1
/
5

【Bestスタッフ賞インタビュー】働き方が激変した1年を支えた労務スタッフ。大変だったことや今後の目標は?

アウンコンサルティングでは、上期(6月~11月)と下期(12月~5月)の年2回、その期間に最も活躍した社員(※日本法人勤務のメンバーと現地ローカルメンバーも含む海外勤務のメンバー各1名ずつ)を表彰する制度(MVP表彰制度)があります。そして、年に1度、上期MVP2名、下期MVP2名の中から、6月~翌年5月までの1年間、アウングループ全体で最も活躍したメンバーに年間MVP賞が贈られます。
本日は、栄えある23下期(2020年12月~2021年5月)Bestスタッフ賞を受賞した総務チームの石川に話を伺いました。

プロフィール

Aino.I 中途入社
略歴:貿易事務やインハウス・エージェントにて勤務後、結婚・出産のため退職。2019年アウンコンサルティングに中途入社。入社当初から総務チームの労務業務担当。

Bestスタッフ賞、受賞おめでとうございます!感想を聞かせてください。

Bestスタッフ賞を受賞できるとは思っていなかったので、ただただ驚きました(笑)
MVP受賞は給与に関わるため、業務の一環で毎年誰が受賞しているかは把握しているのですが、まさか自分が受賞するとは思いませんでした。
コロナ禍の完全リモート体制という働き方の中で、自分の働きに対して不安を持っていましたが、肯定された気がして嬉しさと安堵感がありました。

上司であるTomoe.Aさんからもコメントを頂いています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベストスタッフ賞おめでとうございます。
Aino.Iさんがこれまで積み上げてきたものが評価され、嬉しく思います。
おちゃめな部分に加え、複雑な業務に対しても、相手に対して真摯に向き合い、丁寧に説明し、誠実な対応をしているAino.Iさんをとても誇りに思います。
求める期待値が今後更に高くなりますが、みんなが安心して働ける環境を作れるよう、縁の下の力持ちとして、チーム一丸となって頑張っていきましょう。
これからもよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ありがとうございます!期待に答えられるよう今後も気を引き締めて頑張りたいと思います。

ご自身で、受賞した理由はズバリなんだと思いますか?

一番は働き方が激変する中で、助成金などをうまく活用しながら、柔軟かつスピーディーに働く環境の整備を推進出来たことだと思います。
また、労務メンバーにとって、この1年は変化の大きい1年でした。
コロナの影響で働き方が大きく変わり、それに付随して対応しなければいけないことが急増し、毎日手探りの日々でした。
1つのミスが従業員の生活に影響を及ぼしてしまうのが労務業務なので、環境やルールが大きく変わる中でも大きな失敗がなく業務を遂行できたのも理由の一つだと思っています。

業務を行う上で大変なこと、やりがいを感じることはありますか?

まず、私が普段携わっている業務は、給与業務・社会保険や育休産休などの手続き・雇用契約書の作成・就業規則の更新などです。
この1年で一番大変だたことはスーパーフレックスの導入です。
労働基準法・給与の課税非課税など、法やお金に関わる業務は特に神経を使って行っていました。
しかし、その中でひとつひとつクリアしていくことが知識や経験になるので、この1年を通して成長できた気がしています。
やりがいを感じるのは、小さなことなのですが、ミス無く納期より早く業務が完了したときです。
毎月月初が終わるとホッとしています(笑)

ご自身の今後の目標を教えて下さい

事業推進を少しでも後押しできるような助成金や補助金への申請、会社にとってプラスになるような各種認定制度などにも挑戦していきたいと思っています。
また、今回Bestスタッフ賞を受賞できたのも、チームのみなさんの支えがあったからこそのものだと思っています。
チームの尊敬する先輩社員に近づくことを目標として、今後も頑張っていきたいと思います。

いかがでしたか ?
少しでもアウンが気になった方は話を聞きにいらしてください。

アウンコンサルティング株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
19 いいね!
19 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング