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メンバーの個性が強みとして重なり合うような場所にしたいから。

Why?Baseconnectでは、実際に働くメンバーの「なぜBaseconnectで働くのか?」にスポットを当てて、インタビューをしていきます。今回は、フルスタックエンジニアチームのマネージャーとして活躍する奥野さんにお話を伺いました。

“つくる”感覚を持てるような仕事がしたい

私は、自分の感覚の中で常になにかを「つくる」人でありたいと思っています。ここで言う「つくる」の対象にはプロダクトやサービスだけでなく、仕組みや企画書の作成なども幅広く含まれます。Baseconnectはその「つくる」感覚を実感を伴って感じられることが多い職場です。

そもそも会社の事業自体が、データを製造し価値のあるデータベースを作ることを核にしていますし、自分が所属する開発部門はプロダクトの開発がメイン業務です。それだけでなく、Baseconnectには「つくる」ことを大切にする空気が会社のカルチャーとして息づいていると思います。

例えば、プロダクトグループにはレベルの高いデザイナーやエンジニアが集まっていて、自分のアイデアを形にしてみたり、新しい技術を試したりすることが日常的に行われています。Baseconnectが大切にする価値観をまとめた7valuesには、3度やることは自動化する「仕組化」や「自動化」が掲げられていて、エンジニアやデザイナー以外にも日々仕組みを考えるメンバーが多くいます。

また、代表の國重さんは、議論の流れや論拠を口頭で話すだけでなく、ドキュメントに落とすことの重要性をよく話しています。そのため、社内のあちこちに良い仕組みや良いドキュメントを作ろうと考えている人がいて「つくる」感覚に満ちあふれた環境だと感じるんです。

私以外のメンバーも、その空気感に共感している人が多いと思いますし、私から見るとメンバーの多くが、作ることが好きでBaseconnectでの業務を楽しんでいるように見えます。さらに、自分1人で考えるだけでなく、皆で意見を出し合いながら、一緒に良いものを作り上げていこうとする雰囲気があります。その過程で、意見が合わず議論が紛糾することもあるのですが、一緒に作り上げていく楽しさを感じています。

中でも印象に残っているのは、BaseconnectのメインサービスであるMusubuのリリースプロジェクトです。私はリリースの1ヶ月前まで別のプロジェクトに関わっていたのでリリースには少ししか関わっていません。ただ、リリース後に色々なトラブルが発生してしまい、私はそのトラブルの解決に集中して取り組むことになりました。なんとかそれらのトラブルを乗り越え、プロジェクトを完了できたときの充実感は忘れられません。

ただ、プロジェクトでリリースした機能が、多くのユーザーの方に価値を届けたとはまだ言い難い状況です。もっと自分たちの力を磨き、価値を届けられるようになっていきたいと日々改善に励んでいます。

Baseconnectでエンジニアになるまで

実は、エンジニアとして働き始めたのはBaseconnectがはじめての企業なんです。大学生の時に周りの友人がよく受けていた商社や外資銀行などを中心に就職活動をしたのですが、自分の中でしっくりこない感覚が拭えませんでした。それならば、20代は思い切って自分の経験の幅を広げるために使おうと決めました。

まずは、「向き不向きを判断する前に3年続けてみろ。」という父の言葉を受け、当時大学4回生から行っていた研究を続けようと理系の大学院に進学しました。そして、固体力学の基礎研究に従事する傍ら、専門分野以外の学習、インターンシップ、海外留学などの活動も積極的に行なったんです。

それらの活動を続ける中で、様々な分野の専門家にお会いし、世の中には多種多様なキャリアの築き方があることに気づきました。自分が大事にしている価値観をベースに研究をしてみたいと思うようになり、理系の大学院を修了後、文系の大学院に進学し直しました。周囲の理解や支援があり、文系の大学院でも専門分野以外の海外での仕事や社会問題への取り組みにも関わることが出来ました。

また、自分の研究テーマに選んだボスニア・ヘルツェゴビナでのスポーツを通した平和構築には、大学院卒業後も関わることになります。そこで、国境を超えて様々な価値観や考え方に触れられたことや、多くの分野の魅力的な人生の先輩に出会えたことは、今でも心に残る貴重な経験です。

20代が終わりに近づく中、取り組んでいた活動が順調に進めば進むほど、自分の力不足を感じる機会が増えていました。社会に新しい仕組みをつくれるような具体的な力を身につけたいと考えていたことを覚えています。今までの経験を振り返り、海外での経験からも必要性を感じていたプログラミングを身につけようと決心し、学習を始めました。

ちょうどその時に、Baseconnectが提供しているプログラミングBootcampの存在を知りました。Bootcampの説明会に参加したときのことは本当によく覚えています。Baseconnectの初期メンバーの方が説明を担当していたのですが、めちゃくちゃかっこよくて。のめりこむようにプログラミングの学習を進めていきました。

そうこうしているうちに、どんどんBaseconnectのことを深く知り、会社のビジョンやメンバーに惹かれていきました。ITベンチャーなのに、人力のデータ製造に大きなコストを投じていて自分たちのビジネスモデルを強く信じていることが伝わってきましたし、代表の國重さんやメンバーの方のどこかゆるいけど強い雰囲気にも心惹かれました。それに、IT分野は業界として目に見えないものが多い世界ですが、自社で製造したデータを積み上げていくことを通じて、そこに確かな何かがある感覚が好きだったんです。気づいたらBaseconnectの正社員の求人を探し出して、応募していました。

選考を経て、代表の國重さんとBootcamp説明会を担当していた方がエンジニアとして採用すると決めてくださったのですが、エンジニアの実務未経験な自分を採用すると決心してくれたことには感謝してもしきれません。このような経緯を経て、私はBaseconnectでエンジニアとしての第1歩を踏み出すことになりました。

エンジニアメンバーの個性の積み重なりをつくりたい

エンジニアとして入社してからは、経験が不足する分を補いたいと、無我夢中でスキルを磨きました。Baseconnectでは基本的に自学自習の姿勢が求められ、エンジニアチームは特に自分で知識を深め、スキルを高められることが前提となっています。私も学習速度を高めていくことをいつも意識しています。

ただ、入社してからの日々を振り返ると、分からないことだらけの自分に対して、周囲のメンバーがいつも丁寧に教えてくれていたように思います。今も、仕事を進めるにあたって、部門責任者の方からプロジェクトマネジメント、インフラ・リードの方からインフラの基本、設計が得意なメンバーから設計の考え方を学ぶなど、助けられてばかりです。

入社当時の自分は自学しなきゃといっぱいいっぱいでしたが、今は自分を育ててくれている周囲への感謝の気持ちを強く抱いています。エンジニアチーム以外のメンバーも気さくで自分の知見を気軽に教えてくれる方ばかりで、Baseconnectは私にとって本当に大好きな居場所になっています。

今後は、自分の経験も活かしながら、Baseconnectのビジョンの実現にもっと貢献できるエンジニアになりたいと思っています。私たちはまだまだ歴史の浅い会社で、メンバーはそれぞれ別の場所で経験を積んでからBaseconnectに入社しています。メンバーの経験が多様で、個性も様々だからこそ、エンジニアという職種の中でも色々な貢献の仕方があると最近実感しています。

例えば、フロントエンド・リードの方は、技術の最新情報を信じられないほどキャッチアップしていて、コーディングでもチームを牽引しています。技術を追求することの大切さをメンバーに背中で伝えてくれる存在で、自分たちの目線を高めてくれます。

サポートエンジニアチームのマネージャーの方は、サポートを牽引するがゆえにか、レスポンスが本当に早くて、バグを起こしてユーザーに迷惑をかけないことへの意識がとにかく高いです。それはもしかしたら、その方が営業の経験を持っているからかもしれません。

他にも、エンジニアチームは、セールスチームなどと比べて歓送迎会や季節系のイベントが少なくなりがちで、クリスマスパーティーなどを開催している他チームを羨ましく思っていました。しかし、今年に入ってチームNo.1のお調子者エンジニアコンビがイベント企画担当に名乗りでてくれて、仕事がずっと楽しくなりそうです。

エンジニアなので本業はプロダクト開発になりますが、今述べたようなメンバーの様々な貢献方法を見ていると、プロダクトや仕組みだけでなく、空気感やイベントなどを「つくる」ことでも貢献していけるのだなと思っています。会社の成長とともに、チームが大きくなり、色々な「つくる」が重なって、エンジニアチームが形作られていると実感します。

私は、自分が今まで出会ってきた価値観の多様さや、社会を見つめてきた時間の長さには少し自信があります。エンジニアチームのマネージャーとして、それぞれのメンバーの強みや個性が、様々な形で発揮されるような環境づくりを頑張りたいと思っています。また、将来的には、エンジニアチームの成果をユーザーの方や社会への価値としてしっかりと届けていくような役割を担っていきたいですね。

Baseconnectでは、エンジニアの採用も積極的に行っています。今後、どんどん多種多様な経験をもったメンバーが加わることで、それぞれの「つくる」が重層的に積み重なり、エンジニアチームがより楽しく強いチームになっていくことを目指したいと思います。

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