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【社員インタビュー】1人1人に寄り添いながら自分らしい働き方を全力サポート

こんにちは、広報の岩本です(^o^)/

2016年に入社し、現在タレント採用のマネージャーとして活躍中の
杉本麻帆(すぎもとまほ)さんにインタビュー!

spotgigのタレント1人1人に寄り添う、彼女の思いを尋ねました✨

オペレーション未経験からの挑戦

以前は飲食店で料理を運んだり注文を取ったりするホールの仕事や、レンタカーの受付など、サービス業のお仕事をしていました。
そのため接客しか経験がなかったのですが、一人暮らしを始めるのをきっかけに、シフトの変動が激しい飲食店ではなく、事務の仕事にチャレンジしようと思い、仕事探しを始めました。
最初は一般的な事務職で探していましたが、オペレーター職で募集していたアクシスモーションの求人と偶然出会いました。カスタマーサポートの経験やエクセルなども使ったことがない私でしたが、未経験歓迎ということと、アルバイトから始めて正社員のポジションになれることに魅力を感じ、入社を決めました。
実際、4ヶ月ほど経った時に正社員にならないか?と声をかけていただきました。

接客とは違う”人と接する”ということ

入社当時はオペレーターとして、タレントが現地で作業をして困ったことがあった時にかけてくる電話のお問い合わせ対応がメインの業務でした。
今まで人と接する仕事をしていたとはいえ、オペレーターの仕事は未経験なのでわからないことも多く戸惑いました。電話での対応なので、顔が見えない中で相手の温度感がわからず苦労したり、パソコンも得意な方ではなかったので文字を打つのが遅く、相手をお待たせしてしまうこともありました。
そこで、わからないことを何でもかんでも質問するのを控え、自分で調べることを徹底すると、覚えるのも早くなり少しずつ自信がつきました。
業務に慣れてくるとタレントとの仲も良くなり、「いつもありがとう」と言っていただけるようになったのも嬉しかったです。



ひとつのチームとしての確立

現在はタレントの採用担当として、タレントの募集方法や採用フローの考案、募集を見つけて会員登録をしてきた方への対応をしています。
元々は誰かが片手間でやっていた業務だったので、最初は部署として成り立たないような小さなチームでしたが、今ではチームメンバーも増え、マネジメントも行うようになりました。
採用とはいえ電話面談なので、顔も見えず声や言葉だけでその人の人柄やspotgigにマッチするかを見抜くのはとても難しいことです。しかし、オペレーターの業務をしていた経験を活かし、こうするといいよとチームメンバーに教えられるようになりました。
実際に電話面談をして採用した方がタレントとして活躍しているのを他の部署から聞くと、採用できて良かった!と思い、やりがいを感じています。



spotgigが誰かの一部になるために

spotgigには全国各地にタレントがいますが、地域や案件によってはタレント不足で、新たな人材を採用することが難しい時に課題を感じます。
まだまだ採用フローで離脱率が高かったり、タレント募集を出しても集まらないこともあるので、応募が来やすい募集方法や採用方法を考えていかなければなりません。
また、採用の段階でその人の働き方の希望に応えられるよう、ミスマッチを防ぐことも必要です。

私は、spotgigがタレントの方々にとって生活の一部になってほしいと思っています。それぞれの生活がある中で、ふとspotgigが思い浮かぶ、そんな存在であってほしいです。
そのために、タレントとして採用した方々が満足して働けているのか?を常に考えるようにしています。
spotgigの仕事や働き方に魅力を感じて登録してくれる方々に、タレントとして働いて良かった!と思ってもらえるような環境作りもしていきたいです。


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