【CaccoInterview Vol.17】~ずっと大切にしていることは、誰かと誰かの接点となり、互いを良い方向へと導いていくこと~
個人情報漏洩や不正送金など、ニュースでもよく目にする不正アクセスによる被害。
そんな社会課題を解決する不正アクセス検知サービス「O-MOTION」のお客様への導入や運用サポートを担当している水木さんに、お話をお伺いしました。
-水木さんにとってのやりがいは、どんな時に感じますか。
水木:O-MOTIONの導入を完遂できた瞬間がとても嬉しい気持ちになります。
不正アクセス対策を求めているお客様はまだまだ多く、期待にお答えできるよう日々取り組んでいます。
導入後のアフターサポートについても、日々のセキュリティ対策について意見を求められることも多く、お客様と一体になって関係性を継続しながらお仕事できることに、やりがいを感じています。
-現在のO-MOTION事業部の業務体制はどうなっていますか?
水木:これまで企画&営業は2名体制でしたが、インターン生から正社員になったり、新たにインターン生がジョインするなど仲間が徐々に増えています。それに伴い、分業と相互フォローが格段にやりやすくなりました。
まだ、少人数のグループですので一人で属性の異なる業務を複数担当することが少なくありませんが、それぞれの得意分野を主軸にしつつ、お互いに補完し合うフォーメーションの業務スタイルに切り替えることができました。
水木さん(写真左)と今年新卒入社の狩野さん
-将来やってみたい事、取り組んでみたい事があれば教えてください。
水木: まずは、O-MOTIONの普及率をもっと上げて不正アクセス被害対策を広めていくことです。ニュースでも不正アクセス関連の被害はよく目にするので、困っている方々にもっと使ってもらい、被害を未然に防ぐことに貢献していきたいです。
つづいてO-MOTIONを背負っていく次世代パーソンの育成です。
共に歩んでくれる仲間を増やしていきたいですね。
-仕事を選ぶうえで大切にしていることは、ありますか?
水木:自分ルールがありまして、【誰かと誰かの接点となり、互いを良い方向へ導く】仕事をこれまでも必ず選択してきました。そのため必然的に部署や企業横断で周囲を巻き込むことが必要な仕事ばかりをしていました。
相手方と同じ視点で対話をしたいので、相手と同じ環境で仕事をし理解を深めていくというのを繰り返しています。
-転職を検討している方へ一言
かっこは仕事の密度と質が高く、成長の可能性をまだまだ秘めています。
成長企業ならではの多様な経験を積むことができます。一つの枠に縛られたくないのよね!という欲張りの方に大変おすすめです。
また、プライベートではモノづくり全般が好きなので時間がある時は何かしら作って遊んでいます。DIYが趣味の方の応募をお待ちしております。
カフェスペースにあるサッカーゲームで対戦中です。
お話きかせていただきありがとうございました!
仕事を進めるうえで、相手に向き合う真摯な姿勢が印象的でした。
ぜひ、今度DIY作品を見せてもらいたいです😊