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Scalaという言語を知らなかった竹川くんがChatworkでScalaエンジニアになる話。

人事部のこーきです。みなさんこんにちはー。珍しく二週連続の更新となりました。

前回はサーバーサイド開発部(Scala)MGRの林さんとメンターの勝野さんに、新入社員の受け入れなどについてインタビューをさせてもらったのですが、今回は晴れて新入社員として入社した竹川くんに、『Chatworkに入社してどうよ?!』という感じでゆる〜くオンラインでインタビューさせてもらいました。まず、竹川くんってどんな人?というのから紹介できたらと思います。

(▼前回のインタビューはこちら)

インタビュー開始

竹川くんとScalaの出会い

パンチが効いている金髪の竹川くん。Chatwork株式会社の大阪移転パーティにて。

ーー竹川くんは以前からエンジニアになりたかったんですか?

竹川:うーん、実はエンジニアになりたいと思ってなかったですね(笑)プログラミングも専門学校に入るまでは一切やったことがなかったし。ただ、昔からPCでゲームをやっていてPCの操作に抵抗がなかったので、漠然と『PCを使った仕事ができたらいいなー』って思ってました。
実際に進学する時には専門学校を考えたんですが、エンジニアの専門学校って今はたくさんあるんです。
僕が進学したのは大阪のOIC(大阪情報コンピューター専門学校)という専門学校でした。なぜOICに決めたのかというと、専門学校内でITクリエイト部というのがあるんです。授業とは別にプログラミングが好きな同級生と、自由に学べる場があることが大きな決め手となりましたね。
ちなみに、授業ではC#とかC言語などプログラミングの基礎を勉強していました。

ーーエンジニアには特に興味がなかったんですね。そこからなぜニッチな言語と言われているScalaを選んだんですか?

竹川:そのITクリエイト部の新入生歓迎会の中で、使わなくなった技術書をじゃんけんでもらえるというイベントがありました。全くプログラミングの知識がない僕は、とりあえず積極的にじゃんけんに参加して技術書をもらおうと思っていました。そして、たまたまそのじゃんけんで勝ち取ったのがScalaの本だったんです。その本をきっかけに、Scalaという言語に出会いました。

ーーほー、なんかドラマチックですね。実際そこから学ばれていったんです?

竹川:そうですね。はまったと言いたいところですが、、、実際僕はプログラミングの基礎知識もない。勝ち取った本には『ScalaはJavaと親和性が高いよ』、『Javaではこう書くけどScalaではこう書くよ』といったJavaの知識がある前提で書かれていたので、本当にあの時はしんどかったですね。そもそも、学校でも誰もScalaを勉強していないし、そもそもScalaの授業もないし(笑)
学校に入ってから一年くらいScalaを独学で学んでたんですが、一度Scalaを諦めた時期もありました。その時にとあるきっかけでPHPにチャレンジしたこともあるんです。その流れでPHPで学生アルバイトもやってましたね。最初は楽しかったものの、PHPはコードの自由度が高い分、煩雑にもなることがあって、コードの規模が大きくなると割と泥臭い作業も増えるんです。そうなると、コードを触るのが辛くなってしまって(笑)そこで久々にScalaにチャレンジしてみたんです。そしたらなぜか以前よりできるし、Scalaでコードを書くと課題が解決でき楽しく感じました。
今振り返れば、基礎もないため難しく感じただけで、違う言語に触れ基礎を学んだこともいいきっかけになったかもしれないです。そこからずっと独学でScalaを学んできました。

Chatworkとの出会い〜入社まで

凄い速さで手を動かす林さんとのChatwork上場パーティでの一コマ。

ーー竹川くんがChatworkを知ったきっかけってなにかありますか?

竹川:一年生の時に、所属しているITクリエイト部で、Scala関西サミットにボランティアスタッフとして参加していたので、どの会社がScalaを使っているということを認識していました。そして、そのScala関西サミットにChatworkが以前から出展していたこともあり、知っていたんです。

ーーなるほど、以前からChatworkを知っていたんですね。なぜChatworkの選考を受けたんですか?

竹川:Scalaの楽しさに気づいていざ就活をしようと思っても、Scalaで開発をしている会社が全然ありませんでした。ただ、ITクリエイト部の就活イベントを学校で開催した時に、偶然Chatworkも参加していたんです。このイベントでは自己PRをして企業に評価してもらい、特典として評価してくれた企業との食事会がついてくる、いわゆる逆求人型イベントのような感じでした。その時に評価してくださったのが、Chatworkでした。
イベント後、特典として食事に行ったのが、今の僕の上司でもあるサーバーサイド開発部(Scala)の林さんでした。Chatworkは大阪ではScalaを使っている会社として、名の知れた存在だったので、この就活イベントで繋がれてラッキーと思ってましたね(笑)逆求人イベント後には就活はChatwork一本でいこうと思ってました。

ーーえ?!他はほとんど選考を受けなかったんですか?またそこからどうしてChatworkに入社を決めたんですか?

竹川:そうです。そこで決めるなんて、珍しいかもしれませんね(笑)学生アルバイトの時は、お金を稼ぐだけではなく、「働く」ということを学べたり、会社のカルチャーに触れることが経験できるので、エンジニアとして働いてみたい僕にとってはとても大きな経験でしたね。
また、なぜChatworkに一本でと決めていたのかというと、まず僕の就活の軸をお話したいのですが、
以下が僕が働きたい会社のイメージでした。

▼竹川くんの就活の軸
・Scalaを使っている
・自社プロダクト
・WEBの領域で多くのユーザーに利用されている
・大規模開発が経験できる
・技術力の高いエンジニアが多い
・成長できる環境

エンジニアになるのであれば、レベルが高く技術力を身につけられるところがいいと思ってました。
専門学校が開催した逆求人イベントで林さんからお話を伺った時、Chatworkには、Scalaという言語で大規模な開発に少数精鋭で携われるのと、成長できる環境を自分で掴みにいけるチャンスが無限にあると感じたので決め手となりました。

Chatworkでのオンライン受け入れについて

ーー面白い展開から晴れて入社まで至りましたが、オンラインでの受け入れ。やってみてどうでした?

竹川:僕は前述した通り、他社でエンジニアの学生アルバイト経験があったので、その時に在宅で働いた経験があったんです。それもあってか、オンラインでの受け入れは特に問題がなかったですね。
正直研修の座学は、話を聴くだけの時間もありしんどさもありましたが(笑)、学校の授業を受けている感じに似てましたね。

ーー学校の授業?!研修と学校だとイメージが違うんだけど、どういう風に感じました?また、研修期間中はどんな風に過ごしましたか?

竹川:授業を受けている感じと言うのは、講義の合間に人事が雑談をする枠を設けてくれていたので、『休憩時間終わったら、授業だー!』って感じで僕は学校に行っている感じと大して差がなく、研修は楽しかったです。ネット上に投稿されている、研修のレビューを読むと、聴いているだけだとどうしても離脱しがちになってしまうイメージでした。今回の新入社員研修もオンラインでおこなうため、対面じゃない分やはり聴いているだけ”になりがちかと思ってましたが、対話式で研修を受講でき、話を振られることが多かったので、一般的なものより割と参加できたと思います。
また、研修では今後Chatworkで働くにあたって重要な知識を共有してくださったので、そこを理解したうえで業務に入ることができました。モチベーションが受ける前と受けた後では全然違いますね。僕にとってはとても有意義な内容だと思いました。MVVの話などもあって、研修を受けたあとは働くイメージがつきやすく、みんながそこにベクトルを合わせて向かって行っているんだなと思えたので、自分自身のマインドが大きく変化しました。

人事の二人とのランチ。笑顔で唐揚げを持つ弊社エンジニア採用担当。

業務の進め方について

ーー現在はどういう風に働いているんですか?

竹川:入社の研修を終えた後OJTを軽くおこない、業務が本格的に始まりました。
OJTの内容ですが、ゆるやかな雰囲気でおこないましたね。業務に入る上での知識の共有があり、 プロダクトの説明など、僕が担当するところを明確にしてもらってタスクを渡されます。
まず進め方としては、メンターの勝野さんとペアプログラミングをしながら作業を進めます。僕がコードを書いて、勝野さんにレビューをしてもらってます。学生時代のアルバイトの時にもペアプログラミングをおこなってきたので、そのあたりも特に違和感なくできましたね。 ペアプログラミングをおこなえばよりコードの理解が深まるので、2〜3回勝野さんとペアプログラミングをおこなって実務に入りました。
今は業務のなかで振られたタスクをコツコツこなしてます。そして、必ず勝野さんにチェックに入ってもらっています。
ちなみに、部署に配属したあとのメンバー紹介は、2週間に1回部署での振り返りがあるので、歓迎ムードの中メンバー紹介などをおこなってもらいました。カジュアルな雰囲気だったので、そこでも安心感がありましたね。

ーーなるほど!そういえば、前回のインタビューでも林さん、勝野さんもペアプログラミングのことはお話しされてました。現在の在宅ワークの過ごし方とかあれば教えてください。

▼竹川くんのとある1日
9:00 起床
10:00    業務開始
11:00-13:00 もくもく作業
14:00-18:00 ペアプログラミング or モブプログラミング
18:00-19:00 もくもく作業
19:00    退勤 
19:00-20:00 ご飯&お風呂
20:00-1:00 インターネット&ゲーム
1:00 就寝

竹川:という感じで、作業がほとんどですね。エンジニアあるあるなのかもしれないですが、もくもくと黙って作業をすることが多いので、コミュニケーションも適度にペアプログラミングやモブプログラミングでとりつつ、楽しみながら今の業務にチャレンジしています!

コミュニケーションや会社の雰囲気について

ーー業務面では学生時代の経験がかなり活かされていると感じたのですが、実際コミュニケーションはどうとってますか?私はコミュニケーションで苦労しているんじゃないなかぁと勝手に心配しているんですが。不安点とかあったら教えてください。

竹川:えっと、ないです(笑)

ーーないんかーい(笑)そしたら、竹川くんなりに、なにかコミュニケーションをとる点で工夫したりしてます?

竹川:Chatworkの中で、『ホウレンソウチャット』というのをメンターの勝野さんに作成していただき、それをフル活用してますね。リモートって通話していないと相手が何をしているのかがわからないので、ホウレンソウチャットを使ってちょっとしたつまずきや、自分でできたことなどを共有したりしてます。みんなTwitterのようにつぶやいて利用してたり、お昼ご飯はこんなの食べましたーなんて話したりしてますね。独り言みたいな感じになってしまいますが、そこでよく呟いてます。壁にぶつかったら、メンターの勝野さんをはじめ、チャットに入っているメンバーから回答が返ってきたりしてます。
ただ、全てみんなが答えてくれるというより、時々自分で考えてもらうような促しをしてもらってます。全て答えてしまうと、自分で考えるというトレーニングができなくなるので、僕にとってホウレンソウチャットの存在は大きいですね!

ーーそういえば、朝会をやっていると聞いたんですが、そちらはどんな雰囲気ですか?

竹川:朝会だけではないんですが、僕が参加している会議はだいぶゆるやかで、雑談する機会も多いです。僕はそもそもコミュニケーションをとるのが好きなので、朝会での雑談は嬉しいですね!ただ、本当にくだらない雑談をしているので、話している内容はほとんど覚えてないです(笑)その朝会はScalaのメンバーだけではなく、PHPのメンバーも入っているので、気軽にそこで雑談したりしてます。
それと、Chatworkに入社して思ったのが、みなさんフランクでびっくりしました。僕はみなさんより年下なんですけど、敬語を使ってくださって一人一人に対する公平感があり、人柄的に対等な立ち位置で丁寧に接してくれる方が多いなって感じました。
ただ、仕事はしっかりしていて、メリハリがありいいなと思います。雑談するところは楽しく、業務に入るときは集中しながらやるという環境ですね。

ーー他部署とのコミュニケーションはとってますか?

竹川:うーん、そこは素直に言うとないですね(笑)基本在宅勤務となってしまっているため、自分が所属している部署以外ではやりとりができていないってのはあります。
ただ、研修後も毎週金曜に30分人事メンバーと一緒に今週どうだった〜?とゆるーく雑談しながら話していますね。そこで心理的安全性を得られたのは大きいです。
また、つい最近なのですが、Remoというツールを使ってオンラインランチが毎日お昼時間(12:00-14:00の間)に開催されており、僕も参加してみました!
こうやって、他部署の人と触れ合う機会を会社でも積極的に作ってもらってますね。

Remoでのランチ。違う部署の方とオンラインで交流。

ーー実際入社してみてのギャップなどは感じましたか?

竹川:ギャップになるのかわからないのですが、思っていたより100倍風通しがよかったです。
全体を通して言えることですが、最初も今も心理的安全性が高いと思います。最初の研修では人事と相談できる関係性があり、心理的な障壁がなかったと思います。また、実際に部署に配属され業務に入っても、ホウレンソウチャットや朝会などがあるので、割と部署内でコミュニケーションを取れる時間があり、大きなギャップはなかったですね。
研修を終えて部署に配属され、実際に業務を始めたんですが、友人とゲームをしている感覚でペアプログラミングをしています(笑)僕自身素のままで仕事ができていると感じてますね。
心理的安全性が高い分、違和感なく働けており、ある意味プライベートとの境がなくなってきているかもしれません。Chatworkのミッション『働くをもっと楽しく、創造的に』を僕自身が体現しながら働けていると思います。

ーー親しみやすい環境でちょっと安心しました!それ以外に不安などは感じたことはありますか?

竹川:不安というか、僕が入社したことで工数が割かれる分、『僕のせいでプロダクトの開発スピードが落ちているんじゃないか』と気にしていました。しかし、Chatworkではグループチャットがいくつかあり、会社全体が今どうなのか、僕が関わっているScalaのプロダクトがどうなっているのかなど、チャットを探れば自分でキャッチアップできる環境があります。実際リリースなどをアナウンスする環境もあり、社内に共有されるので不安がかなり解消されましたね。
また、僕はまだエンジニアとして走り始めたばかりですが、このようなチャットがあることで『業務をやっているだけではない』と再確認でき、そういった部分でも安心して業務に取り組め、自分の仕事に対するモチベーションにも繋がってます。

最後に

ーー竹川くんの目標ってなにかありますか?また、今エンジニアを目指している学生に一言ください!

竹川:僕の課題でもあるんですが、まずは業務知識を得たいですね。いままでScalaを独学で学んできているので、知識としてはまだまだ足りていないと感じてます。時間がある時に自ら学ぶ姿勢を大事にし、自走できるようにしたいです。Chatworkでは技術力が高く目標にできる先輩が多いので、そんな風になれるようにしたいですね。
そして、スキルをある程度習得したら、今度は僕が学んだ知識を新入社員に共有し、後輩育成にもチャレンジしたいですね。僕は学生時代にリーダーなどもやってきており、人に何かを教えたりするのが好きなので、僕がChatworkで学んだことを後輩育成に役立てたいと思ってます。
また、僕の仕事に対する考え方などは、学生時代の経験からきている価値観がとても大きいと感じました。振り返れば学校の部活動の時間や、学生アルバイト及びインターンシップの参加経験があったからだと思います。そういった部分でも学生アルバイトやインターンシップに積極的に参加しておいてよかったと思ってます。Scalaのアルバイト自体募集しているところは数少ないのですが、チャレンジしたことで、Chatworkに入っても違和感なく業務に取り組めるようになれたと思います。
学生のうちに様々なことにチャレンジし学べたことは、僕にとって大きな財産になりました。
エンジニアを目指す学生の皆さんには、積極的に外にでて学ぶ姿勢を大事にしてほしいと思います!

まとめ

プログラミングは専門学校に入る前からやっておらず、プログラミング言語の知識もなかった竹川くん。日本でもまだそこまで使われていないScalaという言語に出会い、学校の部活動や学生アルバイト、インターンシップを通し、自分で学ぶ姿勢を忘れずに日々努力を積み重ねています。
私はこのインタビューをするまで、竹川くんがどのようにしてエンジニアの道に進んだのか、詳細までは知りませんでした。偶然が重なった結果、Chatworkで竹川くんが働いているんだなぁ。と思い、とても感慨深い気持ちになりました。
また、何度かインタビューの中で出てきた、『学生アルバイトの経験』や『インターンシップ経験』が、竹川くんにとってChatworkに入社してからも、大きく影響があったのではと思います。学生時代にアルバイトを通し、自分が何を感じているのかを大事にし、目標を持って突き進みながらチャレンジする心を育てられた環境は、このあとの社会人生活でも非常に重要になると感じました。

学生の皆さんには、ぜひこのような体験してほしいと思います。ということで、

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取材協力:竹川くん
文章:こーき

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