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なにをやっているのか

自社工場の500名近くの仲間たち
若年層やシングルマザーも多い
 ビジネスレザーファクトリーは、バングラデシュの雇用を創出するために生まれた「ソーシャルビジネス」です。バングラデシュの自社工場で生産した牛本革製品を日本全国の直営店舗で販売しています。 【ソーシャルビジネスとは?】  社会の欠陥・不合理から生まれる、社会生活に支障をきたす大きな社会問題 (貧困問題、環境破壊、人種・性差別、難民問題など) を解決するためのビジネスです。 【どんな社会問題を解決するのか】  バングラデシュでは、日本の約4割という狭い国土に約1億6千万人の人口を抱えており、その過剰な人口が、高い失業率を招いています。家族を養わなければいけない貧しい人々も多く存在していますが、それらの人々は、働いた経験がない、あるいは教育を受けていないため、他の職場や工場では門前払いでした。特に、女性や障害のある人々は、さらに労働差別に合いやすいという厳しい現状に苦しんでいました。 【どうやってアプローチするのか】  バングラデシュでは、年に一度の宗教的行事「犠牲祭」があり、牛肉が大量に流通される一方で、牛革は有効活用されていませんでした。ビジネスレザーファクトリーでは、その牛革を活用して付加価値の高い本革製品に加工しています。ダッカにある自社工場では、「働きたくても働けない」貧しい家庭環境の人々や、シングルマザー、障害者などを積極的に正規雇用しています。 創業から4年。現在は、約500人を工場のメンバーとして迎え入れることができました。他の工場よりも、生産工程を細かく分け、初めて工場で働く人でもすぐに力を発揮できる環境を提供しています。  商品はビジネスシーンに特化したラインナップで、日本の直営店舗とオンラインショップで販売しています。商品開発・生産・販売を一気通貫して行い、「本革を持ちたいけど高い」という理由で、合皮を購入していた層に、圧倒的な低価格で高品質な本革製品を提案しています。13色のカラー展開や、革と相性抜群の刻印サービスで、高いギフト率・リピーター率を実現、現在全国15店舗の直営店舗を運営しています。 【目指す未来】  バングラデシュの工場では、これまで働くことができずに苦しんでいた貧しい家庭環境の人々が、家族のような仲間とともに、夢や希望を持ちながら、革職人として働いています。自社工場は、彼らに働く場を提供するだけでなく、住居や教育・医療サービスなど備えたコミュニティーを作り、他の工場のロールモデルとなる工場を目指します。それをバングラデシュでロールモデルをつくれたら、世界中に広げていきたいです。  日本では、本革製品に手の届かない存在だったお客さまに対して、高品質・低価格な本革商品を提案し、お客さまの楽しく「働く」毎日をつくることを目指していきます。また、それらの商品・サービスを提案するメンバーは、ビジネスレザーファクトリーという社会の公器で、夢や希望、仕事のやりがいを持ちながら、楽しく「働く」毎日を実践する、ロールモデルとなりたいです。

なぜやるのか

アブドゥル(22)。家族の紹介で、バングラデシュの自社工場で働くことになった。検品を担当している。
ビジネスレザーファクトリーの自社工場の託児所。シングルマザーのメンバーは、働いている間、この託児所に子どもたちを安心して預けることができる。
世界には、「働きたくても働けない人」がたくさん存在してます。 貧困から、教育を受けていない、働いた経験がない。だから、働きたくても働けません。 例えば、みなさんが工場の経営者だったとします。 当然、文字の読み書きができる人を雇いたい、できればスキルがある方がいい、そう思うはずです。 なぜなら、そうではない人を雇うことが、「非効率」だからです。 結果、貧しい人たちは、社会に「置いてきぼり」のまま。さらなる貧困に陥ります。 だから、ビジネスレザーファクトリーは、 「働きたくても働けない人々」に「働く場」をつくるために始まりました。 もし、彼らが私たちの工場を選ばなければ、どんな未来が待ち受けていたのでしょうか。  男性なら、劣悪な労働環境で、不安定な日雇い労働を選ぶかもしれせん。  女性なら、唯一の資本である体を売る仕事を、選ぶこともあるかもしれません。 彼らのその後の人生は、想像以上に壮絶です。 ビジネスレザーファクトリーの自社工場で働くメンバーは、そういう選択もあり得た人たちです。 ですが、さまざまな理由で、私たちの自社工場に出会いました。 バングラデシュの工場で働くメンバーを紹介します。 アブドゥル君(22)のストーリーです。 ▼▼▼ 私は、足に障害をもって生まれました。 学校に行けず、働くことも、できませんでした。 やっと働けた会社も、給与の未払いがあり、私は家族を養うことができませんでした。 いつも私は、未来に希望を持てませんでした。なぜなら、自分の人生は、誰かに頼って生きていかなければならないと思っていたからです。だから、障害は私にとって、悪夢でした。 そんな時、家族からこの工場のことを聞きました。 この工場で、働きはじめてから、たくさんの仲間たちができました。そして、自分の仕事に、誇りを持つことができるようになりました。今、私は誰かに頼ることなく、自分で生きることできていて、そして、家族を養うこともできていることがとても嬉しいです。 今は、人生も仕事も、本当に楽しいです。 ▲▲▲ 私たちの仕事は、「人生を変える」仕事です。 そして、彼らの「未来をつくる」仕事です。 創業して、4年が経ちました。今では、500人のメンバーを迎い入れることができました。 だけど、これだけで社会は変わったのだろうか、と常に自分たちに問い続けています。 私たちの工場の前で列をつくり、「ここで働きたい」という人々をみていると、 まだまだ私たちにできることは、たくさんあると考えています。 これからも私たちは、アブドゥル君と同じように、 「働きたくても働けない人々」を、一人でも多く自社工場に迎え入れられるように、 常に新しいことにチャレンジしつづけます。 代表取締役社長 原口 瑛子

どうやっているのか

店舗がオープンする時の喜びはひとしお。チームで創り上げています。
大分店の店長が名古屋店に出張で行った時の一コマ。距離を超えるファミリーシップが私たちの強みです。
ビジネスレザーファクトリーでは、「創る・作る・売る」を一気通貫で行なっています。 【メンバー】 福岡オフィス、全国の直営店舗のメンバーをあわせて、130名以上の仲間たちとともに働いています。 福岡オフィスは、①商品開発チーム、②ECチーム(公式サイトの運営)、③店舗チーム(店舗運営のバックアップ)、④出荷チームで構成されています。 全国に広がる直営店舗は、4〜8人の販売メンバーがお客さまに商品を届けています。 (札幌店、東京駅八重洲店、品川店、横浜店、大阪梅田店、大阪難波店、大阪エキスポシティ店、名古屋店、栄店、広島府中店、広島空港店、福岡天神店、熊本店、宮崎店、大分店、那覇空港店) 現在、全国で直営店舗16店舗がありますが、福岡オフィスはいわゆる「本部」ではありません。全店舗の経営は独立採算であり、各店舗の経営主体は店舗です。福岡オフィスのメンバーは、その店舗が最大限チカラを発揮できるように「バックアップ」をしています。 【大切にしていること】  ▶︎エコファースト  ▶︎Something New  ▶︎ファミリーワーク 【経営理念】 経営理念は、「世界中の「働く」を楽しく」。 私たちは、人生の多くの時間を「働く」時間として過ごしています。 だからこそ、「働く」ことを自分自身が、めちゃくちゃ楽しんでいたい。 「楽しい」って、楽じゃない。 だけど、一生懸命に取り組むからこそ、「楽しい」 新しいことにチャレンジするからこそ、「楽しい」。 仲間と、目標を達成するからこそ、「楽しい」。 そうやって、ビジネスレザーファクトリーは、 仕事を本気で「楽しむ」集団になっていきます。