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【社内勉強会】弁護士ドットコムで「UXライティングのはじめ方講座」を開催しました

9月27日に、弁護士ドットコムで「UXライティング」についての勉強会を開催しました。講師にお招きしたのは、フリーランスのUXライターで、「Soup Stock Tokyo」などのコピーを担当されている永井一二三(ながい・かずふみ)さん(@nagaikazufumi)。

当社のデザイナーが「テキストコミュニケーションを科学せよ! UXライティングサミット2019」というWantedlyさん主催のイベントで、永井さんと知り合ったことがきっかけとなり、今回の勉強会が実現しました。

UXライティングは「液晶内の超短いテキスト」

永井さんによると、UXライティングとは「液晶で活躍し、テキストが超短く、ユーザーの行動をサポートする目的のクリエイティブ」だそうです(詳しくは、後ほどご紹介するnoteをご覧ください)。

勉強会では、以下のようなUXライティングのはじめ方のお話や、サービスの作り手として日々抱いている疑問について、意見を交わしました。

・UXライティングは液晶内の超短いテキスト
・自社商品の「らしさ」をトーンや人格で表す
・ユーザーが誤った行動を起こさないように導く言葉選び
・立場によって異なる「良いコピー」
・UXライターには神経質なタイプが向いている
・UXライティングの領域は拡大していく

永井さんは「まだまだ情報の少ないUXライティングを広めることで、さらに事例を集積していきたい」と熱く語られていました。

様々な職種のメンバーが参加する弁護士ドットコムの勉強会

エンジニア、ディレクター、ライター、編集者など多様な職種の社員が参加するなか、企業法務ポータルサイト「BUSINESS LAWYERS」のデザイナー財部が、講座の全体像が分かるグラレコを描いてくれました…!

今回の勉強会の詳細は、「BUSINESS LAWYERS」の編集メンバー村上がレポートしていますので、以下のnoteもあわせてご覧ください。

弁護士ドットコムで勉強会を開催、街で見かける超短いテキストは、UXライティングだった!|村上未萌|note
9月27日に、弁護士ドットコムのデザイン部が主催する「UXライティング」勉強会が開かれました。講師にお招きしたのは、フリーランスのUXライターで、「Soup Stock Tokyo」などのコピーを担当されている永井一二三(ながい・かずふみ)さん(@nagaikazufumi )。 より使いやすいウェブサイトを提供していくためには、「言葉の表現」が鍵を握るのではないか ...
https://note.mu/mimonium/n/n5caa7ee55f53

弁護士ドットコムでは、誰かの「こんなテーマの勉強会したいよね!」という思いつきから、職種を問わず勉強会が企画されています。社内にかぎらず、社外へ向けても勉強会を開催しています…!

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