【CaccoInterview Vol.10】~初めてのインターン!距離を超えて東京のベンチャー企業へ目指すはCFOの夢~
新潟からかっこのコーポレート業務のインターンをしてくれているT.Tさん。
最初は不安もあったそうですが、今はすっかり慣れて、普段はオンラインでコミュニケーションをとっていることもあり、距離も全く感じさせません。業務の効率化について、ツールの研究も熱心で頼りになります。
早速インタビューをどうぞ。
―かっこを知ったきっかけは、なんでしょうか。
Wantedlyの募集で初めて知りました。
実は、他社の選考を受けている中で「ベンチャーの経理について調べてまとめる」というのがあったんですね。そこで、Wantedlyで新卒経理職を募集している会社を片っ端から受ける中で出会ったのがかっこでした(笑)
―新潟から東京のインターンに出てくるときに、不安はなかったですか?
インターンをすること自体が初めてだったので、「自分は何ができるんだろう」という不安はありました。インターンでの評価によって内定が出るということもあったので、当時は与えられた仕事を覚えるのに必死でしたね。
地方の学生がリモートでインターンをするということについては不安に思う学生は多いんじゃないかと思いますが、僕はおすすめです。なにせ時給が高いですから(笑)社会経験にもなるし、一石二鳥だと思います。
↑通っていた新潟大学の写真。珍しく大雪になった時に撮影したそう
―かっこでやっている業務内容について、教えてください。
請求業務や月次決算の業務を担当しています。
経理はミスが許されない仕事なので、数値を固める時はいつも緊張してますね。最近は、マクロを使った業務効率の改善にも力を入れており、身の回りの面倒な業務をどうにか楽にできないかといつも考えています。
かっこには「未来のゲームチェンジャーの「まずやってみよう」をカタチに」という経営ビジョンがありますが、実際に業務を行う中でも、自分で改善提案ができるのはいいところだなと思っています。
―今後どんな仕事をしていきたいですか?
僕の将来の夢はCFOになることです。
今はまだ経理業務が中心ですが、いずれは会計・税務・財務全ての経験を積み、高度な意思決定を伴うような仕事をしたいと思っています。
―プライベートで趣味や特技があれば、教えてください。
漫画、アニメ、将棋、読書が趣味です。身体を動かすことが嫌いなわけではないんですが、超インドアな人間です(笑)特に、将棋は高校生の頃から頭のウォーミングアップとして毎日指しているので、趣味というよりは習慣ですね。もう辞められません。仕事をする中でも、「相手の考えていることを読む」という点や「論理を積み重ねていく」ところは将棋と通ずる部分があるなと感じています。
―インターンを検討している方へ一言
かっこは、やりたいことがあって自分から積極的に動きたいという人にとっては、働きやすい環境だと思います。また、社内にはまだ将棋が趣味な人はいないようなので、将棋ができる人が入ってくれると僕がめちゃめちゃ喜びます。お待ちしてます。
日頃、コーポレート業務を正確に素早く対応してくれているT.Tくん。CFOという目標をもって一所懸命働く姿は、私たちも良い刺激になります!
ありがとうございました。
<T.Tさんプロフィール>
新潟大学経済学部で会計学を学んでおり、公認会計士という資格の勉強をしていました。
在学中に何かプロフェッショナルなスキルを身に着けたいというのが表向きの理由ですが、資格があれば楽に就活ができるんじゃないかなんてしょうもない打算もありました(笑)結局、試験には落ちてしまいましたが、そのおかげでかっこと出会え、今に至ります。