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【コスト削減事例】介護施設の集金代行手数料 年間47.5%削減!

こんにちは!Buyingの石川です。

もうすぐ仕事納めですが、
今年は私事も含め変化が多く、
目の前で積み重なっていく

「やらなければいけない仕事」

に追われていた気がします。

来年は、
自分が提供できる価値を
増やしていけるように、

自己学習の時間も
しっかりと確保できるように
していきたいと思います。

さて、本日は、
削減に成功したばかりのコスト削減事例を
いち早く、みなさまにもお伝えします。


・どんなお客さまの

・どんなコストが

・どのくらい削減できたのか


とあわせて、

“削減のエピソード”や
“削減のポイント”も
ご紹介します。


それでは、
さっそく本日の削減事例のご紹介です!


====


<お客さま>
群馬でデイサービス事業所と複合型介護施設を運営する会社さま

<削減したコスト>
集金代行(口座振替)手数料

<実績>
①削減前の年間コスト:244,800円
②削減後の年間コスト:128,400円
年間削減額(① - ②):116,400円(▲47.5%)


<削減のエピソード>
今回は集金代行(口座振替)を
委託先の切替のご提案により
削減が実現できた事例です。


コスト削減を進めるに当たり
契約当初に想定していた
電気代や施設の保守料金等の
削減がひととおり完了して
まとめのご報告に伺った際、

ふとした拍子に
お客さまから
「このコストって対象にできないの?」
と言われた費用が
この集金代行手数料でした。


お客さま中では
「金融関係の費用は下がらないだろう」
というご認識があり、
最初のご相談では一切話題に
あがらなかったのですが、


わたしたちと取り組みを進めていく中で、
「あれ、この費用もこんなに下がるんだ・・・」
という驚きが何度もあったそうで、

「もしかしたらこの費用もいけるのかな」
と思い立ち、
改めてご相談いただけたそうです。


実際に切り替えるとなると、

利用者様から切替先の
口座振替依頼書を
改めてもらい直す必要がある

という手間のかかるハードルがありますが、

似たようなサービスを提供している業界なので、
この事務的なハードルさえ乗り換えれば
あとはスムーズに成果が出やすい費用でもあります。


今回のお客さまは
3~4ヶ月ほど時間をかけて
無理なく書類を回収し、

今回の削減を実現されました。


<削減のポイント>

件数が多いほど手数料単価は
安くなる傾向があります。

削減額はもちろんですが、
切替にかかる手間にどの程度の手間がかかるのか、
併せてご検討いただくことが必要になります。


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本日は
集金代行(口座振替)手数料
の削減事例をご紹介しました。


「こんな費用も下がるのか!」
という発見をしていただけるように
今後もいろいろな事例のご紹介をしていきます!


お読みいただき、ありがとうございました。

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