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2019年の総まとめと2020年の戦略をお披露目!AIエッジカメラ/ビッグデータクラスターなどなど

こんにちは!採用担当の塩谷です! 今年もAvintonをよろしくお願いいたします✨ 今年も皆さんにAvintonを知っていただくべく突き進んでまいります(^^♪

Avintonは2010年創業なので、おかげ様で10周年を迎えました~👏 そこで、2019年のまとめと今年の戦略、予定を一気に公開しちゃいます。

2019年のキーノート

自社ソリューションBig Data Clusterがグローバルに好展開、商用利用開始

ビッグデータの急速な到来に伴い、大容量且つ多様なデータを収集・処理・分析するためのプラットフォームの整備が不可欠!ビッグデータクラスターはその一連のプロセスをエンドツーエンドで実現するための基盤であり、既に海外の大手移動体通信メーカーにて導入の実績もあります。また、ビッグデータークラスターはクラウド・オンプレ・仮想環境の何れにも対応し、取り扱いデータ容量の変動に備えて自由にスケール可能なインフラ設計になってます。AIの実践に必要な全てのツールを含め、最新のオープンソース技術を活用しているため、プラットフォームの保有コストを大幅に抑制することが出来ることが特徴です。


AvintonAIエッジカメラの開発が順調に進捗。様々なクライアント様へ導入検証、要素技術を活用したプロジェクトが動いています。

身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながるIoTの普及により、現場の端末(エッジデバイス)より収集したデータを用いたAIの活用事例が急速に増加!学習データの蓄積や学習モデルの構築はクラウドで行われるのが一般的ではあるものの、通信の安定性や速度、通信料といった点で不安が残りますが、エッジAIカメラではエッジコンピューティングの活用によってクラウドではなくエッジデバイス上に学習モデルを実装するため、リアルタイムの高速処理を実現します。デバイスの携帯性を最大限に活かし、現場で完結する異常判定や予兆保全が可能となるため、入退室管理や盗難・事故防止、さらには収集した顧客情報を用いたマーケティングへの活用も可能になりました。


世界中から100人以上の移動体通信分野のエキスパートを招き、クラウドネイティブ通信ネットワーク構築プロジェクトを支援

おかげ様で従業員数も200名を超え、外国人比率も4割以上とますますダイバーシティなカンパニーになりました✨
10年かけて開発した、独自の採用手法とAvintonアカデミー教育により、経験者および未経験エンジニアも人柄重視で採用しプロフェッショナルに育てあげています。


・大手自動車グループ様、コンサルティングファーム様、通信事業者様など新規クライアントとの取引が開始

様々な業種のクライアント様から多くのプロジェクトの依頼をいただき、エンジニアの実現したいキャリアに向けてWinwinの関係性を深めています。さらに外資系のクライアントの拡大により英語×ITのキャリアを実現するエンジニアが増えています。


・日本初のAI特化型アクセラレータープログラム「AI.Accelerator」第11期に採択されました

去年はAIセミナーやITJapanWeekやET/IoT Technology2019など展示会で自社ソリューションを多くの企業様に知っていただく機会となりました。AI.Acceleratorについては詳しくはこちらをご覧ください♪ 

2020年、まずは…

最新ソリューションを2月5日~7日のテクニカルショウヨコハマ2020へ出展決定!!今年も自社ソリューションを爆速で拡大していきます。

さらにさらにセールスチームが3名増員、社内開発チームも新体制で更なる成長・拡大していきますよ~!
また、自社製品のプロダクトラインナップを充実させ、サービス事業の拡大を狙います。

会社とともにエンジニアとして成長したい!!と思っているそこのあなた!ぜひ会社に遊びにきて、Avintonのことを知ってください(^^♪

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