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チーズはどこへ消えた

こんにちは!
豊泉です。


3度目の緊急事態宣言が
出てしまいましたね。


短期集中で感染を
抑えるとのことですが、
正直いかがなものかと思う
事が多すぎて...


ニュースでよく登場する
「街の声」てきなインタビューの意見と

本当の世論との間にものすごい
大きな乖離があるような気がしてなりません。。


...政治的な話になりそうなので
ここら辺で、、、笑


さて、


このメールの本題にも書いた


「チーズはどこへ消えた」


20年ほど前に大流行した
平成のベストセラーです。





先日、ふとこの本を思い出し



「どんな内容だったけ、、、?」


となり、
思い出せず、気になり
実家から持って帰ってきました笑


その際に
両親や妹そして嫁にも
本のことについて聞きましたが


「内容は覚えてない」


とのことでしたので
おそらくこのストーリーを
読んでる方の中にも


「本は読んだけど
 内容思い出せない」


という方が
多いかなと思います。


私が読み直してたどり着いた結論は、


「めちゃくちゃ面白い」


です。笑

とくに


•コロナ禍の様々な変化に
 疲れてきた。

•前向きになれない。

•何かに挑戦したい!


そんな方にオススメです。



さすがベストセラー作品。
内容もいいですし、
何よりも読みやすい。


私はお風呂の中で
読み切りました。



物語は
2人の小人と
2匹のネズミが


迷路の中で
チーズを見つけにいく
というシンプルなお話。



チーズは
私達でいうと、

お金•会社•家族のようなもの


迷路は

通勤路とかやり方の


比喩表現です。


ある日この4人は
とんでもない大きなチーズを見つけます。


もう毎日チーズを
探しに行く必要がない
大量のチーズです。


しかも、いくら食べても
補充されるのです。


しかし、
この天国のような状況で
ある事件が起きます...


===

本のあらすじは
ざっくり、こんな感じです。

少しネタバレになりますが

変化」を受けいられない人と
「変化」を受け入れ先に進む人の

お話です。

まさにいまのコロナ禍で
マストなマインドです。


ぶっちゃけ、
小学生の頃の自分は
ほとんど理解できなかったはずです。


是非今度のゴールデンウイーク中にでも
もう一度読んでみて下さい^ ^

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