こんにちは！21卒内定者のTetsuya.Aです。
今回は、リモートワークについて、就職活動でもオンライン面接が多かった私たちの経験談や学びをお話していきます。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです！！

Tetsuya.A　立正大学　経営学部　経営学科

Sosuke.K　早稲田大学　教育学部　社会学科　社会科学専修

Wataru.T　明治大学　文学部　文学科　英米文学専攻

Kotaro.M　一橋大学　経済学部　経済学科

Kazuya.M　慶応義塾大学　商学部

Tomoe.A：僕たち21卒は、就活でもオンライン面接がメインだったけど思うけど、経験してみてどう感じた？

Wataru.T：オンラインだと熱量を伝えにくかったり、いまいち緊張感を持てなかったりしたかな。やっぱり対面での面接は経験しておきたかった。あと、当時はあまり気が付かなかったけど、就活をしているという感覚があまりなかったと思う。「緊張感」というのがキーワードだったかな。

Kazuya.M：会話の温度感やテンポ感が掴みづらく、戸惑ったね。「オンラインだから、自分のパソコン上でカンペを表示しながら面接を受けることができる」というアドバイスを聞いたんだけど、僕の場合はかえってそれが逆効果だった。カンペにつられて目の前のコミュニケーションが不自然になってしまうからね。やっぱり、自分で経験を積み、考えることでしか前には進めないということを改めて実感したよ。

Sosuke.K：僕の場合は熱量とかとはまた違うけど、パソコンのノイズがうるさくて、たびたび面接官に注意をされたことが記憶に残ってる（笑）コロナでバイトもできないから買い換えられず、就活終了までうるさいパソコンを使い続けた。（笑）
これから就活する人は意外と見落としがちなパソコンとかの技術的なことも確認したほうがいいよね！

Tetsuya.A：そうだね（笑）オンラインならではの苦労や学びがあるよね。
今僕たちはインターンでリモートワークをしてるけど、就活での経験は活かせてる？

Wataru.T：パソコンを目の前にして話すということに対しては抵抗が全くなくなったよね。あとは就活を通して、リアクションを意識的に大きくしたんだ。うなずいたり表情を作る時に特にね。オンライン会議とかでこの経験は活かせていると思う。

Kotaro.M：オンラインでコミュニケーションを取るという意味では、そのまま就活で経験したことの延長なので、その分経験値を早くから積めたかな！

Kotaro.M：グループディスカッションなどで、数字やデータの見せ方、ロジカルに説明する経験をしたことがインターンに活きているね。リモートワークでは熱量が伝わりにくい分、わかりやすくロジカルに説明する力も大切だと思うよ。

Tetsuya.A：みんなうまく活かせてるみたいだね。それじゃあ、リモートワークで苦労していることはある？

Wataru.T：集中力を保つのがどうしても難しいね。業務が単調になりがちというのもあるけど、人と話さないと緊張感を保つのが難しいよ。

Kotaro.M：実際に出勤して、社員の皆さんと日々の交流ができないことがやっぱり難しいよね。でも一方で、場所に縛られないことに魅力も感じているから、特に気に病んだりはしていないけど（笑）

Kazuya.M：僕もKotaro.Mくんと近いけど、オフラインと比べて、コミュニケーションが取りにくいのは未だになれないところではあるね。

Kazuya.M：僕の場合、就活はコロナ前に終えることができていたんだ。だから就活で経験してない分、みんなよりも適応に苦戦してるかも。人間関係が弱くなるのはやっぱりデメリットだね。

Tetsuya.A：就活で慣れていた部分もあるけど、やっぱりまだまだ課題はあるよね。
これから入社後もリモートワークがメインだけど、どんなことを意識しながら仕事を進めていきたい？

Wataru.T：業務の優先順位や所要時間を把握することが必要になってくると思うから、タスクをこまめ切り替えて集中力を保つことかな。

Kotaro.M：社会に出る上で当たり前だけど、「簡潔に伝えること」を今まで以上に意識していこうと思うよ！

Sosuke.K：チャットをできるだけ簡潔にわかりやすく使うこと、通話を積極的に利用することの2点を意識して仕事をしていくよ！

Kazuya.M：リモートワークがメインだけど、オフラインでの時間もやっぱり大切だよね。リアルで合う機会を多く作って、つながりをもっと強めたいかな。

いかがでしたか？
私たちのオンライン面接での経験やリモートワークで試行錯誤する様子など、少しでも参考になれば幸いです！

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