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コロナでどうなった? BPMの現在

こんにちは。コロナ禍にあって、人材募集を一旦止めていましたが、状況も落ち着いたので改めて採用活動を進めていきます。この新型コロナによって、BPMでも色々と変化がありましたので、現在のBPMがどうなったのかを書きたいと思います。

事業はどうなったのか?

BPMの事業は、大きく2つあります。1つは、創業以来行っているメンテナンス施工事業、いわゆる現場でリアルに工事のプロジェクト管理する事業です。もう1つが建物メンテナンス業務にかかわる事業者向けのクラウドサービス『Qosmos』の提供です。こちらは不動産管理会社やビルメンテナンス 会社、工務店などの業者向けにサービスを提供しています。


建物メンテナンス業務管理クラウドサービス『Qosmos』(以後、イケてるスタートアップな感じにするため「SaaS」という言葉を使います)には、2つのプロダクトがあります。

現場簡単報告ツール『Qosmosレポート』(通称コスレポ)と施工管理SaaS『Qosmosオペレーション』(通称コスオペ)です。コスレポは昨年にローンチし、コスオペは今年3月にβ版をローンチしました。


新型コロナによってメンテナンス施工事業は一時的に工事が大幅に減少しましたが、現在は緩やかに回復傾向にあります。『Qosmos』については、ここ半年間は売ることに、なかなか苦戦をしていましたが、業界全体として、コロナをきっかけにIT化、DX化という機運が高まり、サービスの導入に積極的な顧客が増えつつあります。現在は、顧客への導入をしながら、ニーズをヒアリングし、プロダクトの改善サイクルを進めている状況です。



まとめると、コロナによって一時的に大きく影響を受けたものの、結果として現在はコロナ前よりも、事業環境は良くなりそうだということです。

ついにBPMも飛躍の時を迎えるのか!?

働き方はどうなったのか?

コロナ以降、リモートワークが増えました。元々、SlackとGoogleドライブで仕事をする職場環境にあったため、リモートになっても仕事のやり方は変わりません。開発もすべてクラウドです。

会議や面談、顧客訪問にビデオ会議が増えた程度で、リモートしたい人は「ご自由に!」となりました。

そんな訳で「もうオフィスも小さいところで、そして家賃も安いところでいいんじゃない?」という話になり、7月に移転しました。
人工芝は自分たちで敷きました。板の間も自分たちでDIY。この辺りがBPMらしさです。

とはいえ、メンテナンス施工事業では、現場に行かなければなりません。リモートワークできません。

また、リモートワークを続ける内に、やはり社内の部署間のコミュニケーションも希薄になってきました。ちょっとした雑談や顔を合わせることには、やはり意味があるように思います。

現在は、定期出社日を設けるなどしながら、どのような働き方が良いのかを試行錯誤中です。


理想的な働き方とは何か? どのようにすれば社員は働きやすくなるのか? 
一緒に考えてくれる人も募集しております。

オフィスはこんな感じだ!

薬局の2階です。決して薬局事業を始めた訳ではありません。
場所は初台。渋谷区なのに新宿的な場所にあります。昭和な商店街のど真ん中にあります。


オススメは、平日は週1回ぐらいしか開いていない和菓子の「いせや」さんの栗大福!
もっと頑張ってお店を開けて欲しい! それだけが不満です。


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