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「自分らしさの最大化」のために、取り入れたコアタイムなしの【RASHISAシフト】で働き方の幅が広がる

2017年のMission(理念)策定に伴い、Policy(組織のカタチ)、Action(行動指針)も新たに追加された株式会社アウローラ。

その中の「Policy」で掲げている『自分らしさの最大化』を目指し、新しい働き方【RASHISAシフト】が2017年10月より全社員へ導入されました。

【RASHISAシフトとは?】

月に160時間勤務になるように、自らのスケジュールに合わせてシフト制出勤を行う制度です。働くスタッフは様々。どんな方でも無理なく働ける自由度の高い出勤を実現しました!

・月160時間勤務(※平日稼働数が19日、21日稼働でも160時間固定)

・勤務時間は6:00~22:00の間(コアタイム一切なし)

・1日最低4時間、最大12時間勤務(6時間以上で1時間休憩付与)

・土日祝勤務可能(ビル休館日は不可)

・連続勤務6日まで

・シフト提出は半月前まで

【導入の背景。実際はどうなのか?】

「自分らしさを最大化している人って?」

――プライベートも、仕事の充実していて、どちらかを犠牲にしていない。常にどちらも充実し満足している人こそ、「自分らしさ」を持っていると思う。

そんなことから働く時間の自由度を広げるためにRASHISAシフトが導入されました。

始めのプレ運用では、「メンバーが休んでいて確認事項が聞けない。」「土日の冷暖房が効かない」なんて事もありました。半年間の一部メンバーのプレ運用での問題点をひとつづつクリアに2017年10月より全メンバーへの導入となりました。

我々が掲げているActionの中にはプロという指針があります。

「メンバー休んでいて仕事が進まない。――それは、互いにプロじゃないよね。」

我々はプロとして、やるべき事をコミットすべき。だからこそ、休みにあたり必要な物事への指示をする、準備をしておくなど、全社員がプロ意識を持って働くからこそ、RASHISAシフトの実現が出来ています。

導入してもうすぐ1年。大きな問題は一切なく運用してます。

【RASHISAシフトでこんな働き方も!】

部署によっては、「月末月初が忙しいけど、中旬はそんな事もない。」

そんな時もシフトで調整可能。月160時間になるようにシフト組をすればいいので、月末月初は10時間シフトで、中旬は5,6時間勤務。なんて調整もできるので、時間効率もUPします。

「働くママさん、パパさんも子どもに合わせた働き方ができるようになりました。」

奥さんがお迎えに行けない日はシフト調整をして早上りをして、夜は子供との時間を過ごす。振替になった平日開催の運動会だって参加出来るように。

静かな環境がいい!という理由で誰もいないであろう早朝出社をする人や、朝が苦手で昼過ぎから来る社員。部署飲みでHAPPYアワーを狙って全員17時上りで飲み会!など使い方は様々。

全員が「自分らしく」いるためのサポートを我々は提供し続けます。


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