1
/
5

【インターン生インタビューVol.5】33社の面接に落ちた自分が長期インターン経験を経て、M&A業界の超人気企業に内定を頂けた話。

Q1.早速ですが…津田さんはサマーインターンや就活で挫折したと伺いましたが本当ですか?!

A.そうなんです。(笑)

サマーインターンをしようと思って、35社に応募を出したんです。
しかし、なんとその中で2社しか通らなかったんです。(笑)
それが自分の中でショックすぎて一回就活から逃げて、長期インターンに専念することにしました。

そして、BEYONDBORDERSでインターンを行なって経験を積んだ後の2月から就活を再開してみたら、やってきたことの地盤が固まり、自分がしたいことも上手く話せていい感じに就活が進みました。


そうだったのですね!とても有名なM&A業界の企業に内定をもらっていると伺っていたので、就活もトントン拍子でうまくいっていたのかと思っていました...。

BEYONDBORDERSでインターンをしたからこそ、就活で物凄く成果が出たという事だったんですね!とても気になります...。

それでは、BEYONDBORDERSのインターンで何をされ、どんなことが就活に活かされたのか。そしてどのように就活で成果を出されたのか、伺っていきたいと思います!




テニスに打ち込まれている津田さん。BEYONDBORDERSは社長の遠藤がラグビーをしていたこともあり、スポーツ経験がある人も一定数いますよ!


Q2.なぜインターン先としてBEYONDBORDERSに入ったのですか?

A.きっかけは二つあります。
一つ目は、アルバイトをしようとしていたこと。
二つ目は、経験を積み、社会人になった時に生きる力を身につけるためにインターンをしようと考えたからです。

元々、「いい意味でインターン生として扱われないところ」でインターンを探していました。その時、長期インターンエージェントの方からBEYONDBORDERSを紹介していただき、「インターンでも社員同等の活躍を求められる環境」であると伺ったのがきっかけでした。


Q3.最終的にBEYONDBORDERSに入ることにした決め手はなんでしたか?

A.面接です。代表の遠藤さんに面談をしていただいたのですが、一方的な会話ではなく、「自分のやりたいこと」まで一緒に考えて下さっていると感じました。

その際に、自分のパーソナルな部分を会話ベースで話して、会社や業務とのマッチングを測ってくださったことから、「ここなら自分のやりたいことが実現できるかもしれない」と考えたためzBEYONDBORDERSでインターンすることを決意しました。


Q4.BEYONDBORDERSに入社してどのくらい働きましたか?

A.半年間働きました。
前半は週4で入って、後半は週3で勤務にあたりました。初めになるべく多く勤務するようにしていたため、より多くの仕事を任せて頂き成長できたのではないかと思います!


Q5.インターンでも重要な仕事を任せてくれるのでしょうか?

A. とても任せてくれますよ!!自分の場合、アポ取りから営業までの業務を担っていました。
企業の新規開拓を行ったり、既存企業とのコミュニケーションをしたりなどの法人営業を行っていました。BEYONDBORDERSではいい意味でインターン生として扱われないため、社員と同じ扱いで・社員と同じ裁量権をもって経験を積むことができます。


Q6.BEYONDBORDERSでのインターンの中で明確になったビジョンなどはありますか?

A.BEYONDBORDERSでのインターンを通じて、「人とは違うことがしたい。海外に出たい。」という二つのビジョンを確立させることができました。この想いは、働いていく中で形成されたというよりはインターンが終わった後に形成されていきました。
BEYONDBORDERSは、朝会で英語が使われるのですが、自分はそこで通訳を担当させていただきました。最初からお願いされたわけではなく、「やってみたい」と言うことを上司に伝えてみたところ、その次の週に通訳の仕事が入っていたのです。
「やってみたい」が実行できるBEYONDBORDERSで働いたからこそ、「人とは違う仕事がしたい」というビジョンが明確になって行ったのだと思います。


Q7.インターンをする前と後で変わった価値観などはありますか?

A.あります。仕事の見方というか、企業の見方が変わりました。インターンをする前までは、「仕事は人が大切」だということを信じていなかったのですが、実際に働いてみると人と人とのコミュニケーションのなかで生まれるものの大きさを実感しました。
BEYONDBORDERSで仕事をしていると、「この人と働いていると成果が何倍にもなった!」という経験があったんです。そこから、企業を会社単位で見るのではなく、人単位で見るようになりました。

人というのは会社で働く上で重要視すべきだということをBEYONDBORDERSで実感しましたね。


Q8.就活の時にお話ししていた業務や経験は何か教えてください。

A.学生時代に力を入れたこととして「新規開拓・営業」の2点のことを特に話しました。
BEYONDBORDERSでは、上長と相談しながらKPI設定を行いますが、そのKPIに向かってどうアプローチしていくのかは自分で考えなければなりません。その業務を通じて、新規開拓の能力が身についたと感じています。

また、就活時には営業を強みとしてアピールしました。飛び込み営業などにいいイメージを持っていない学生が多い中で、自分は営業経験があり営業したいと考えていることをとにかく伝えました。(笑)


Q9.就活は営業職中心で考えていたのですか?

A.はい、そうです。営業以外の選択肢はあまりなかったですね。

BEYONDBORDERSで営業をするまでは営業に対して抵抗があったんですけど、経験を積んでいたらいつの間にか好きになっていました。(笑)
最初は、営業は単なるルーティンワークだと考えていたんです。しかし、やってみるとやりがいがあるし、工夫しながら営業をしないと結果も出ないということに気がつきました。そして、このBEYONDBORDERSでの営業経験を経て、生涯のキャリアを営業にしてもいいんじゃないかという考えに変わりました。



Q10.就職先はどのようにして選んだのですか?

A.とにかく直感を信じました。
BEYONDBORDERSを退社してからいろいろな会社を見たのですが、会社説明会でビビッときた企業にいきました。就活の軸は決めていたので、それに沿った企業であればどこでもいいかなとも考えていました。


Q11.津田さんの就職の軸とはなんですか?

A.大きく3つあります。
まず一つ目は、「難易度が高い仕事であること」。誰でもできる仕事はしたくない・難しいことに挑戦することが好き・努力することも好きという気持ちがあるんです。そっちの方が人生が充実するのではないかと思うんですよね。
そして二つ目が、「実際に最初から最後までお客さんに携われること」。最初から最後までやることで大きな達成感につながるからです。
最後の三つ目が、「海外に関係する仕事」
この3つの軸を大切にして就活をしたのですが、これらの考えはBEYONDBORDERSでの経験が影響していますね。


Q12.ズバリ、営業の魅力はなんだと思いますか?

A.営業は一番社会人に近づけるところが魅力的だと思います。

いろいろな業務の中でも、一番働いている実感を得られるのと、社会の一員になれている感覚を味わえると考えています。私は法人営業をしたのですが、相手がビジネスマンや社会人の方達ばかりだったため、社会人のマナーや礼儀、働き方などがとても勉強になりました。

「成長したい」と考えている方は、法人の営業をしてみることがいいのではないかと思います。どんな仕事であれ、社外とのコミュニケーションは絶対に必要になるため、営業の経験を積むことで他の職種の土台になると思います。


Q13.営業成果を出す秘訣について教えてください!

A.毎日営業をすることです!
毎日真摯に仕事に向き合うこと。焦らないこと。この二つが重要です。
結果が出ないと焦りがちになってしまいますが、焦りすぎてしまうとクライアントにもそれが伝わってしまうかもしれません。真摯に丁寧に仕事に向き合えばきっと大丈夫です。

また、人と比べないこともすごく大切です。周りの人が結果を出していても、自分の良さを活かして頑張ればきっと身を結ぶはずです。


津田さん、ありがとうございました!

BEYONDBORDERSでは、インターン生も社員同等の活躍をしながら大きく成長できるチャンスを用意しています。是非お気軽に話を聞きに来てください!

株式会社BEYONDBORDERSでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング