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沖縄拠点、はじめました!

皆さんこんにちは、今年の4月にブレイン・ラボにジョインした江井と申します。
1年3ヶ月ぶりの投稿(令和初!)となってしまいましたが、今回は4月からスタートとなりました沖縄拠点のご紹介をしたいと思います!

開設にむけた準備とチーム立ち上げの責任者であるSaaS事業部マネージャーのMさんに、沖縄拠点の開設までの経緯や業務内容などをお伺いします。

(話を聞いた人)
SaaS事業部 開発Div マネージャー Mさん
CareerPlus,MatchinGood(2nd)の両プロダクトに関する開発、プロセス整備、体制整備、ビジネスサイドとの摺り合わせを含めた機能検討などプロダクトマネージャーとして活躍中。
前職でもプロダクトマネージャーとして10年以上の経歴があり、MatchinGood(2nd)を派遣業へも提供可能なプロダクトに進化させるべく、東京と沖縄の両拠点での開発を推進している。






ー沖縄拠点ではどういった業務を行っているのでしょうか?

現在、沖縄ではMatchingoodと連携するMicroServiceの開発を進めています。

業務内容は基本的には東京拠点と変わりません。機能に必要な業務要件、システム要件を定義した上で沖縄チームが主体となり、インフラ構成、アーキテクト選定、開発~運用までを担ってもらいます。
MicroServiceという性質上、それぞれのサービスが独立した管理、運用の必要がある為、
同じ沖縄チームで開発を進めるとしてもインフラ構成は各サービスで独立した形で構成してもらっています。その辺が難しい所かもしれませんが面白い部分でもあると思います。



※立派な椅子。羨ましい。

ーなぜ沖縄だったのでしょうか?

親会社である株式会社じげん(https://zigexn.co.jp/)が沖縄に拠点を構えていた事がきっかけかと思います。
2019年末頃だったと思いますが、当時取締役である中江さんから軽い感じで「沖縄で開発拠点を作ってみませんか?」という打診がありました。
僕自身が沖縄という土地や雰囲気が好きだった事や、サービス展開していく中で開発人数拡充と拠点面積の増大は比例する事を考えると、東京拠点を増大していく形となり、費用面で大きな負担が掛かってきます。
もちろん僕の回答は「面白そうですね!やりましょう!」でした。
また、沖縄に限らずですがリモートでの企業開発フレームを構築できれば、一緒にサービスを作りあげていく仲間と出会える幅が劇的に変わってきます。沖縄拠点をしっかりと立ち上げ、国内/海外問わず広げて行きたいですね。




※外を見ると海が見えます。羨ましい。


ー実際に2週間ほど滞在されていましたが、沖縄で働いてみた印象はいかがでしょう?

沖縄という土地柄もあり、ゆったりとした時間の中で落ち着いた開発が行える環境だと感じました。
沖縄チームメンバーも素朴で真面目で素直ですね。きっと土地柄も関係しているんでしょう。
今までは随分前に構築された基幹システムの保守/追加開発が多かった経緯もあり、最新の技術に対する知見はまだ足りていないですが、沖縄メンバーは目を輝かせながら、夜遅くまで掛かりながらも必死に努力し吸収してくれています。
彼等が1人前になり、新規メンバーに技術指導をしている場面もそう遠くない未来だと思いますよ。


ー沖縄でエンジニアとして働きたい方もウェルカムですか?

勿論です。
前述した通りですが、拠点が何処であれサービスに対する情熱を持ってチーム内で活躍してくれるメンバーを待っています。
現時点ではプロダクト本体を東京拠点、関連MicroServiceを沖縄拠点で開発を進めていく予定です。
MatchinGoodは紹介/派遣業務を最大限効率化し、利用している方々が本来割くべき業務に時間を割く事が出来る世界を追求していきます。
IT化が進む中、まだまだ効率/拡張が出来る業務に対してのプレゼンスが足りていません。
一緒にプロダクトを進化させていけるメンバーを待っています!


ありがとうございました!


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