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【CARRAC内定者インタビュー】成長できるかどうかは、選んだ”環境”で変わる。

※こちらの記事は、2月末にインタビューしたものです。

新型コロナウイルス感染予防対策としてCARRACは3月半ばから在宅勤務を行ってきましたが、現在も在宅勤務継続中です。そのような中でも4月新しい期を迎え、今年も4月1日にCARRACはフレッシュな新卒メンバーを仲間に迎えました。今回の記事は新メンバーの内、1月から内定者アルバイトとして一足先にジョインしてくれていた山縣のインタビューとなります。最初は化粧品業界を志望していたという彼女が、なぜデジタルエージェンシーであるCARRACに惹かれ、選んだのか。学生から見た、CARRACの魅力を語ってもらいました。

志望はマーケティング業界、中でも化粧品業界のマーケティングがやりたかった

大学では、主にマーケティング分野の研究をしていて、特にゼミはリーダーを任せていただける程、力を入れていました。そこで興味を持ったことをきっかけに、就活の際にはマーケティング、特に化粧品業界のマーケティングに携わりたいと思うようになり、最初はその業界に入ることを第一志望にしていました。そんな中で、いろいろな企業を知ろうと無料の就職支援エージェントを活用したり、就活イベントに参加したりした際に出会ったのがCARRACでした。初めて知ったのはイベントの時だったのですが、その時はまだ化粧品業界のマーケティングがやりたくて。説明会でCARRACにすごく興味を持ったのですが、志望度はまだ化粧品業界と並んでいるような形でした。

就活は3か月の短期集中型、だけど2回つらい時期があった

就活期間中は、ほぼ毎日ESを提出したり説明会に参加したりしていたのですが、志望していた化粧品業界はなかなか選考が上手くいかなくて。そもそもなんで化粧品業界何だっけ?と迷う時期もあって、上手くいかない不安から2回くらい病み期がありました(笑)。逆にその期間に自分なりに本当にやりたいことを考え直したんですけど、あらためて自分の将来像を考え抜くことで気づけたのが、「本当に私のやりたい仕事は、企業とお客様のwin-winの関係を創る仕事だ」という気持ちでした。そもそも、化粧品業界に絞っていたのは漠然とした憧れで、化粧品業界じゃなくて、マーケティングそのものが一番やりたいことだったんだとわかりました。それまでなかなかうまくいかなかったのも、その迷いが面接の時に見抜かれていたのかなと今となっては思います。そこからやっと自分のやりたいことができる業界として広告業界、そしてCARRACを明確に志望するようになっていきました。

市場価値の高いマーケターになりたい、だから挑戦したい

そして、その私が定めていた将来像、就活の軸というのが「市場価値の高いマーケターになる」ということでした。これを達成するためには、独自のスキルや最先端の知識を持っていることが必要だと考えた時、CARRACのようなデジタルマーケティング業界最適だと思いました。デジタルマーケティングが世の中に本当に浸透し始めたのは最近だと思っていて、新しい業界という環境であれば、市場の成長スピードと相まって、自分を高めるチャレンジがよりできるんじゃないかなと思ったのが1つ大きな理由でした。だから、総合代理店や他のマーケティング会社よりも、デジタルに特化した広告業界の会社で働きたいと思いました。ここが譲れなかったのは、私の考えとして環境は成長を左右する非常に重要な要素だと考えているからでした。もちろん、環境は業界や業務内容だけに左右されるものじゃないですし、CARRACの色んな方とお話しさせていただく中で雰囲気や価値観、仕事への姿勢もイメージできたことは大きかったです。

社長は、会社を映す鏡だと思う

そして、もう一つCARRACの決め手となったのは「人」でした。就活において、やりたい仕事ができる会社であることはもちろんすごく大事ですけど、私が仕事内容以外に大事にしていた軸が働き方でした。これは、やっぱり仕事は自分の多くの時間をかけるものなので、人間関係などで損はしたくないなという思いがありました。就活ではすごく判断が難しい部分ではありましたが、表向きだけでなく環境整備を実践している会社を探したいなと考えていました。CARRACは、面接の時に社長がカジュアルな服装をしていて、説明会では私服で働く方もいるとは聞いていましたが、本当に社長まで私服だとは思っていなくて。その時に表裏のない会社なんだなと思いました(笑)。これは当たり前なことかもしれないですけど、社長はやっぱり会社を表しているなと考えていて。面接の際に社長と直接お話しできたのは、CARRACに決めるうえで決断しやすかった部分ではあるかなと思います。

CARRACには、本当に世話好きな人が多い

そこから実際に働き始めてまだ日は浅いですが、内定までに抱いた印象から会社のイメージはあまりかわっていないです。むしろ、世話好きな人が多いと聞いていた部分に関しては、本当にその通りというより想像以上に皆さんに気にかけていただけて驚きました。それ以外にも面接や座談会の時から建設的な話し方みたいな部分を感じていたので、そういった姿勢や考え方については積極的に吸収していきたいなと思っています。スキル的にはできることを増やしていく段階からですが、「これに関しては山縣さんに聞けば大丈夫!」と言ってもらえるようなスキルをこれから身につけていきたいです。

HR・CC部より

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