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熱量しかない未経験者の僕が沖縄で働くことになった件。~若手コンサルタント刑部賢矢さんのインタビュー~

みなさん、こんにちは~! お祭り人事まちかなの、第三弾のインタビュー記事です! 今回は、3月に入社した若手ルーキーの刑部賢矢さんにインタビューをしてみました!

ー今、刑部さんが任されている業務内容はなんですか?

LINEコンサルで、LINE広告の運用をしています。様々な業種のお客様がいるので、日々勉強させて頂きながら運用しています。

ーちなみに、前職はどんな業種だったんですか?

大学卒業後から約2年間、自動車工場や食品工場に対して、ロボットやベルトコンベアーなどの産業機器を販売する機械専門商社の営業職をしていました。

どうして出身地ではない沖縄に転職されたんですか?

出身は静岡県で、前職の勤務先は愛知県でした。前職での仕事は魅力的な部分も多かったんですが、仕事をしていく中でどこか出し切れていない自分が居て、毎日憤りを感じていたんです。挑戦したくても出来ない環境があり、上司に意見やアイディアを言える機会があまりなかったんです。この挑戦したいという気持ちを、今の場所ではないどこかで発散出来ないかと思い転職活動をしていた所、Instagramの広告でシーエー・アドバンスを見つけました。

沖縄以外でも転職できたと思うんですけど、なぜ沖縄を選んだんですか?

他の企業も選考に進んでいて、最終的に悩んだのが静岡の会社とシーエー・アドバンスでした。静岡の会社では営業職での内定を頂いておりましたが、どうせなら沖縄という

【新天地で異業種、且つ未経験でも挑戦できる企業】に行きたいと思い、沖縄での挑戦を決心をしました。

↓沖縄移住後も休日を満喫している刑部さん!


ー他にシーエー・アドバンスを選んだ理由はありますか?

転職活動をしていく中で大事にしたかった価値観が「働いて刺激になる環境がある事」でした。異業種だと、慣れない環境や、色々な面での挑戦、今まで知り得なかった知識に触れる事が出来る面に魅力を感じ惹かれた部分です。あとは、自分のキャパシティを若いうちから広げていきたいと思っていたので、【未経験】な職種というのはマストな条件として軸にしており、「WEB広告コンサル」という未経験の職種があるシーエー・アドバンスを選びました。

未経験、未知の世界へ飛び込む事は、とても勇気がいるかと思いますが、恐怖心などはなかったですか?

ミスをするなら若いうちにしといた方が良いと思っています。沖縄に来て全く上手くいかず、自身の描いていた未来にはほど遠い現実が待っている可能性もありましたが、若いうちだったら何回ミスしても取り返すチャンスはあるだろうと思い、「必死に喰らいついていこう!自分なら頑張れる!」と、いつもの何とかなる精神で飛び込んだ形です。自分自身どこで頑張るかといった部分を大切にしていた時期でもあったので不安というよりもワクワクの方が大きかったです!

ー実際今、入社してみて3か月経ったと思うんですが、ギャップってありましたか?

悪い意味よりも、良い意味のギャップが多かったですね。どちらかというと、CyberAgentグループという超巨大ベンチャー企業の一員になるという事で「挑戦したい!」と決心してきたわりに、ついていけるか不安で一歩引いていた部分がありました。実際働いてみると、先輩方のフォローが丁寧で細かく、刺激も毎秒貰える様な環境が揃っていました。動き易さやスピード感みたいな所はベンチャー企業っぽさがあるんですが、育成面での手厚さなどは大手の雰囲気に似ている所もあり、色々な部分で良いとこ取りをしている風土が自分にマッチしていると思いました。

入社後〜現在まで、どれくらいの知識がつきましたか?

担当がLINEのコンサルになるんですが、知識でいうと媒体知識はまだまだ足りてない部分は多いと感じています。ですが、基本的な部分では、最初の1か月目の研修で全媒体的な知識や運用方法を学ぶ研修があったので、ある程度の理解はできていると思います。あとは、仮説思考を身に着けて、裏側を想像する力や実行力が身につけば色んな幅が出てきそうだと思っています。そうなればもっと楽しく働けるのかなと思っているので、今は基礎をしっかり固めていきたいです。

ー新人さんとして基礎固め中の今、具体的にどんなお仕事をしていますか?

3ヶ月目で、レクチャーも完了しある程度の件数を引き継いでおり、トレーナーの方と伴走しながらではありますが、コンサル業務は一通り対応しています。今では研修期間よりさらに現場に出ている感があり、楽しさもありますが、責任感も日々増してきています。簡単なミスでもしてはいけないという緊張感のなかで働いており、トレーナーの方に協力して頂きながら、目標達成の為、試行錯誤する日々です。

ー研修以外に、更に理解を深めるために普段からキャッチアップしたり、アウトプットしたことがあれば教えて下さい

実案件を運用するまで二か月間あったので、新しくインプットした学びを自身のSNSやメディアでアウトプットしていました。そこから、自分なりの考え方をSNSのインプレッション数にどう影響があるか試したり、自分の仕事にどう当てはまるかを考え、検証するような形で確かめてより理解を深めるようにしました。

↓ZOOMで先輩からレクチャーを受けている刑部さん!充実した環境でいつも笑顔です(笑)


ー何気なく目にしていたLINE広告。運用する立場になり、見る視点に変わりはありましたか?

純粋におもしろいなって思います。広告なので、見る時間によって内容が変化する事は入社前も知っていた情報でしたが、今少し知識がついた中で見ていると、以前と違う感覚で捉えている自分がいたりして。特徴的なクリエイティブを見るとターゲティングや配信金額などの情報が気になる様になりました。でも想像できる範囲が狭いので、もっと実務レベルで実践して経験値を積んでいかないといけないと思っています。

ー自分のSNSでも活かせるのは良いですね!最近だとCyberagentの人事の曽山さんからもリプライをもらったと聞いていますが、もらった時どう思いましたか?

入社してすぐの社員に対しても反応してくれた事に驚きと嬉しさを感じました。自分自身、学んだ事をアウトプットする機会が前々からかなり多かったのですが、役員の曽山さんに見て頂ける事は無かったですし、コメントを頂けたのが嬉しかったですね。これからも地道に続けたいと思います。

ーでは、今後の宣言として半年後の目標を教えて下さい!

トレーナーの方ともお話をしたんですが、LINEコンサルとして自分自身で完全に独り立ちができている状況にする事が大きな目標です。今は、何をするにもわからない事ばかりで確認作業が多いのですが、理想像としては、今トレーナーの方が抱えている案件を全巻き取りしたいです。定性面でいうと、今後、私より後に入社される方も増えていくと思うので、自分自身が成長して、トレーナーを任されたり、事業部を任せられる様な人間になっていきたいです。いずれ、僕もトレーナーの方のように社内外から信頼されるビジネスパーソンになりたいと思っています。

ー最後に、Iターン社員として地元以外で働きたい方へのメッセージをお願い致します!

自分自身、色々考えて沖縄に来ました。実際悩みや不安があったんですけどその人に合うかは実際問題、働いてみないとわからない事だと思います。経験だとかチャレンジ精神がある方には良い環境は揃っていると思いますし、日々成長を求められる状況を経験できるのは貴重な事だと思います。自分が入社して良かったと思える事は、裁量権だったり自分の考えている事を発信する風土があるという所。前職ではなかった部分なので、入社して良かったと思える部分の一つです。あとは成長を常に求められる環境を味わえる場所での仕事が出来ているという事。他の企業で味わえないスピード感が一番の魅力なのかなと思いますし、転職を考えている方で似たような考え方がある方には、是非おすすめしたいです。

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