1
/
5

「ビービットとの出会いは、仲間と一緒にサービスを作る楽しさを教えてくれた 」インタビュー #2 エンジニア 安保さん / "beBit has taught me the joy of creating a service with my colleagues" Interview with engineer Motoyasu Abo

*Please scroll down for the English version.

ビービットでは、様々な職種で多彩な背景を持った社員が活躍しています。今回はそんな社員の中から、ビービットの創成期を知るムードメーカー、安保さんを紹介します。

スクラムマスター、フロントエンドエンジニアとして活躍している安保さんに、ビービットとの出会いや日ごろの仕事について聞きました。


安保 元靖(あぼ もとやす) シニア・ソフトウェア・エンジニア  
アメリカ留学中に後にビービットのCEOとなる遠藤と知り合う。帰国後、文化服装学院在学中にビービットの仕事を手伝い、後に入社。漫画原作者を志してビービットを離れるも、かつての同僚からの誘いで再びビービットに参画する。スクラムマスターとしてチームメンバーの活動を支えつつ、フロントエンジニアとしてプロダクト開発にも貢献している。
https://qiita.com/motodimago

人とのつながりから生まれたビービットとの縁


―安保さんはビービットに入社して何年になるんですか?

4年ぐらいです。でもビービットの創成期にも在籍していたんですよ。学生のころからビービットの仕事を手伝っていて、そのまま入社しました。


―そうだったんですか!どのようないきさつだったんですか。

私は実家も大学も関西だったのですが、大学の時にアメリカに留学していて、その時に後にビービットのCEOになる遠藤さんと友達になりました。実家がアパレルをやっていたこともあり、大学卒業後は東京にある文化服飾学園に入学してデザインを勉強していました。その当時、東京に知っている人がいなかったので、遠藤さんを頼って遠藤さんの近所に住んでいたんです。そんなつながりもあって遠藤さんがビービットを立ち上げる時に「Webデザインの仕事を手伝ってくれないか」と頼まれたのがきっかけですね。
当時のビービットはWebサービスのコンサルティングを中心に展開していました。そして、コンサルティングから派生したシステム開発のときに、私はWebデザインだけでなくフロントエンドの開発もするようになりました。


―ご縁があったんですね。でも一旦ビービットを離れたのは何かきっかけがあったのですか。

漫画が好きだったので、漫画の仕事に関わりたいという夢があっていたんです。人生は一度きりだから若いうちに挑戦したい、という思いもあってビービットを離れました。漫画は描けないので原作者になりたいと思って出版社に持ち込みをしていましたが、残念ながら芽が出ずに、ビービットからも仕事をもらってフリーランスで仕事をしていました。
その後、夢をあきらめて関西に戻り、SNSやスマホアプリを開発するベンチャー企業に就職しました。面白い人が多くて楽しく仕事をしていたんですけれども、ある時ビービットで同僚だった人に「もう一度ビービットで一緒にやらない?」と誘われたんです。その人のことをとても尊敬していたので、一緒に仕事をしたら楽しいだろうなと思ってついていくことにしました。


―するとビービットに入社するタイミングで東京に戻ったんですね。

いえ、もう関西に家を買ってしまったので、リモートワークでよければ、ということで入社したんです。リモートワークの場合、多くの人はオフィスで働いているので「あの時はこんなことがあって大混乱だったよね」といった臨場感を共有することができないというデメリットがあります。ただ、今は全員リモートワークなので私としては仕事がやりやすくなりました。


チームの困りごとを解決するスクラムマスターという仕事

―今はどんな仕事をしていますか。

USERGRAM(ユーザグラム)」の開発でスクラムマスターとフロントエンドエンジニアを兼任しています。ただチームのタスクは「顧客に価値を与えられるか」を基準に決定されるので、必ずしもフロントエンドのタスクがあるとは限りません。そのためバックエンドでもインフラでもできることは何でもやっています。プログラミング言語はフロントエンドではTypeScript、バックエンドではPythonやJavaを使うことが多いです。幅広く仕事ができるので、ビービットに入社する前と比較するとスキルははるかに向上していると思います。


―スクラムマスターというのはどんな役割ですか。

会議で積極的に発言できるような雰囲気を作ったり、チームメンバーがタスクを進めるために困っている原因を取り除いたりします。困りごとの範囲はとても幅広いんですよ。私たちのチームに外国人メンバーがいるんですけれど、その人が引越しをするのに光回線を解約できなくて困っていた時には、手続きを手伝ったこともあります。チームパフォーマンスを阻害する要因があれば、何であれそれを解決するのがスクラムマスターの仕事です。


―普段はどんな感じで仕事をしていますか?

私の場合、午前中から仕事を始めて、時々打ち合わせをはさみながら20時ごろまで仕事をしています。その後はエンジニアが誰でも入れるZoomの部屋に行って、そこにいる人たちとおしゃべりするのが仕事が終わった後の楽しみになっています。チームメンバーとは一日中Zoomでつなぎっぱなしにしていて、何かあれば話しかけるようにしています。


いつも明るく開発チームのムードメーカー的な存在の安保さん


ビービットの昔と今、どう変わった?


―ビービットの創成期と今とで雰囲気に違いはありますか?

ビービットとはフリーランスだった時期にも付き合いはあったのですが、そのころからエンジニアが少しずつ増えていて、成長している勢いは当時からありましたね。今は30人以上のエンジニアがいますから、ダイナミックにサービスを構築しているなと感じています。私がビービットに戻ってきた直後は日本人ばかりでしたが、今は半分ぐらい外国人のメンバーなので、すべて英語でコミュニケーションするようになったのも大きな変化です。

―スクラムのやり方は創成期のころから取り入れていたんですか?

いえ、2年ぐらい前からやってみようということになって始まったんです。スクラムではスプリントという期間の中である程度動くものを作って、「これは価値があるから続けよう」「思っていたのと違うから方向転換しよう」といったことを判断します。今まで1、2か月かけて開発してから判断していたものを早い段階で判断ができるようになり、効率が良くなって事業のスピードが加速したと思います。


問題意識を持つ人は、大きなチャレンジができる


―ビービットの開発部門にはどんな人が向いていると思いますか?

USERGRAMは新しいプロダクトで、組織もサービスも成熟していない部分はあると思うんです。だから問題意識を持って、自分がより良く変えていこうとする気概のある人が向いていると思うし、その人にとってもやりがいがあるのではないでしょうか。実際、最近入社してきた人は「バックエンドの仕組みを再構築するべき」と声を上げて、大きく仕組みを変えています。柔軟性がなくなった状態でサービスを成熟させないために、抜本的な解決策をどんどん実行できる環境です。


―安保さんはどんな人と働きたいですか?

私が人と話すのが大好きなので、明るい人とワイワイ働きたいです。ビービットに新しい人が入ってきたら、そのチームのミーティングに潜り込んで、隙あらば話しかけています(笑)。


―ビービットで「この人の仕事ぶりはすごい!」と思うエンジニアはいますか。

同じチームの那珂将人さんは、明るくて技術力もとても高く、チームを引っ張ってくれる頼りになる人です。仕事ぶりとは関係ないですけど、見た目もすごくかっこいいです(笑)。


―楽しく仕事をする雰囲気が伝わってきます。おすすめの社内イベントはありますか。

今まさに私が企画したプレゼント交換会が進行中なんですよ。参加者を募集して、1人4千円の予算でその人の趣味や好きな食べものを聞いてプレゼントを考えます。AさんがBさんに、BさんがCさんにという形でプレゼントを贈っていて、私が最後の人に贈ったプレゼントが届けば完了です。みんなすごく喜んでくれてよかったなと思います。

未経験の領域にチャレンジしていきたい

―これからの目標を聞かせてください

これからはより守備範囲を広げていきたいですね。今でもフロントエンドのほかにバックエンドの仕事もやっていますが、より多くのことができるように技術を磨いていきたいです。一方で最近では守備範囲が広くなったことでフロントエンド以外の仕事が多くなっていますが、機会を作ってまたフロントエンドの開発も集中してやりたいと思っています。


―やはりエンジニアとしては、守備範囲を広くしていくことが求められているということなんでしょうか。

スクラムで進めると自分の守備範囲以外のことをやらなければならない機会は多いですが、尖った技術を極めている人ももちろん活躍しています。いろいろなタイプのエンジニアが活躍できる場所だと思います。


―最後に、ビービットに入社を考えている人へメッセージをお願いします。

まだまだ未完成な部分もある会社ですが、その分、自分の能力で変えていく面白さがあります。また日本にいながらにしていろいろな国の人と一緒に働ける楽しさもあります。ぜひ一緒に、楽しくUSERGRAMを育てていきましょう!



安保さんは、ビービットのムードメーカー的な存在で、技術の面でも人柄の面でも周りの人から尊敬されています。コロナ禍で集まる機会が少なくなってしまったので、安保さんは少しでもみんなで楽しく交流できるように、忘年会や新年会といった楽しいイベントを率先して企画してくれています。エンジニアとして、そしてスクラムマスターとしての技術力と細やかな心遣いがUSERGRAMを支えているのだと思います。

ビービットの開発部門では、安保さんと一緒にチームを作ってくれる仲間を募集しています!

(取材・執筆協力:山際貴子)

【インタビュー 一覧】

“ユーザー中心”のサービスを育てるスピリットが、ここにはあった /インタビュー #1 エンジニア上杉さん

ソフトウェアエンジニアリングは日々進化している。常に新しいドアを開け、熱意を持って挑戦し続けたい/インタビュー#3 エンジニア ニラヴさん

新卒2年目のエンジニアに聞く ビービットへ入社した3つの決め手、きつかった研修期間、顧客を支えるやりがい、今後の目標 / インタビュー#4 エンジニア 山崎さん

ビービット プロダクト開発チーム 副責任者が語る 変化を恐れない会社が唯一変えない「理念」/ インタビュー#5 開発副責任者 岡さん

重工メーカーの研究職から開発エンジニアへ。メンバーの成長を支え、目指すは「最高のユーザー体験の提供」/ インタビュー#6 エンジニア 池田さん

多くのネパール人エンジニアを育て上げた大学講師から開発エンジニアへ。日本に来た理由 、USERGRAMの魅力、ビービットで働く意味。/ インタビュー# 7 エンジニア ビノドさん

「凡庸な毎日を変えたかった」ネパール出身のエンジニアに聞く、リスクを冒す理由、モチベーションの源泉、挑戦してみたいこと。/ インタビュー #8 エンジニア サガールさん


beBit has taught me the joy of creating a service with my colleagues

Interview with engineer Motoyasu Abo

At beBit, we have employees with diverse backgrounds working in a variety of positions. This time, we would like to introduce Mr. Abo, a mood maker who knows the early days of beBit. We asked Mr. Abo, who plays an active part as a scrum master and front-end engineer, about how he met beBit and his daily work.

Motoyasu Abo, Senior Software Engineer
Met Endo, who would later become the CEO of beBit while studying in the US. After returning to Japan, he helped Endo with his work at beBit while studying at Bunka Fashion College and later joined the company. He once left beBit to become a manga creator but was invited by a former colleague to join the company again. Now he's supporting team members' activities as a scrum master and contributing to product development as a front engineer.

The relationship with others brought me a connection with beBit

―How long have you been working at beBit?

It's been four years. Actually, I was also involved in the early days of beBit. I had been helping out at beBit since I was a student, and I joined the company afterward.

―Oh, is that so? How did it come about?

I grew up and also went to a university in the Kansai region. When I was a university student, I went to the US to study, and I became friends with Mr. Endo, who would later become the CEO of beBit.
My parents were in the apparel business, so after graduating from university, I went to Bunka Fashion College in Tokyo to study design. At that time, I didn't know anyone in Tokyo, so I lived in Mr. Endo's neighborhood. So when he started beBit, he asked me to help him with web design work.
At the time, beBit was focusing on web services consulting. When beBit launched system development derived from consulting, I started to also work as a front-end engineer.

―It must've been fate. But was there a reason why you left beBit for a while?

Oh, because I loved the manga, I had a dream to be involved in the manga business. I left beBit because I wanted to challenge myself while I was young. You only live once, you know. I couldn't draw manga, so I wanted to be an original author and took my work to publishers, but unfortunately, a chance didn't come my way, so I was getting some work from beBit as a freelancer.
After that, I gave up on my dream and returned to Kansai to work for a start-up company that developed SNS and smartphone apps. There were many interesting people there, and I was having a lot of fun working there. But one day, one of my colleagues at beBit asked me, "Would you like to work with us again at beBit?". I respected him very much and thought it would be fun to work with him again, so I decided to join the company.

―So you moved back to Tokyo at the timing of joining beBit.

No, I had already bought a house in the Kansai area, so I agreed to join the company if I could work remotely. The disadvantage of working remotely is that many people work in the office, so it used to be hard for me to share a sense of realistic feeling, like "We were in chaos today." But now that we are all working remotely, it is easier for me to work.

Helping team member's problems is what Scrum Master's here for

―What kind of work do you do now?

I'm both a Scrum Master and a front-end engineer for developing "USERGRAM." However, the team's tasks are determined based on whether they can provide value to the customer, so we don't necessarily have front-end tasks. So basically, I do whatever I can, whether it's back-end or infrastructure. I use TypeScript for the front-end and Python and Java for the back-end as for programming languages. Since I can work in a wide range of fields, I think my skills had improved a lot compared to before I joined beBit.

―What is the role of a Scrum Master?

For instance, create an atmosphere that encourages people to speak up in meetings and remove the causes of problems that team members have to proceed with their tasks. The range of issues is vast. I once helped a non-Japanese member of our team have trouble canceling his internet service when he was moving out. I believe it is the job of the Scrum Master to resolve any obstacles to the achievement of team performance, no matter what they are.

―What is your usual work routine?

I usually start work in the morning and work until around 8:00 pm, with occasional meetings. After that, I go to the Zoom room, which is open to all engineers, and enjoy talking with the random people there. Team members stay connected via Zoom throughout the day, and I try to talk to them whenever needed.

How has beBit changed, then and now?

―Is there any difference in the atmosphere between the early days of beBit and now?

I had a relationship with beBit when I was a freelancer, but the number of engineers had been increasing little by little since then, and the energy of growth was there even then. Now we have more than 30 engineers, and I feel that we are building our service dynamically. When I first came back to beBit, we were all Japanese, but now half of the team is non-Japanese, so we communicate entirely in English, which is also a big change.

―Have you been using the scrum methodology since the early days?

No, it started about two years ago when we decided to give it a try. In Scrum, we create something that works to some extent in a sprint cycle and then decide whether to continue when it has value or change the direction if it is different from what we had expected. Before, it took us a month or two to develop a product and then make decisions, but now we can make decisions at an early stage, which is more efficient and accelerates the operations' speed.

People who have a questioning mind can take on big challenges

―What kind of people do you think are suited for beBit?

USERGRAM is a new product, and there are parts of the organization and service that are not yet mature, so I think that people who have a questioning mind and have the spirit to change things for the better are suited for the job. I think it'll be challenging for them. One developer who recently joined the company voiced the opinion that we should restructure the back-end system, and he tries to make significant changes to the system. Our environment is where drastic solutions can be implemented rapidly to prevent the service from maturing with a loss of flexibility.

―What type of people do you want to work with?

I want to work with fun people because I love to talk. Whenever someone new joins the company, I sneak into their team meetings and talk to them whenever I can (laughs).

―Are there any engineers at beBit that you think work performance is fantastic?

Masato Naka, my team member, is a fun person with very high technical skills and a reliable person who leads the team. Although it has nothing to do with the way he works, he's also good-looking (laughs).

―Sounds like a fun atmosphere at work. Are there any internal events you would recommend?

I'm currently working on a present exchange event that I've planned. The participants are asked to give a budget of 4,000 yen per person, and we ask about our hobbies and favorite food and decide what to give. A gives a present to B, then B gives to C, and so on. Once the present I gave to the last person is delivered, the event is complete. I'm glad that everyone was so happy.

I want to challenge myself in an area where I have no experience

―What is your future goal?

I want to expand the field of my work in the future. I'm still doing back-end work and front-end work, but I want to improve my skills to do more things. On the other hand, recently, I have been doing a lot of work outside of the front-end because of my work's expanded scope, but I would like to create opportunities to concentrate on front-end development again.

―Does this mean that as engineers, you are required to expand the scope of your work?

There are many opportunities to do things outside of your area of expertise when you proceed with Scrum methodology. Still, of course, people who have mastered their skills to a level that cannot be emulated also work successfully. I believe this is a place where various types of engineers can be active.

―Lastly, do you have a message for people who are interested in joining beBit?

The company is still in its process, but it is challenging to change it with your own abilities. It is also fun to be able to work with people from different countries while being in Japan. Let's have fun developing USERGRAM together!


Mr. Abo is a mood maker at beBit and is respected by the people around him for his skills and personality. Since there are not many opportunities to get together due to the coronavirus, Mr. Abo takes the initiative to plan fun events such as year-end and New Year's parties so that everyone can enjoy interacting with each other as much as possible. His technical skills as an engineer and Scrum Master and his meticulous attention to detail support USERGRAM.

【Other Interviews】

"There is a spirit of developing user-centered services here" Interview with engineer Osuke Uesugi.

“Software Engineering is volatile — one needs the zeal to pick up on new concepts” Interview with engineer Nilav Khatiwada

Interview with a new graduate engineer in his second year - The three deciding factors for joining beBit, tough training period, the fulfillment of supporting users, and his future goals / Interview with engineer Yoshitaka Yamazaki

The only "mission" that beBit, a company that is not afraid of change, has never changed. / Interview with the deputy chief of development team Mitsuru Oka

From a researcher at a heavy industry manufacturer to a software development engineer, he supports team members' growth, aiming to "provide the best user experience." / Interview with engineer Kazuki Ikeda

Former Lecturer who helped train many Nepali engineers, Now A Seasoned Software Engineer ー Why he came to Japan, the magic of USERGRAM, and the reason for working at beBit. / Interview with engineer Binod Raj Pandey

"I wanted to change my mundane routine life." An interview with an engineer from Nepal on why he takes risks, what motivates him, and what he wants to challenge. / Interview with engineer Sagar Giri

株式会社ビービットでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング