カスタマーサクセス部 HRアクティベーション課（求職者に対し採用支援をする営業部門）に配属された石丸さんに、仕事内容ややりがい、大変なことについてお話しいただきました。会計業界ならではの転職サポートについて分かりやすく教えてくださいましたので是非ご覧ください！

ーー経歴を教えてください

新卒で地元熊本のブライダルの会社に就職して、ウェディングプランナー・婚礼衣装や成人式振袖の衣装スタイリストとして働いていました。その会社で東京に転勤になり上京。3年半勤務した後に、人材紹介の会社に転職しました。人材紹介の会社はREXが2社目で、1社目では看護師さんの人材紹介（主に美容クリニックへの転職支援に強い会社でした）を担当していました。

※実はブライダルの会社の後に3か月だけ不動産投資の営業会社に勤務していた期間があります。その会社では朝から晩までひたすらテレアポと、対面の方がアポにつながりやすいという事もあり街頭に出てサラリーマンの方と名刺交換をしてそこからアポを頂くという結構ゴリゴリの営業をしていました（今はもうできませんｗ）　体力的にもなかなか大変で、その時相談した転職エージェントの方から「人材紹介やってみませんか？」と提案してもらったことが人材紹介に興味を持ったキッカケです。

ーーREXに入社した理由を教えてください

決め手になったのは「一緒に働く人」と「面接の雰囲気」です！
転職活動していた時に色々な紹介会社の面接を受けましたが、REXの面接が一番雰囲気が良く、純粋に「この人たちと一緒に働きたいな」と思ったことが大きかったです。あと、今思い返すと面接で私自身の話に興味を持って色々と話を聞いてくださった印象が強く残っていて、「きっと求職者の方とも面談もこういった雰囲気でされているんだろうな」と、就業後のイメージが湧きました。

ーー所属部署を教えてください

現在は、カスタマーサクセス部／HRアクティベーション課に所属しています。

ーー所属する部署はどんな部署ですか？役割を具体的な仕事内容を教えてください！

私が所属する部署は、転職を希望している求職者の方との面談を担当する部署です。転職支援の申し込みを頂いた求職者の方と面談を設け、面談の中でその方の経歴、現職の状況、転職への希望の部分を詳しくヒアリングし求人の紹介を行っていきます。その後、書類選考～面接の日程調整、面接対策なども行っていくので、面談をした後も転職希望者の方と連絡を取り合い転職サポートを行います。

ーーやりがいエピソードを教えてください

一番はやはり自分が転職サポートを担当させて頂いた方が、新しい職場で活躍されているお話を聞いたり、「石丸さんに担当して頂いて良かった」と言って頂けた時にやりがいを感じます。また、サポートした方から友人やお知り合いの方をご紹介頂いた時も嬉しいですね。その方が就職された先で採用担当の責任者になり、人材紹介の依頼を頂いたケースなんかもありました。就職された後もそういった形でご縁を頂けてとても嬉しかったです。

ーー苦労エピソードを教えてください

苦労とは少し違うかもしれないですが、転職相談というのは一つとして同じケースはないということです。面談の中でその方が持っている希望をどれだけきちんとヒアリングできるかでその後にご紹介する転職先・キャリアが変わっていくと思うので、正直プレッシャーはあります。

また、日々転職市場を取り巻く状況にも変化がありますし、求人状況にも動きがあるので、常の情報のキャッチアップが求められるのでその点はアンテナを張っておくことが大事だなと感じています。

ーー石丸さんのスケジュールについて教えてください

1日大体平均で2～3件の面談を担当しています。（多い時は4～5件くらいするときもあります）日中の転職相談が難しい求職者の方とは夜に面談を行う場合もあるため、その時は18時や19時スタートで面談を行っています。フレックスタイム制度が使えるので、そういった時は出社時間を遅らせたり、翌日早めに退社するなどして調整しています。

面談以外の時間は、すでに面談した方々に求人のご紹介をしたり、所属する部署のMTGなどを行っています。

ーー仕事内容、働き方で他社との違いがあれば教えてください

REXでは求職者の方と再面談という形で初回の面談後も数回面談の機会を設けることがあります。
求職者の方の中には半年後、1年後の転職・キャリアを見据えて転職相談をされる方も多いため、1回の面談で終わらずに何回か面談を実施していきます。それは会計業界ならではのキャリア相談の形かもしれません。場合によっては「転職をしない・現職に残る」という選択肢を提案することもあります。その方のキャリアを考えて、現職に残ったほうがいい！と思った際には無理に転職を進めることはしないのもREXの転職支援の特徴だと思います。

働き方の面では、フレックスタイム制度が使えるのはとても働きやすいと感じています。コアタイムが無いスーパーフレックスの為、勤務時間も柔軟に調整できます。朝早く7時に出社して、早く退社している社員もいます。私は朝苦手なので朝はあまり使ってません（笑）また、今はコロナの影響もありリモートでの勤務が中心ですが、チームメンバーともオンラインでつながっているのでコミュニケーションも問題なく取れていると思います。