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職歴のブランクは悪か

年の瀬ですね。Ericです。

突然ですが、これ大学時代の友人から送られてきたメッセージです。
※ちなみに僕が罵られているわけではないです。そして、今日の結論として女性を採用しよう、女性活躍!と言いたいわけでもないです。

売り手市場、続く採用難

さて、人口は減ってます。でも開設企業は増えてます。全体の企業数は減ってる。
それは休廃業してるところ、休廃業企業のうち8割が、60代以上経営者。(出所:2017年版中小企業白書 概要)
ので、全体として企業は減ってるけど、積極採用したい企業は増えてるはずそりゃみなさん口々に人不足といいますわ。
週5フルタイムで働いている人のパイなんて限られますからねえ。

>有効求人倍率 9月も高水準 1.52倍、正社員は最高 *2(出所:2017/10/31付、日本経済新聞)

職種によったりしますので、単純にこの有効求人倍率を指標にできませんが、それでもやっぱり
ここでいう正社員は週5フルが前提でしょうし、採用は非常に厳しいということは言えるかなと。

人不足といわれていますが、それはこれまでの考えでいけばそりゃそうだ。と言わざるを得ないです。
紹介エージェントに理念伝えて、年収3割とかキックバック与えて、超買い手側が強い状態を受け入れちゃってる。買い手と売り手のバランス悪っ。

視点を変えた先にあるものを取る

もう、そこのパイを見ない。週5フルオフィス出社を求めない。
というチョイスを取れるかどうかが分かれ道かな、と思います。
いま見ているパイは、時代にそぐわなくなってきているから、今後もっと減っていくと思います。逆にいい子ちゃんたちばっかがいて、賢さと泥臭さを兼ね備えたしたたかな人は、どんどん、枠外に行ってる。早く気付いた者勝ちだと思います。

これから、その枠外に行くひと・行ける人たちは誰か?ここにスポットを当てるべきじゃないんですかね??

それは、働きたいけど働けていない人。働いてるけど、制限があったり/やむを得ずその仕事してる人です。
わかりやすいところでいくと、子育てとか介護してる人ですね。子育ても、幼稚園・保育園入れたら終わりでしょ?というのは早計です。
アレルギーとかが増えてるんですよ、子供の。もちろん受け入れる保育園はありますけど、事故とかありますし、母親の身からすると預入には慎重になる。
どうしても16時に帰らないと、迎えに行けない、家事ができない。理由は人それぞれです。
早く帰ると周囲の目が気になったりで働けない。

周囲の目が気になるなんて理由で…と思う人は強い人ですね。世の中そんな強い人ばっかじゃないんですよ。

下手な週5より、週3時短の方がパフォームする

こういう生活のメリハリちゃんとつけられる人は、仕事のメリハリもちゃんとつける。けじめつける、責任もって最後までやる人です。例え、家事が終わるが22時でも、そこから仕事を片付けられる。しかも時間が限られているから、生産性が高い。切るところを切り、重要なところにフォーカスするという思考があるから、無駄が無い。

あと週3とかもそうですね。週3だからって週3日しか連絡取れないってことはないです。週3の稼働時間(24h/週)ってことですね。ただ、週3でコアといえる業務ができること自体が、働き手にとってはまだまだレアなので、多くの優秀な人が集まります。なので、下手に週5の人を採用するよりも、週3のほうが効果が出ます。

冒頭の売り手が強い状態と真逆ですよね。

会社の制度の都合や、今いる社員はフルタイムだから、セキュリティが怖いからいう理由で、こういう優秀で責任感があって、世の中に貢献している人を採用できないのはとても機会損失だと思います。

ブランクは悪なのか?

ぼくは思ってることがあるんですよね。うちの求人に、ご応募いただく方がたの履歴書を見ながら。世間的に高学歴っていわれる高校、大学を出て、名のある大企業を出て、でも結婚や出産を機に退職して仕事を離れてしまう方。

そもそもブランクを作らない、というのが一番ですが、一朝一夕には難しい。
ときたま聞くんですよね、仕事を辞めて主婦業に専念してくれという男性がいると。人それぞれなので、何とも言い難いですが、何が起こるかわからん世の中、自立できる状態にしてあげるのが、優しさなんと違うかなと。

さらにそもそもですが、ブランクって悪なんですかね?

ブランクって企業側からみてブランクなだけで、別に死んでたわけじゃないんでその期間にも、少なからずその人は成長していたはずなんですよ。
その求人要件に対して、少しやっていなかった時間があるだけで、もともとやっていたなら素地はあるので「リスタート」ってだけなのかなと。

新しい働き方を取り入れてみてほしい

採用の基準を広く認め、新しい働き方を取り入れることで、有益な人員を市場に開放する。人材は流動するものなので、まずは市場に労働力を開放する。そうすれば、働くことで知見が溜まっていく。多くの企業の事業成長スピードが高まる。
でも、そのためには企業を変えないといけない、そして、もちろん働き手も変えないといけない。
変化するためには障壁がいくつかあるもの。例えば、評価、セキュリティ、労務管理、コミュニケーションツールといった類のことです。

究極いえば、このへんを無視してえいや!で導入して、後から結果を見るのが一番リーズナブルです。そしてできる会社はそうしてほしいなと。

もちろん色々問題は起きると思います。それ以上に採用面の問題打開だったり、事業の成長だったりにつながり、結果オーライになると思っています。

冒頭のメッセージの後に送られてきたのがこちら。



まさにそう。妬んでる男がいる組織からはどんどん女性が愛想つかして出ていく。
出ていった女性はどこにいくか?新しい働き方を志向する組織に少なからず行くのでは、と思っています。

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