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受取請求書の自動処理サービス「sweeep」のリニューアルと資金調達のお知らせ

オートメーションラボ株式会社は、請求書の受取から保管までの経理処理を自動化するAI「sweeep」において、製品のリニューアルを行いました。またリニューアル版開発およびユーザ拡大のための資金調達を行いましたことをお知らせいたします。

<リニューアルの背景>
2018年12月のクローズド版リリースより大手企業を中心にユーザの開拓を行い、請求書の処理を自動化するための機能を開発してまいりました。この度、ユーザ拡大に伴いUI/UXの刷新を行いました。これによりパフォーマンスが50%改善し、各機能がアップデートされました。

sweeepウェブサイト
https://sweeep.ai/

<資金調達について>
今回のリニューアルにあたり、ベンチャーキャピタルのKVPおよび銀行融資により6500万円を調達しました。調達した資金は以下の活動に使用し、ユーザの更なる拡大を図ります。

・電子帳簿保存法の対応機能開発
・ワークフロー機能の開発
・全職種における採用強化
・COO、CMO、その他CxOの獲得

<sweeepの特徴>
sweeepの特徴はAI-OCR機能(学習・光学式文字認識を使った読み取り)に留まらず請求書の回収から仕訳・振込・保管などの経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できる点です。また請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携を行い、製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。(現在、RPAやiPaaSとの連携も進めております。)

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