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成長のコツはどんな仕事も自ら掴みにいくこと、新卒2年目ディレクター

こんにちは、インターンの服部です。

今回は新卒2年目、現在ディレクターとして活躍中の木伏和覇(きふしかずは)さんにインタビューしました。ビットエーに入社してちょうど1年が経過した20卒の先輩たち。入社してからの活躍や苦労、将来はどうなりたいかなどについて探っていこうと思います!

名前:木伏 和覇(きふし かずは)
所属:デジタルソリューション事業部
趣味:サッカーフットサル、旅行、お散歩
ひとこと:喋るの大好き人間なので、面談の機会があれば仕事のことでも趣味のことでも聞いてください!

10名以上と話し、全員と「一緒に働きたい」と思った

現在は、複数のクライアント様のWebページ制作や管理、改善などのディレクション業務を行なっています。クライアント様のWebサイトを訪れるユーザーがどんな目的を持っているのか、その目的を果たしやすいサイトの設計になっているか、などを一緒に考え、改善に向けて伴走する立場です。そういったプロジェクトの目標設定、スケジュール管理、エンジニアとのやりとりなどを包括的に行なっています。

私は業界を絞って就活をしていたわけではなく、「人」を軸に就職活動をしていました。20年近くサッカーをしてきた経験から、仲間と一つの目標に向かって取り組む、と言うことにとても価値を感じていたからです。仕事もそうでありたいと思っていたので「人」を重視していましたね。

実は、内定をいただいた後も10人以上の社員と面談させてもらいました。そこで会った社員さんみんながそれぞれのビジョンを持っていて、一緒に働きたい、と強く感じたのを覚えています。特に印象的だったのは、吉田社長のお話です。アジアでデジタルリードするポジションを獲りに行きたい、という明確なビジョンがあり、「そのために君に活躍してほしい」と言われた時はここしかない、と思いました。

できないのは当たり前。どうしたらできるかを考えるだけ

実際に入社してからも、ギャップは全くありませんでした。真剣に向き合ってくれる上司も多く、この1年でとても成長を感じています。

一番成長を感じるのは、仕事の幅の変化です。ディレクションと一口に言っても、求められる仕事はクライアント様やプロジェクトの特性によって大きく変化します。初めはクライアント様の要望に応えるだけで精一杯でしたが、複数の案件を経験していくうちに、少しずつ自分から提案ができるようになってきたと実感しています。
成長のためにも、僕が常に心がけていることは「仕事を選ばない」こと。常にどんな仕事も掴みにいくスタンスでいることで、仕事の幅を広げられたと思います。

あとは、メンタルが強くなりました(笑)仕事を始めた頃、「木伏くんて自信なさそう」と言われたことがあったんです。実際できないことも多く、悔しかったのを覚えています。そこから、自信を持つためにはどうしたらいいのか考えるようになりました。本を読んだり、上司に相談したりして、「できないのは当たり前。どうしたらできるかを考えればいいだけだ」という答えに辿り着いたんです。上司が何度も話す時間を作ってくれたりと、本気で自分と向き合ってくれる、ある意味「世話好き」な人が多いのもビットエーの特徴だと思います(笑)

自然と仲間が集まってくるような、存在感のある組織にしたい

ビットエーは急拡大している企業です。だからこそ僕たち新卒が、ビットエーの文化を継承し、全社にさらに浸透させ、組織の土台をしっかりとつくっていくことが求められていると思っています。自己成長を実現しつつ、組織づくりに貢献していきたいです。

関わる人を笑顔にしたい。入社してから抱いている漠然とした目標ですが、それでビットエーの存在感が増して、自然と仲間が集まってくるような会社にできたら最高ですね!

一緒にビットエーの成長をつくっていきたい人、お待ちしてます!

株式会社ビットエーでは一緒に働く仲間を募集しています
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