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1日10分だけでいい?人を成長させる高度な「気づき力」UPの秘訣とは

おはようございます。
Buyingの宮崎です。

早いもので9月も残り
1週間となりました。

ラストスパートをかけ、
Buyingは更にエンジン全開で
お客様の課題解決に
全力を尽くして参ります!

・・・。

と、熱い意気込みを述べた後
突然の質問となり恐縮ですが、

今日、9月24日は「清掃の日」ということを
ご存知でしょうか?

1971年(昭和46年)のこの日、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
が施行されたことに由来しています。

日本には、
掃除する習慣を大切にしている会社が
多く存在しており

「掃除が出来る人は、仕事が出来る」

とはよく言ったものです。

私も社会人になってすぐ
「デスク周りが汚い人は仕事ができない人だから
気を付けるように」
と上司が言っていたことを覚えています。笑

今日は、そんな「掃除」が与える
ビジネスへの影響について
お話ししたいと思います。



パナソニックを創業し、
世界的企業へと成長させた
松下幸之助氏は

「掃除ひとつできない人間は
何もできない」

という言葉を残す程

掃除を仕事と同じように
重要視していたそうです。

普段掃除をしていると

「あっ、こんな所が汚れていたんだ」

と気づくことがあります。

これは、仕事に置き換えると
"変化に気づく能力がある”
ということ。

つまり、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・汚れに気づくことが出来る人
=問題に気づくことが出来る人

・それをすぐに、キレイに出来る人
=課題解決に向けた、「行動力」がある人

・掃除の手際が良い人
=仕事の効率が良い人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

として、
掃除と仕事を
結びつけることが出来るんです。

また、

掃除を続けると
細かな所にまで目が行き届くようになり、

仕事に対しても
“気づく力が養われる”
と言われています。

====

本日、「清掃の日」をきっかけに
まずは1日10分、身の回りの掃除を
初めてみるのはいかがでしょうか。

少しでも良い仕事が出来るよう
まずは日々の掃除を大切にして、

“変化に気づくことが出来る人間”

になりたいものです。

=====

本日もお読み頂き
ありがとうございました。

ps

「清掃の日」が設立された、昭和46年の
日本レコード大賞は
尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」だそうです。

世代は違えど、私も大好きな曲です^^

参考資料
▼松下幸之助が「掃除」を愛した深い理由。
「掃除ひとつできない人間は何もできない」の真意とは?
https://studyhacker.net/clean-3merit

▼宮崎美妃プロフィール動画
https://youtu.be/iwejNKCE2HU

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