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Branding Engineerが大阪に進出。関西エリア統括に設立ストーリーを聞いてみた。

こんにちは。Branding Engineer執行役員/関西エリア統括の金沢です。


2020年東京証券取引所マザーズ市場への上場に先立ち事業拡大のため2020年2月より大阪梅田に新拠点「Branding Engineer OSAKA」をオープンいたしました。


立ち上げから6ヵ月が経ち、

今後定期的に企業様やエンジニア様に興味を持っていただけそうな情報を発信できればと思います。


記事を読んで興味を持っていただいた企業様、エンジニア様はいつでもどこでも

お時間つくりますので、是非ともお声がけください!


まずは第一弾として、大阪拠点を立ち上げた当時の振り返りをしてみようと思います。

■支社立ち上げの背景

世間でのIT化が進んで行く中で「エンジニアリング」が必要不可欠な時代となっています。

BEはそこに着目し、

エンジニアのための保障付き独立支援サービスMidworks

Webエンジニアに特化した転職支援サービスTech Stars」や

初心者から始められる、実践型プログラミングスクールtech boost」など

エンジニアの雇用環境がより良いものになるよう、様々なサービスを展開してきました。


7期目の現在まで順調に事業拡大を実現し続け、社員も160名を超えるようになり

2020年7月に東証マザーズ上場を果たすなど、常に成長をしてきました。


こういった急成長、またIT業界の変化をうけ、

より幅広い地域の方々にサービスの価値を提供したいとの思いから、

大阪に営業拠点を開設する運びとなりました

■立ち上げ初期

大阪拠点はまさに0からの挑戦です。

1月より物件探しをしていましたが、なかなか候補が見つからず、やっと出会えたと思っても競争が激しくなかなか決まらない状況でした。

求職者の方がご相談に来やすいように、アクセスには非常にこだわっており、

京都や滋賀、兵庫にお住まいの方もお越しになりやすい梅田駅で探していました。


何度か現地を通い詰めて、ようやく梅田駅徒歩5分の素敵なオフィスに出会えました。

無事にオフィス家具や備品の発注なども済ませ、

来る2月3日、無事Branding Engineer OSAKAオープンかと思いきや。。。

初日の朝オフィスに行ってみると、届いていたのはなんとたった1つのダンボールのみでした。笑

午前中はダンボールデスクで仕事をした後、午後から続々とオフィス家具が届き

20年新卒の名倉や助っ人にきていただいた事業戦略本部の高野さんと

共にDIYで机や椅子を組み立て倒したのが大阪オフィスの記念すべき初日でした。

アットホームなオフィスにしたいとの僕のわがままで、「資産価値が低くなるから白にしてくれ」という代表高原の至極まっとうな意見をおしのけてウッディな基調のデスクとなっております笑

メンバーは私と、新卒の内定者の名倉、インターンの縄稚、でスタートし

現地でメンバーを募る中で、関西の求人広告営業で大活躍していた中野

前職時代から採用担当で活躍していた宮本も仲間に加わりました。

エンジニア採用にも力を入れており、現在は10名のエンジニアが大阪エリアで活躍しています。


■今後の展望

Branding Engineerにとって営業拠点の立ち上げは初めての挑戦です。
安心保障付き独立支援サービス「Midworks」を中心に、エンジニアにとってより幅広い働き方の実現を新天地でも全力でサポートしていきたいと思っています。


新拠点として立ち上がったばかりですが、大阪オフィスを一緒に盛り上げてくれるエンジニアを募集しています。

これから採用に注力し、さらに多くのメンバーとともに大阪のエンジニア市場を盛り上げていきたいと考えています。

株式会社Branding Engineerでは一緒に働く仲間を募集しています

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