか?」という要らぬ質問をしてしまった私は英語でチャレンジする事に...。
なんとか、事なきを得て自社サービスの『Mother Helper』を紹介することができました。
Compassの様々なバックグラウンドを持つメンバーによるピッチは、内容も表現も多様でお互いに学びの多いエレベーターピッチでした。
『愛をもってフィードバックを伝え合おう』
改善すべき点を、ちゃんと言い合えるのもいいチームの秘訣。
50秒エレベーターピッチも、いいところは褒め、改善点をお互いに伝え合いました。
【時には真面目に、時には楽しく】
美味しいお昼ご飯を食べた後は、トランプを使った『バーンガ』というゲームに挑戦!
バーンガゲームでは、プレイ中は「バーンガ」しか発言できないので、各テーブルでは新しいジャンケン方法が生まれたり、「バーンガ」だけを使用して感謝を伝えたり、多様な会話方法が生まれていました。
「バーンガ」の醍醐味は、自由に発言できないことでは無く、「マイノリティの気持を体験する」ことであり、発言が限られてしまうからこそ伝えられないもどかしさや、やり辛さを体感することができました。
【ひとりひとりが異なる役割を担うスタートアップだからこそ、お互いを知ることが大切】
バーンガで体験したマイノリティになる気持を忘れずに、仕事をする・メンバーと接することでより良いチームを築くキッカケになります。
合宿1日目の最後には「原体験ワークショップ」と題し、人生で起こったことやそれに付随する社会問題に目を向け、課題解決のピッチに挑みました。
『それぞれの人生の出来事や、関心をシェアしたら、もっと接し易くなった』
あくまで、個人の感想ですが、原体験ワークショップを経て相手の考え方や根底にある情熱が理解できたことで、普段の会話もいつもよりスムーズになった気がします。
それぞれの役割や仕事を、みんなが理解していくことで気持いい職場作りができると感じました。
【チャレンジの積み重ね、そして成長へ】
原体験ワークショップでそれぞれの課題を見出し、解決策を考えていざラストピッチへ!
午前中のエレベーターピッチでもらったアドバイスを元にそれぞれが、成長の見えるピッチでした。
仕事の中でも、チャレンジし、アドバイスを伝え合って改善を重ねることが自身の成長と自社の成長にも繋がります。午前〜午後のピッチで学んだ積み重ねとアドバイスし合うことのの大切さをこれからもっと活かしていきたいと思います。
合宿の記事は第二弾もあるのでお楽しみに!
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