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周りより成長が遅くても見捨てない。チームでフォローし合う体制があるから未経験でも安心して働けます。

みなさんこんにちは。ブルーコンシャス採用担当です。

今日は入社2年目の水澤さん、後藤さんのお2人にお話を伺いました。 

水澤さん 

2019年4月入社の新卒2年目。大学まではバスケットボールをずっと続けてきたスポーツマン。現在はDS事業部東京支店に所属している。
後藤さん

2019年4月入社の新卒2年目。小さい頃から空手やバレーなど色々なスポーツに精を出してきた。
高校卒業後ブルーコンシャスへ入社。現在はDS事業部大阪本社に所属している。

学生時代はスポーツ一筋。営業職は全くの未経験でした。

ーー今日はよろしくお願いします。おふたりとも2019年4月に新卒で入社されていますが、営業職は全く未経験だったんですか?

水澤さん、後藤さん)そうですね、未経験です。

ーーどういった動機で入社されたんですか?

水澤さん)僕は社長との最終面接の時に「稼げますか?」って聞いて稼げるよって言われたんで決めましたね、ぶっちゃけた話。

後藤さん)僕もそうですね笑 僕高卒で入社してるので今19歳なんですけど、成人式で地元の友達と会った時に営業職でバリバリ稼いでるとかっこいいじゃないですか。

ーー学生時代はどんなことをされてたんですか?

水澤さん)僕はずっとバスケットボールをやってましたね。

後藤さん)僕もずっとスポーツやってきました。幼稚園から小学校は空手、中学校はバドミントン、高校ではバレーをやってましたね。

ーースポーツをやられていた方が多いんですか?

水澤さん)そうですね。基本的に体育会系がほとんどですね。

後藤さん)9割5分くらいそうじゃないですかね。

ーーブルーコンシャスのことはどうやって見つけたんですか?

水澤さん)僕はもともと教員志望だったんですけど、教職の試験に落ちてしまって。そのタイミングで部活の先輩から教えてもらったスポナビという就活サイトでブルーコンシャスのことを知って興味を持ちましたね。

後藤さん)僕はちょっと違くて、もともとブルーコンシャスの社員の方と知り合いだったんです。ネットのゲーム友達だったんですけど。

ーーお2人とも知り合いきっかけでの入社なんですね。他の社員さんはどんな経歴の方なんですか?

水澤さん)そうですね、実は僕たちみたいな新卒入社よりも中途入社の社員が多くて7割くらいは中途の人なんですけど、結構いろんな経歴の人がいますよ。例えば今の僕の先輩は中途入社で元料理人ですね。

研修の中で、できないことをできるようにしていく。

ーー現在の仕事内容を教えてください。

水澤さん)戸建てのお客様向けに太陽光、オール電化機器、蓄電池のご提案を行っています。

後藤さん)私も大阪で同じ商材のご提案をしています。今は研修で東京に来ています。

ーー戸建てというとあまりこの銀座本社の近くにはないと思いますが、どちらに行かれるんですか?

水澤さん)埼玉、群馬、千葉あたりですね。車で向かっています。

後藤さん)大阪本社だと和歌山、京都、兵庫、奈良、滋賀あたりですね。

ーー1日のスケジュールはどんな感じなんですか?

水澤さん)多くの会社とちょっと違うかもしれないんですが、うちは昼の12時から夜の21時が定時ですね。12時に出社してまず研修をするんです。研修を終えてからみんなで車に乗ってその日ご提案するエリアまで向かいます。

現地に着いたらまずその日に回るエリアの下見を車で回りながら下見をして、夕方18時前後から訪問を始めます。20時半から21時にはまた車に戻ってきて拠点に帰ってくるイメージですね。

ーー研修って何をするんですか?

後藤さん)部活動でいうところの基礎トレみたいな感じですね。ロープレをしたり、アポの取り方、契約の取り方を先輩たちに教わったり同期に相談したり。

水澤さん)例えば前日にお客さんに断られたら次はどうやって改善するかを考えたり。前日のよかったところ、よくなかったところをみんなで共有しつつ振り返って前日できなかったことを今日できるようにする時間ですね。

まずはアポイントを取れるように。そこから徐々に商談を経験していく。

ーー今おふたりは2年目に入られてますけど、どういう流れで未経験から独り立ちまで育っていくんですか?

後藤さん)最初は商談のところはやらないんですよ。ご提案する日のお約束をするところだけを担当するアポインターという仕事をやります。お客様との最初の接触ですね。商談のアポイントを取り付けて日時を決める仕事です。アポイントを何件獲得できたら次の商談を担当できるようになるというステップなので、入社したら最初はその目標のアポイント獲得数を追っていく形です。

水澤さん)社内の規定で決まっている目標のアポイント数を獲得できたら、次はクロージング研修を受けてテストに合格すると商談を任せてもらえるようになります。最初は先輩に同行してもらいながら商談を経験して、徐々に独り立ちしてきます。最終的にはアポイントを取るところから商談をするところまで自分で一貫してやっていくことになります。

ーーアポインターの期間はどれくらいなんですか?

水澤さん)僕はこの4月からですね。新卒1年目はずっとアポインターをやっていました。

後藤さん)僕は今年の1月からなので9ヶ月くらいですね。

ーー実際アポイントを取るの結構大変ですよね?どういう難しさがありますか?

水澤さん)そうですね、最初は9割くらいインターホン越しに断られます。でも1日50件くらい行くと1、2件は聞いてくれる人がいるのでそこまで頑張ってましたね。

話を聞いてもらえたらそこからのアポ獲得率は結構高いのでまずは話を聞いてもらえる人を探すのが重要なんです。その時にやっている販促キャンペーンの話をきっかけに興味を持ってもらえるように話しています。

ーー1日50件大変ですよね。最初インターホン押すの怖くなかったですか?

水澤さん)最初はやっぱり怖かったですね。でもすぐ慣れました。他社の個人宅向けの訪問営業をやっている人たちがどうかわからないんですけど、うち10人とか20人のチームみんなでその日のエリアに向かってエリアごとに別れて訪問しているので近くには誰かいるんです。その点孤独感を感じないのは大きいかもしれませんね。

ーー怒られたりしませんか?

後藤さん)関東に来てからは一度もないですね。しっかりと対応すれば向こうもちゃんと対応してくれます。大阪の方だとたまに強い人もいるんですけど、間違ったことはやってないですしね。人と話すことがもともと好きなのでお話してるだけでも楽しいですよ。

水澤さん)いろんな業界の人がいるのでお話をしているといろんな業界の知識が得られたりもするので、面白いですし為になりますね。

ーーそういうところがやりがいですか?

後藤さん)君から買ってよかったと言われるのはやっぱり嬉しいですね。

水澤さん)うちの付加価値を感じてもらえるのはやりがいですね。訪問販売って売ったら売りっぱなしのイメージが結構あると思うんですよ。でもうちはアフターフォローの部分が肝なので、そこは自信を持ってやれる部分です。

チームでフォローし合いながら新人を育てていく環境だから頑張れました。

ーーお2人とも今はアポインターを経て1人でクロージングまで一貫してできるように成長されてますが、成長の過程で辞めたいと思ったことはありますか?

後藤さん)僕実はあります笑 入社して最初の集合研修が終わって現場に出て2週間くらいでしたかね。5月でした。

ーそれはなぜですか?何があったんですか?

後藤さん)僕、周りよりも成長が遅かったんですよ。拠点で一番できる先輩に教わっていたのになかなか結果を出せるようにならなくて、この人に教わってるのでできるようにならないなら向いてないんだなって。辞めますって言いました。そうしたら先輩から「焦ることないよ」って言ってもらって。そこで思いとどまって奮起できて今があります。

水澤さん)僕はないですね。上司に恵まれて。自分ができなくてもその分チームの先輩たちがフォローしてくれる体制が整っているのでそこで責められたりはしないですし。アポインターとして数取れるようになってクロージングもできるようになってそこからがスタートラインだと上司もいつも言っていますね。

今は逆に独り立ちしてスタートラインに立ったので、ライバル意識も芽生えて張り合いが出てきたところです。一緒にエリアを回っているみんなでラインのグループを作っているんですけど、アポイント取ったり受注したら報告をラインに上げるので自分も頑張ろう!となりますね。

負けず嫌いの人、継続して何かを頑張ってきた人が活躍できる環境です。

ーーどんな人と一緒に働きたいですか?

水澤さん)負けず嫌いの人ですかね。最初は僕もそうだったんですけど、インターホン押すの怖いと思うんですよ。断れることも多いですし。でもそこでなにくそ、と思えて次行くぞ!と思える人が向いてると思います。

後藤さん)元気があれば大丈夫です。スポーツでも他のことでも何かを継続してきた人だと頑張れると思います。一緒に働けるのを楽しみにしています!

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