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「個人」と「事業」の成長について考える。

仕事をしていれば、そりゃ毎日少しは成長するかと思います。


「今日も頑張った。よくやったぞ自分。1ヶ月前より成長したぞ!」


これは正直当たり前だと思っています。仕事をしていれば、そりゃ毎日、何かしらは少しは成長するかと思います。


重要なのは「その成長スピードでいいのか?」という点です。


例えば、

1年後に英検1級に合格したいという目標があったとして、

1日1個英単語を覚えて”昨日より成長した”としても、結局「試験の合格点」に達さないと合格しません。


要は、

求められる「1日の平均成長スピード」というのは「試験の合格点」と「現状の点数」との実力ギャップを目標達成までの期限日数で割ったものになります。


この「期限付きの目標に対する成長スピード」というのを意識しないと意味がないと思っています。


さて、

個人ではなく会社に置き換えて考えてみます。「事業の目標に対する事業の成長スピード」が常に求められ、その「事業の成長スピード」に「個人が合わせて成長」していくべきだと考えます。


要は

個人のマイペースな成長に事業の成長を委ねるのではなく、事業の自然な成長に個人が合わせていくべきで、ついていけないのなら事業の成長に置いていかれることになってしまいます。


個人が成長すれば事業も成長するという側面はもちろんありますが、事業の成長により、やるべきことが変わっていき、その変化に必死にくらいついていくことで、会社のみんなが成長していくものではないのでしょうか?


僕らも事業をまだまだ成長させないといけません。

自己満な成長ではなく、一緒に成長しませんか?


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