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「仕事が楽しい」ってよく聞くけどそんな訳なくない? 人事制度の社長に聞いてきた。

今回のインタビューでは人事評価制度をつかったコンサルティングをしているあしたのチームの赤羽社長にお話をお伺いしてきました。

学生という立場上、就職活動をしていると「仕事が楽しい」という言葉をよく聞きます。しかし、ぶっちゃけ「そんな訳なくない!?」と思いますし、モヤモヤしていたので「働く」のスペシャリストである赤羽社長にその気持ちをぶつけてきました。

「いい企業」ってどんな企業?


– 事業内容を教えていただけますでしょうか。

私たちは、人事評価制度を使ったコンサルティングを行っています。

学生さんに分かりやすく例えると、学校の通知表のようなものです。通知表を元にお給料を決めていくような感じですかね。中小企業向けに展開していて、現在全国47都道府県と、海外にも全部で4ヶ国に拠点があり、11ヶ国にお客様がおります。

– なぜ、人事評価制度という事業をやられているのですか。

私たちは、頑張りが正当に評価され、報われる世の中にしたいと思っています。

日本では、優秀な人が企業に入ってもその力を100%出し切れていないのが現状です。それは、正当な評価システムがないからです。頑張っても頑張らなくても同じお給料ならば、頑張らないのが人間です。

– たしかに。社長が「君、なんか頑張ってる気がする」みたいな感覚で人事評価するというのはよく聞きます。

はい。ですから、頑張ったらその分評価される仕組みを整え、日本の生産性の現状課題を根本から解決するために私たちは人事評価制度を全企業に整備すべく、すなわち社会インフラにすべく事業を行っています。「あしたのチーム」という社名もあしたに向かってワクワク働ける最高のチームをつくりたいという想いからつけました。

– むちゃくちゃいいですね。すぐにどの企業も導入しましょう。

ただ、創業当初はこの考えを理解してくれる人が少なかったのです。人事評価制度という市場が元々なかったので理解されるのが大変だったためですね。「中小企業の社長が人事評価制度を構築するのを費用をかけて社外に依頼するわけがない」と否定されたこともありました。

– どうやってその困難を乗り越えられたんですか。

ひたすら、本質的な解決方法を説き続けて、市場を開拓していきました。よく、人手不足を解決するために採用に力を入れがちですが、それは間違っていて新しい人を入れる前にまずは今いる人の生産性を上げる事が人手不足の本質的な解決になるんですよね。

– 穴が空いたバケツに水をいくら入れても意味がないみたいなことですね。

はい。その説得を続けると徐々に市場から理解を得られて結果、会社は直近5年間で30倍の売上成長を続けるなど、社会から評価をいただいています。

3ヶ月で1年分の成長ができる企業にする


– 次なる目標はなんでしょう。

今パソコンにインテルが入っているように、社内インフラとして弊社のサービスが導入されているような世界をつくりたいです。そして冒頭でも述べましたが、日本の抱える「生産性の低さ」という問題解決に取り組んでいきたいと思っています。

すると「働くって楽しいな」と感じて頂けるような環境が整うと思うんです。

少し話は逸れてしまいますが、弊社の従業員には3ヶ月で1年分の成長をするような速度で走り抜けて行っています。

– 3ヶ月で1年分ですか。具体的にいうとどういうことでしょう。

はい。従業員各々に3ヶ月ごとの目標をたててもらって、都度その振り返りを行なっています。当然上司とその目標設定は行うのですが、「ちょっと頑張れば出来る」という目標をたててもらっているんです。

例えば営業。「3ヶ月で60件のアポを獲得するぞ」という目標を設定したとしましょう。その次の3ヶ月は80件。その次は100件。その次は120件。すると、3ヶ月ベースだと20件づつの成長であっても1年間スパンで見ると2倍の力をつけたことになりますよね。

1年後の自分に「2倍成長しろ!」というと大変に感じるかと思いますが、このように細切れに目標設定することで2倍の成長が可能になるのです。

– その成長が仕事の楽しさに繋がると。

はい。人って、どういう時にワクワクするかというと「不確実性がある時」なんですよね。学生さんに例えると何が分かりやすいんだろう。

– 「合コンは行くまでが一番楽しい」みたいなことですか。

そうかもしれません(笑)

仕事でも、「これは達成できるかなー。」という不確実なラインのチャレンジを続けることが楽しさに繋がるんです。そういう楽しさを弊社のサービスでお客様企業やその従業員の皆様にご提供できればと思います。

– そういう不確実性を含んだチャレンジを続けることが楽しさに繋がるのですね。

社長が学生に戻ったら何をしますか。


– 最後に1つ質問したいんですけどいいですか。

え、はい(笑)

– 学生は社長ってお金持ちだと思ってるんですよ。

あー。そうなんですか?笑

– はい。だから、社長がもし学生時代に戻ったらどのようにして生計を立てていたのかアドバイスが欲しいです。

なるほど。私がいま学生時代に戻るなら、スマホのアプリを作ってご飯を食べていましたね。具体的なサービス内容は各々考えて欲しいんですけど、お金を持っている人が課金するようなシステムをつくってチャリンチャリンしていたと思います。

というのも学生って時間あるじゃないですか。しかも、優秀な人材とすぐ友達になれる。

システム開発やサービス設計もそういう人と組んでやると何か形になるんじゃないかと思いますね。

– 有り難うございます。サービス設計を手伝って欲しいのでHPから問い合わせます。

あしたのチームに興味を持った方はこちらのHPからチェック

https://www.ashita-team.com/

元記事→http://www.inden.ne.jp/dekiroute/archives/6225

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