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育休から復帰してもキャパで働き続ける理由

Photo by Tim Bish on Unsplash

初めまして!株式会社キャパの高橋です。

育休復帰後、初めての仕事がこの記事投稿!気合が入りますね!

子育てをしながら時短社員として働いている私の率直な気持ちとともに
キャパのことを少しでも知ってもらえたらと思います。


自己紹介

・新卒でキャパに入社

・2児の母

・2回の育休を取得

文系大学出身でかつプログラミング未経験なのにエンジニアとして採用されました。
プログラミングって何?状態で入社した私。
「よくIT業界目指したよね」と当時、友人からよく言われていました。


なぜキャパに入社したか

飽きっぽい性格もあり1つの仕事を長期間続けるのは無理そうだなと考え、
多種多様な仕事に挑戦できる会社を選びたいと考えていました。
そのため業界問わずたくさんの会社説明会に参加しそのうちの1つがキャパでした。

説明会では小甲さん(社長)がニコニコと笑顔で会社説明やフロア案内をしてくれました。
「社長のおじさんが優しそう」とメモしたことを覚えています。

・設立30年以上なのに挑戦する姿が見える会社

・当時は暗いイメージのあったエンジニアの地位向上を考えている会社

・若手でも手をあげれば様々な仕事に挑戦できる機会がある会社

面白そうな会社だなと思い応募しました。
選考では素直に意見が言える環境を作ったり学生の意見を真摯に受け止める社員の姿を見てほかの会社にはない温かさを感じ入社をしました。


キャパでの仕事

PCの電源さえつけられなかった私がしっかりしたプログラミング研修のおかげでシステムを作れるようになりました。入社2年~3年目には後輩のプログラミング研修のサポートをしてみないかと声をかけてもらい講師として参加したり、エンジニアがプリセールスをやってもてもいいのではないかという社員の声からセールスエンジニアという肩書で営業について回ったり広報や採用、協力企業探し、セミナー開催など様々な仕事を任せてもらいました。

どの仕事もやりがいがあり楽しくもっと仕事がしたい!と思い上司に自ら「休日出勤してもいいですか?」と聞いたこともありました。


2度の育児休業からの復帰

新しい仕事についてすぐに妊娠が発覚。
つわりがひどく通勤途中の電車で倒れたり、ドクターストップがかかり働くことができなくなったりとたくさん迷惑をかけたにも関わらず誰一人嫌な顔をせず逆に「無理しなくていいんだよ」と声をかけてくださったりお客様と交渉をして働く時間に融通をつけてくれたりしました。

そのようなサポートのおかげで無事第1子を出産することができ約1年半の育児休業を取得後、復職しましたがまたすぐに第2子の妊娠が発覚。

復職してすぐに妊娠してしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが小甲さんに報告をしたところ
「問題ないよ。それよりも体調が悪いなら無理して出勤しなくてもいいんだからね。テレワークをうまく活用してね。」と声をかけてくださいました。
つわりや子供の体調不良などで休みが続いた後の出勤では色々な方から「お子さんの体調は大丈夫なの?」「無理しちゃだめだよ」など気にかけてくださり本当に温かい会社であると実感しました。

その後約半年働いた後に再度約1年半の育児休業を取得しました。

復職後は経営企画室に配属されマーケティングと採用のサポート作業を9:00~16:00の時短勤務で行っています。復職面談では阿部さんから「お子さんの体調不良などで急に休むことになってもサポートしますので気兼ねなく言ってください」との言葉をいただき感謝の気持ちとともに子育てしながら働くには本当にいい会社だと感じています。

産休育休からの復職率が100%なのも頷けます。
だって皆、子持ちに優しいんですもの。
本当に良い人ばかりが集まっている会社です!

経営企画室は可愛いキラキラした女の子が多いけど1人ママワーカーとして奮闘していきたです!
そのうちママワーカーの1日のスケジュールを投稿してみたいな~


最後まで読んでいただきありがとうごさいました!

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