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「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトにオートメーションラボ社も賛同しました!

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで政府は4月16日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大しました。東京の朝の風物詩でもある満員電車の光景はなくなり、多くの方が「テレワーク」で業務をこなすことになりました。ただし、経理部門を除いて・・・。

■経理1000人のアンケート
ROBOT PAYMENT社が経理部門1000人に聞いたアンケート結果によると、
・外出期間中に、テレワークを実施できなかった経理は約7割
・経理がテレワークを実施できた日数はたった週平均1.4日
・経理のテレワークを阻害した要因の1位は「紙の請求書業務
・「請求書業務」を電子化すべきと思う経理は約9割、推定184万人にのぼる
・勤務先にお願いしたにも関わらず、紙の請求書業務の電子化が進まなかった経理は64.6%
・紙の請求書業務が電子化されると経理の働き方は変わると思う経理は約9割

■「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトへの賛同
このような状況を鑑み、立ち上げられたのが「日本の経理をもっと自由に」プロジェクト。弊社も含め、日本の企業50社が賛同しました。
プロジェクトページ→ https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/


■AI経理サービス「sweeep」出社不要の請求書回収サービスをリリース!


弊社のAI経理サービス「sweeep」においては、5月にオンラインで請求の受け取りが可能となる「請求書オンライン回収機能」をリリースしました。これにより請求書受け取りのための出社が不要となり、企業のテレワークを推進します。しかも、sweeep利用企業のみならず請求書の発行元会社にとっても郵送の負担が軽減できるメリットも。そして、withコロナ時代の企業活動を支えるため、この機能を無償で提供しています。



ここで大事なのは経理のテレワークを進めよう、というだけではないということ。今までなかなか進まなかったバックオフィス分野も含めたデジタル化を進めることで業務効率化は進み、生産性があがり、会社の成長をさらに推進することができるからです。「ピンチをチャンスに」。今後もsweeepはじめ、サービスの改善を進めてまいります。

オンライン回収機能については下記のプレスリリースからもご確認頂けます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000040079.html

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