oVice - Business Metaverse
となりで話しているような、バーチャル空間を。 人を近くに感じられるから「ちょっといい?」と簡単に声をかけられま [...]
https://ovice.in/ja/
こんにちは!
今回は、当社で2021年2月から導入しているコミュニケーションツール「oVice」について、使用感や活用方法を社員に聞いてみました。
oViceとは、oVice株式会社が提供するバーチャルオフィスツールです。
アバターを自由に動かし、メンバーに近づいて気軽にコミュニケーションを取ることが出来ます。
oVice公式ホームページ↓
Kanako.U 中途入社
所属チーム:管理グループ総務チーム
略歴: 前職は旅行会社に勤務し、旅行会社時代の同僚ですでにアウンコンサルティングに転職していた先輩に当社を紹介してもらい入社。総務チームとして4年半在籍し、2019年5月に一度は退職しましたが、2020年1月にアウンコンサルティングに再入社しました。
Ai.T 中途入社
所属チーム:管理グループ連結決算(経理)チーム
経歴:元々は教育業界で約8年間、予備校の教室管理を行っていた。
旦那様のお仕事柄転勤が多く、手に職を付けるために簿記を勉強し、経理事務としてのキャリアをスタート。より高いレベルの環境を求め、アウンコンサルティングにジョイン。
約2年間沖縄支店で勤務を行い、2018年の11月から旦那様の転勤によりいち早く在宅勤務に変更。
Naoki.K 新卒入社
所属チーム:マーケティンググループ既存営業チーム
経歴:2020年新卒入社。既存営業チームに所属。
マイペースな性格で、1つの事に打ち込む集中力が非常に高く、オタク気質。穏やかな人柄ですが実はなかなかの負けず嫌いでこれからの成長を楽しみにされている20新卒の一人です。
Kanako.U:初めは使いこなせるか不安でしたが、実際に使ってみると出社している人たちの様子が分かって、リアルなオフィスのように社員と繋がることができる所が良いなと思いました。
Ai.T:リモート下で疎外感を感じずに過ごせる点が良いと思います。
私は、夫の転勤でコロナに関わらずいち早くリモート勤務でした。
oViceでは隣に人がいるような感じがしますし、チーム内のメンバーでちょっとした小話なども気軽にできるので、活用しています。
Naoki.K:私は入社時(新卒)からリモート勤務だったので、既存のチャットツールを活用するのが染み付いてしまっていたのですが、oViceでは軽い質問をしたり、緊急時にすぐに回答をいただくことができるので、その点では利便性が高いなと思っています。
また、oViceでは出社時にお互いに挨拶をしているのですが、人の声が聞こえると気持ちの切り替えにもなって良いなと思いました。
Kanako.U:今までのチャットコミュニケーションのみのリモート生活を比較すると、出社時の挨拶もそうですし、oVice内のレイアウトが季節ごとに変わったりするので、気分転換ができるようになりました。
Ai.T:以前からチーム内ではこまめに口頭確認をとっていたので、大きな変化は正直ありませんが、場所がoViceに変わったことで視覚的な効果はありました。
リモートワーク歴が長くなると、疎外感のようなものを感じることもあったのですが、oViceでは東京本社のメンバーも、沖縄拠点のメンバーも、もともと地方でリモート勤務していたメンバーも同じ空間にいることが視覚的に分かります。
ある意味、リモート勤務が始まる前より拠点間の距離は縮まったのかな?と思います。
Naoki.K:挨拶ひとつにしても、気軽にできる環境になったなと感じています。
毎朝、OJTで関わっている新入社員の方と朝礼をしているのですが、時間を設けて行うと、どうしても業務連絡が多くなってしまいます。
そんな中、oViceでラフに挨拶や会話ができる環境があり、社内のコミュニケーションが活性化したと感じています。
Kanako.U:チャットツールと併用して活用しています。
自分に時間の余裕がないときや、相手が忙しそうなときはチャットで質問だけ投げてしまいますし、早く回答がほしいときや、時間に余裕のあるときはoViceを活用して口頭でコミュニケーションを取るようにしています。
Ai.T:業務状況の確認などに役立っています。
退勤時間を過ぎてもoViceにいるチームメンバーには「大丈夫ですか?」「終わりそう?」などと声をかけてコミュニケーションを取ることができるので、業務の進捗状況を把握しやすくなりました。
Naoki.K:工夫しているとこではないのですが、コミュニケーション施策などは積極的にoVice上で行っても良いのではないかと思います。
誰でも自由に参加できるようなコミュニケーション企画をoVice内で行うことで、全員が社内の取り組みを視覚的に確認することが出来ます。
また、役員などの業務であまり関わることのない役職の方も、社内の取り組みを把握することができるので、活用できるのではないかと思いました。
いかがでしたか?
コロナ禍でリモート体制となりましたが、様々なツールの活用や取り組みを行い、コミュニケーションの活性化に取り組んでいます!