いよいよ、21卒内定者記事企画の最終回となりました!
僕たちがアルバイト期間を通してアウンコンサルティングで見た世界や感じたことをまとめました。
僕たちの視点でアウンコンサルティングがどんな会社なのか、ということをお伝え出来ると思います。
是非ご覧ください!
21卒内定者
Tetsuya.A
Sosuke.K
Wataru.T
Kotaro.M
Kazuya.M
アウンってどんな会社?
Tetsuya.A:働く前にイメージしていた通りだった。目標に対して自分たちで試行錯誤しながら修正を加えていくという進め方をイメージしていたのだけど、まさにその通りだった。自分で考えることが重視される会社だなと思ったね。
Sosuke.K:フラットな会社だなと思った。アルバイトで新規事業に携わる中で、社長の信太さんから直接指導をいただいたり自分の意見に対してフィードバックをいただいたことがあったんだよね。年齢関係なく意見をすくい上げる会社だということがよくわかったよ。
Wataru.T:風通しがいい会社だなと思った。内定者アルバイトと聞いて、与えられた作業を淡々と行うと思っていたんだけど、働き方や業務内容に対して提案する機会が何度もあったことに驚いたね。社員さん同士のミーティングに参加できるのはすごく良い刺激になった。
Kotaro.M:リモートワークへの切り替えやバーチャルオフィスの導入など柔軟な会社だなと思った。小回りが利く会社だなと改めて感じたね。新しいことに積極的にチャレンジできる環境が整っているんじゃないかな。
Kazuya.M:働きやすいと思った。フラットな雰囲気がありつつテンションが高すぎないというのが自分に合ってると思った。穏やかな社風が自分に合っていて過ごしやすい。Webマーケティング業界は派手なイメージがあるけど、アウンは落ち着いている人が多いという印象があるよ。
(2020年11月撮影)
リモートバイトはどうだった?
Tetsuya.A:メールとチャットの使い分けが難しいなと思った。チャットで済ませることが多いと思ってたけど、メールも頻繁に使う。これは社会人だと当たり前かも知れないけど、メールの文言とか考えるのも良い学びだった。
Sosuke.K:チャットやメールの情報量が多いのが大変だったな。自分から確認しにいかないと取り残されちゃうと思ったね。受け身だとなかなか厳しいなと。
Wataru.T:今まで以上に自発性が求められるなと。人の目がなくて自由だけど、そのぶん自己管理能力が大切になってくるんじゃないかな。やってるアピールだけしていると置いていかれちゃうから、成果を出せる工夫を常に考えながら仕事をしたいね。
Kotaro.M:想像していたよりも働きやすかった。他の会社がどうか分からないけど、カメラをオンでやりとりをすることが多いから孤独感を感じずに働けるね。自分のリズムで仕事ができるのはリモートのメリットだと思うよ。
Kazuya.M:雑談が少なくなったのが大変だった。本来なら営業の移動中とか雑談できると思うけど、それがないからね。その打開策としてビデオで繋ぎながら作業したんだけどそれは良かったね。業務によると思うけど、入社後も続けられたらいいなと思ってる。
アルバイトでの学びは?
Tetsuya.A:報連相だね。リモートっていうのも相まって自分の状況を伝えることがおろそかになっていた。それでアルバイト中に失敗したこともあったから、改めて報連相が大切だと思った。
Sosuke.K:動く前にじっくり考えることの重要さを学んだね。大学生の時はとにかくやってみるということばかり考えていたけど、社会人になると効率的なやり方や最適な方法をやる前に考えるということ必要になってくる。そこが学生とは違うところだなと思ったね。
Wataru.T:確認の大切さだね。淺野君とも似ているのだけど、よかれと思って進めていて後々違うと知った時に余計な手間がかかるという経験をしたんだよね。最初の方はしつこいくらい確認しないといけないんだなと思った。特に1年目は何も知らないから確認に次ぐ確認を怠らないようにしたい。
Kotaro.M:人のやり方を真似することの大切さかな。同期の日報からアイデアを盗むことで作業効率が上がったこともあるんだよね。社会人になったら、同期だけじゃなく先輩や後輩の考え方をどんどん盗んでいきたい。
Kazuya.M:学生とは違う社会人の考え方に触れられたことかな。期日までに絶対終わらせるというマインドが染み付いたね。この考え方が身についたことは良い学びだったかな。社会人になる準備はできたと思う。
理想の社会人像を教えてください!
Tetsuya.A:常に学んでいる人になりたいと思ってる。自分が先輩になった時は後輩からも学べるような柔軟性のある社会人になりたい。あとは仕事だけにとらわれず、プライベートも充実させられる社会人になりたいね。
Sosuke.K:お客さんのことを第一に考えられる人になりたい。ビジネスだからどうしても自社第一に考えたくなることもあると思うけど、しっかり相互に利益のある提案ができるようなWebコンサルタントになりたいと思ってる。
Wataru.T:スーパーゼネラリストになりたい。器用さが自分の強みでもあると思うから、仕事もプライベートもとにかく横に広げていきたいね。幅を広げて、どんな人からも頼られる人になりたいと思ってる。
Kotaro.M:成長に貪欲な社会人になりたい。まずは「自立」と「勉強」というキーワードを念頭に置いて社会人生活を送りたい。
Kazuya.M:できるだけ早く基礎を身に着けて、自分の強みを活かして会社に貢献できる人になりたい。全てに秀でるのは難しいから、自分が得意なところで勝負したいね。
記事の担当はこれで最後となります。この記事企画を通してアウンについてより深く知ることができました。また、インタビュー企画を通してスケジューリングの大切さを学ぶことができました。まずは最初の1年、今まで学んだことを最大限に活かしてスタートダッシュをきりたいと思います。約半年間、記事を読んでいただきありがとうございました。(21卒一同)
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