こんにちは！今回は4月1日に行われた入社式後に行ったインタビューです。

昨年から引き続き2回目となる今年のリモート入社式は、メンバーも参加し、社を上げての歓迎・お祝いモードで開催されました。

そんな入社式直後の新入社員のみなさんにお話を伺いました。

プロフィール

Kotaro.M 一橋大学　経済学部
性格：好奇心旺盛
趣味：動画編集（旅先の動画などをショートムービーにている）
休日の過ごし方：落語鑑賞・サウナ巡り・散歩

Kazuya.M 慶應義塾大学　商学部
性格：シャイだけど話すのが好き、粘り強い
趣味：サッカー観戦・映画/ドラマ鑑賞・ゴルフ
休日の過ごし方：英会話を教える授業をしている

Tetsuya.A 立正大学　経営学部
性格：前向きで、物事を着実にこなしていくタイプ
趣味：サッカー観戦・御朱印集め
休日の過ごし方：映画鑑賞・スポーツ観戦

Sosuke.K 早稲田　教育学部
性格：ポジティブで人と話すのが好き
趣味：海外のスポーツ（バスケ）観戦
休日の過ごし方：勉強のために海外のスポーツ記事を和訳してSNSで発信している・映画鑑賞

Wataru.T 明治大学　文学部
性格：素直で前向き
趣味：筋トレ・サウナ巡り・ギター（最近始めました）・プロレス鑑賞
休日の過ごし方：映画鑑賞

「入社おめでとうございます！」入社式の率直な感想を聞かせてください。

Kotaro.M：素直に楽しかったです。
インターン期間を通して会社への理解を深めることが出来たので、内定式ほど緊張せずに当日を迎えることが出来ました。

Kazuya.M：私は内定式と同様、緊張しました（笑）

Tetsuya.A：オフラインで行った内定式と比較して時間の進み方が早く感じました。
オンラインでも気持ちを切り替えることができ、自分自身もこのような環境に慣れてきているように感じました。

Sosuke.K：今回入社式がリモート開催ということで、既存の社員の方も視聴できるスタイルでした。
想像以上にたくさんの方がご覧になってくださって、みなさんの温かさを感じ、とてもうれしくなりました。

Wataru.T：内定式の時と比較して、インターン期間を経て自分の中で目標や道筋が見えた中での入社式だったので、これからの社会人生活へのわくわく感がありました。

内定式の頃の自分と、今の自分との変化は感じていますか？

Kotaro.M：自分のことを俯瞰して捉えられるようになったと思います。
入社までの期間に自分自身と向き合う時間を意識して作って、自分の性格や判断軸などを整理しました。仕事に本格的に取り組む前に、自分の良さや考え方を再認識することができたので、与えられた環境と自分の良さをうまく掛け合わせながら業務に取り組んでいきたいと思います。

Kazuya.M：この5ヶ月間で、社会人になる覚悟ができました。
インターン期間中、実際の業務に取り組んで、与えられた目標を達成することや時間内にタスクを完了させることなどを経験させていただきました。基本的なことではありますが「仕事」というものを肌で感じる事ができ、とても充実した時間でした。

Tetsuya.A：5ヶ月間のインターンをやりきることで、気持ちの切り替えができました。
インターンでは新規事業のサポートを行っていたのですが、想像以上に大変で、それをやりきった事が自分にとってとてもプラスに働きました。
入社後も、日々の課題を着実にクリアしていきたいと思います。

Sosuke.K：この５ヶ月間で更に仲間を増やすことができました。
「社会人になると、大学と比べてなかなか友達が増えない」と聞いていて、内定式では、残りの５ヶ月間で「頼れる仲間を増やしていきたい」と宣言しました。
コロナ禍でリモートを活用して積極的に人と会うことを意識し、コロナ前より多くの仲間を作ることが出来ました。

Wataru.T：目標が明確になりました。
内定式では目標とする自分が漠然としていたのですが、インターンを通してアウンの働き方や先輩方と触れ合う機会があり、半年後・１年後の姿がはっきり想像出来るようになりました。
また、仕事とプライベートを繋げたいと思うようになりました。
Webマーケティングに携わっていると、プライベートでは消費者として関わることになるので、自分がターゲットになっているという意識を持ち、消費者の視点を仕事に活かしていきたいです。

3年後にどんな社会人になっていたいですか？

Kotaro.M：３年後は海外と関わったり、マネージャー職に就いていたいです。
そのためにも視座を高く持ち、日々の業務に取り組んで行きたいと思います。
身近なイメージだとOJTでお世話になる田代さんが思い浮かぶので、まずは田代さんに負けないようなコンサルタントになれるように頑張っていきたいと思います。

Kazuya.M：海外に深く関わっていたいと思っています。
また、投資や金融に興味があるので、新規事業のFinancialGymなどにも関わっていけたらと思っています。

Tetsuya.A：海外の大きな案件を自分がメインで担当できるようなポジションに就いていたいです。
また、インターンを通して、若くしてマネジメント業務をこなす先輩社員を見て、将来的にはマネジメントを任されるような人材になりたいと思うようになりました。

Sosuke.K：3年後は、新規営業チームで活躍していたいです。
以前既存営業チームのミーティングに参加したときに、新規営業チームの一人が大手のお客様を受注した話が話題となり、憧れるようになりました。
若いうちにたくさん経験をつめる環境に身を置き、ゆくゆくは会社を支えられるような存在になりたいです。

Wataru.T：３年後は人を動かすマネージャー職に就いていたいので、
まずは信頼が厚く、どんな仕事も任せてもらえる人になれたらと思います。

最後に、現在就活生のみなさんに一言お願いいたします！

Kotaro.M：自分自身に向き合って突き詰めていけば、自ずと進むべき道は見えてきます。
自分がどんなことに興味を持つのか、何を大切にしているのか、しっかり考えていただきたいです。

Kazuya.M：あまりロジカルに考えすぎずに、自分の直感を信じていただきたいです。
私自身、学生時代は好きなことばかりしていて、いわゆる「就活ウケ」を狙った活動はしていなかったのですが、その瞬間瞬間で直感で行動してきて良かったと思っています。
あまり就活ウケを考えずに、自分が大切だと思う選択をしてほしいです。

Tetsuya.A：私も、就活は直感が一番だと思います。
色んな会社があって、悩むことしかないと思うのですが、あまり考えすぎず、自分の基準を大切にしていただきたいです。

Sosuke.K：軸がぶれてしまうことを恐れないでほしいです。
就活を進めていくと、状況や考え方が変わり、自分の軸が変わってくことに違和感を感じてしまう人もいると思います。
その変化を受け入れつつ、自分が人生を楽しめるようなキャリア選択をしていただきたいです。

Wataru.T：アウンは自発性と柔軟性がある人が活躍出来る環境だと思うので、そのような方で少しでも興味のある方は話を聞きに来ていただければと思います。

フレッシュな新入社員インタビューいかがでしたか？
彼らがアウンに新しい風を吹かせてくれることを期待しています！